美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

中国新聞天風録川柳

2018-01-17 09:09:46 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
昨日はアップできず、失礼しました。

でも、たくさんの方が訪問してくださっていて、うれしかったです。

ありがとうございます。

お待たせいたしました。昨日の中国新聞天風録川柳です。



「スキー熱戻したいのはスキー場」

なんとなんと💮花丸です

今回の天風録は川柳にするには難しかったです。

葛西選手のことを川柳にしようかと考え、ネットで調べてみたり、平昌五輪のことを句にしようかと思ったり。

どういう方向で句にするか1日悩みました。

「スキー熱」という言葉が心に残り、名詞で終わりたいので、どんな言葉にしようか考え、スキー場にしました。

みなさんはスキー場に行かれますか?

スキーとスノーボードはどちらをされますか?

私は大学生の時、初めてスキーをしました。

スノーボードは怖いイメージがありました。

就職してから、職場の人と1回またスキーに行きました。

スキーは2人でして、あとはスノーボードを3人がしました。

主人は全くスキーはしたことがないので、結婚してからは行ったことはありません。

スキー熱、戻るといいですね。








今日も中国新聞天風録川柳

2018-01-15 20:11:03 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
お待たせいたしました!

今日も中国新聞天風録川柳です。

今日の一句。



私の句。

「角界の仕切り直しを願う市民」

A先生のアドバイス

「角界の仕切り直しを願うファン」

「願う市民」は下六で一つの名詞の単語ではないので、止めておいた方が無難。


「市民」と「ファン」では全く違いますね。

実は市民としましたが、しっくり来てなかったんです。

とてもスッキリしました。


今日の中国新聞天風録川柳

2018-01-14 21:46:01 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
お待たせいたしました。

すっかり遅くなってしまいました。

今日の中国新聞天風録川柳です。



今日の川柳を作るのはとても難しかったです。

それは野球をあまり知らないからだと思います。

でも、子どもがソフトボールをしているため少しは野球を見るようになったので、ちょっとわかるようになりました。

昨年は長男と一緒にカープの試合を見て楽しめたのです。

点数を気にするより、試合内容を気にするようになったなんて、本当に私、変わりました。

今日の川柳は敬遠の『間』の空気感ドラマありと作りました。

A先生のアドバイス

「プロ野球の敬遠の『間』のドラマ」 空気感は「間」で表現できるから。

なるほど。

プロ野球と句に入れたら、はっきりしますね。

私の句では何を言っているのかわかりません。

そうなんです。

だれもがわかる句にしないといけない。

気を付けないといけません。

難しいです。

本当に。

特に知らない内容の句を無理やり作ろうとすること。

川柳を作ることができるためにはいろいろなことをよく知ることも大事ですね。

大変勉強になりました。


今日の天風録川柳!

2018-01-13 19:44:06 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
お待たせしました、今日の中国新聞天風録川柳です!

今日の一句。



今日は難しかったです。

川柳を考える時、どの言葉を使おうかと考えて、「脱デフレ」は使おうと思いました。

「脱デフレ」という言葉を検索してみました。

「脱デフレ」は悪いことばかりではないということはわかりました。

でも、句には生かされてませんでした。

私が作った句は庶民には果たしていいか『脱デフレ』です。

A先生のアドバイス

「庶民には良いと限らぬ『脱デフレ』」

「脱デフレ」は良いところもあれば悪いところもあるから。


政治のことはとても苦手なので、よくわからぬまま無理やり川柳を作るといけませんね。

今回、とても勉強になりました。


今日の中国新聞天風録川柳

2018-01-12 11:56:11 | 中国新聞天風録川柳2018.1.1.~
お待たせいたしました、今日の中国新聞天風録川柳です。

今日は一句。



「苦しんで気付いていないものを書く」

A先生からのアドバイス

「苦しんで気づかぬものを書く作家」

主語がないと自分になってしまうため、「作家」を入れるようにする。


そうですね。主語大事です。

575の中に主語を入れることは難しい。

「気付いていない」とすると長いので、「気づかぬものを」とすると短くなります。

とにかく短い言葉にして、たくさんのことを言えるようにしたいものです。

言葉選びも大事ですね。

さて、長女の受験のための小論文ですが、なかなか苦しんでおります。

小論文もどのように出るかわかりませんので、問題を見て、「ああ、わからないどうしよう」とてんぱって、時間内にかけなかったではすまされません。

そうならないように私からアドバイス。

「ナニコレ?とわからなかったら、みんなも難しいから、あせらないように」

天風録の文章でいうと、話題は簡単そうでも、読んでいて頭に入らない文章もあります。

そんな文章が小論文でも使われてます。

だから、みんなも難しいはずだと思って、落ち着いて何度も読む。

そして、全文読んでもよくわからなった場合、最後の文章を何度もしっかり読んで、前に戻っていくようにしてます。

するとだんだんわかってくることもあります。

あきらめないで。

そう願うしかありません。