鳩ポッポだより

私のところに毎月送られてくる鳩ポッポだより


なんと初めて私のことが書かれていました。

新聞に掲載されるより嬉しかったです。

「特集大震災から１年」でも投稿したのですが掲載されませんでした。
そのことでがっかりしていたので余計に嬉しかったです。

掲載されなかったのですがよかったら読んでみてください。


　今も震災にあわれた方の苦しみを思うといたたまれない。なぜか震災に直接合っていないのに心が傷ついている。そんなとき、毎月送られてくる「鳩ポッポだより」の文章を読んで気持ちが少し軽くなった。８年前、軍手で「ぐりとぐら」のぬいぐるみをつくる講習会に参加したことを書いて広場に掲載されたことからその講師の方との文通が始まった。
　優しく笑顔で話される先生を拝見するだけで癒された。何でも意欲的な先生が、あの震災の日から、向上心とか「上を向いて歩こう」みたいな気持ちの火が消えてしまったと書かれていた。「あたりまえ」のありがたみをずっしりと感じるからか、頭が垂れて目線が上から下に移り、これからは下を向いて歩こうと。
　気持ちに無理することなく、きちんと自分と向き合える先生はやはり素晴らしいと思った。
　「鳩ポッポだより」には手作りの裁縫など先生が考えられたレシピが色鉛筆で丁寧に描かれている。まず、身近な人に自分のできることからしようとされている。これからも「鳩ポッポだより」でたくさんの人に幸せを運んでいっていただきたい。

かわいいおひなさまの色えんぴつ画

かわいいおひなさまの色えんぴつ画


もう８年前からですが、近くの公民館で「軍手でぐりとぐらのぬいぐるみ作り」の講習会で出会った講師の先生と文通をしています。

その先生に先日新聞に掲載された写真をプレゼントしたところなんと色鉛筆で絵を描いてプレゼントしてくださいました。

卒園式

長男の卒園式

私は長女の時から通ったので６年通いました。

卒園式は母親と対面した状態で行われます。
だから泣いているとお互いよ～く分かります。

一人ずつ名前が呼ばれて園長先生から証書をもらい教室に帰って置いてきてまたもとの席に立ちます。
お別れの言葉と歌があり、お母さんたちはもうボロボロになりながらビデオ撮影です。

そのあと自分の教室に行ってお別れ会です。
先生に花束を渡したり、先生へのプレゼントを渡したり、写真撮影をしたりします。

各クラス行われている暗黙の了解というのがあり、最後の参観日で子ども一人ひとりの絵を集めてそれを一つのファイルにとじます。

そのファイルがすごい。

ファイルは１００円のクリアファイルが普通ですが、その周りにフエルトでかわいい飾りをつけてすばらしいファイルをクラスのお母さんが作ります。
毎年どのクラスもすばらしいものができています。

今年は晴れたのでよかった。
最後に幼稚園の門の前で園長先生、幼稚園の先生、バスの先生方にゆっくり見送ってもらえました。
先生方一人一人と写真をとってたくさんお話してお別れできたことが一番いい思い出となりました。

子どもたちと一緒に親ものびのびと楽しめる幼稚園でした。
楽しかったなあ。
一年後また通うのを楽しみにしています。

ねえねの川柳

「つうがくろ　春の空気に　かわったよ」

中国新聞ニュース５・７・７掲載　みさきっすねえね　（小学３年生）　

オーズベルト

今更ですが、段ボールで作りました。
オーズベルト


本の付録の紙のベルトがありましたが、使いすぎてボロボロになり
「つくってくれないか」と頼まれて頑張りました。

段ボールを切って、絵具で塗りました。

メダルもはめたり、はずしたりできます。

付録の紙のものははめて変身している間にメダルが落ちてしまったりしましたが、これは大丈夫。

しっかりはめることができて、激しく戦ってもok。

もし、壊れても修理もすぐできますから。

喜んで遊んでくれて、たまには手作りもいいものだなと思いました。

「ついでにバースのベルトもつくって」と言われたけど難しいなあ。