今日の中国新聞天風録川柳です。
私の句 「『限界だ』深夜営業やめた店」
「便利さの裏に犠牲が歩みより」
「『いい気分』できる便利な店の犠牲」
A先生からのコメント1句目、花丸です。上五は上七にして『もう限界だ』とされても良かったでしょう。
2句目、上七の最後の助詞の選択を迷う所ですが、「犠牲」が一番言いたいことなので、これで良いと思います。花丸です。
3句目、下六の字余りが気になります。ここは「『いい気分』できる」と「便利な店の犠牲」を入れ替えて、上の句には、最後の助詞の「で」を加えて、下の句は、「『いい気分』が」と助詞の「が」を加えて、11・9の句に仕上げるのも一つの手です。
「便利な店の犠牲で『いい気分』ができる」
今日は3句頑張って作りました。
3句の中で2句が花丸というのは本当にうれしいです。
作った甲斐がありました。
川柳を考えるために何度も何度も天風録を読んでいます。
それがとてもためになっていると思います。
今日は長女に「天風録に載っていたんだけどセブンイレブンの営業時間についてどう思う?」と聞いてみました。
長女にとっては24時間空いていることが当たり前になっています。
「夜勤の人などが買いに行くときに困るよね」と言ってました。
「でも、働いている人も足りないなら仕方ないよね」と言いました。
働いている人の気持ちを考える。
自分が働く立場になったらどう思うか。
そう考えるとなんでも分かち合える気がします。
なんでも当たり前なことはない。
感謝しかないですね。
私の句 「『限界だ』深夜営業やめた店」
「便利さの裏に犠牲が歩みより」
「『いい気分』できる便利な店の犠牲」
A先生からのコメント1句目、花丸です。上五は上七にして『もう限界だ』とされても良かったでしょう。
2句目、上七の最後の助詞の選択を迷う所ですが、「犠牲」が一番言いたいことなので、これで良いと思います。花丸です。
3句目、下六の字余りが気になります。ここは「『いい気分』できる」と「便利な店の犠牲」を入れ替えて、上の句には、最後の助詞の「で」を加えて、下の句は、「『いい気分』が」と助詞の「が」を加えて、11・9の句に仕上げるのも一つの手です。
「便利な店の犠牲で『いい気分』ができる」
今日は3句頑張って作りました。
3句の中で2句が花丸というのは本当にうれしいです。
作った甲斐がありました。
川柳を考えるために何度も何度も天風録を読んでいます。
それがとてもためになっていると思います。
今日は長女に「天風録に載っていたんだけどセブンイレブンの営業時間についてどう思う?」と聞いてみました。
長女にとっては24時間空いていることが当たり前になっています。
「夜勤の人などが買いに行くときに困るよね」と言ってました。
「でも、働いている人も足りないなら仕方ないよね」と言いました。
働いている人の気持ちを考える。
自分が働く立場になったらどう思うか。
そう考えるとなんでも分かち合える気がします。
なんでも当たり前なことはない。
感謝しかないですね。
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