昨日はたくさんの方が訪問してくださり、本当にありがとうございます。
昨日は訪問者が265人でした。
びっくりしました。
お待たせいたしました。
今日の天風録川柳です。
今日は2句作りました。
私の川柳。
「道草の時間が減った子どもたち」
A先生のアドバイス
「バス通学に道草の暇なし」
普通のことを詠む川柳ならばこれでいいですが、天風録川柳という時事川柳ならば、なぜそうなったのかまで詠む必要がある。また、「道草の時間が減った」も天風録の言葉そのままなので、ひと手間加えましょう。
私の川柳をもう一句。
「詩心という名の郷土愛の危機」
A先生からのアドバイス
「危機迫る詩心という郷土愛」
98に成り切ってない。上の句の「詩心と・いうもの」の中点のところで切れるので、実際に読むのと5462と切れる。「詩心という名の郷土愛」を「詩心という郷土愛」と短くすると中七・下五になるので、「危機」を生かして、上五は「危機迫る」とするより緊迫感が出る。
一句目は天風録川柳になっていませんでした。
ついつい思いついた句を書いてしまいました。
それじゃあ、目的にそってないのでだめですね。
二句目は、自分ではいい句ができたと思ったのですが、それだけになかなか厳しいアドバイスでした。
自分でいい句だと思っていたら、アドバイスを受けるとかなり凹みますね。
まあ、へこんでも仕方ないので、いいんです。
どんどんアドバイスをお願いしたいです。
ここで一言書かせていただきます。
どうして、こんなに自分の句を直されることを公表していいのかと思われると思います。
実は、A先生も「本当にいいのですか」と聞いてくださったくらいです。
でも、私はどんどんみんなの前でアドバイスをしてくださいとお願いしたのです。
だから、いいんです。
ご心配してくださっている方もおられますが、大丈夫ですよ。ありがとうございます。
どこが悪いのかハッキリわかった方がスッキリするのですから。
長女も今、小論文を頑張っています。
先日、私も過去問を読んで一緒に考えてみました。
難しいですね。
長女の問題を指摘するより、私だったらこう思うというだけにしています。
長女が気づかなかったアイデアを言ってみるとか。
どこが悪いかはっきり言える力がないから、批判はやめようと思ったのです。
A先生にいくら言われても尊敬しているので大丈夫です。
これからもどんどんよろしくお願いいたします。
昨日は訪問者が265人でした。
びっくりしました。
お待たせいたしました。
今日の天風録川柳です。
今日は2句作りました。
私の川柳。
「道草の時間が減った子どもたち」
A先生のアドバイス
「バス通学に道草の暇なし」
普通のことを詠む川柳ならばこれでいいですが、天風録川柳という時事川柳ならば、なぜそうなったのかまで詠む必要がある。また、「道草の時間が減った」も天風録の言葉そのままなので、ひと手間加えましょう。
私の川柳をもう一句。
「詩心という名の郷土愛の危機」
A先生からのアドバイス
「危機迫る詩心という郷土愛」
98に成り切ってない。上の句の「詩心と・いうもの」の中点のところで切れるので、実際に読むのと5462と切れる。「詩心という名の郷土愛」を「詩心という郷土愛」と短くすると中七・下五になるので、「危機」を生かして、上五は「危機迫る」とするより緊迫感が出る。
一句目は天風録川柳になっていませんでした。
ついつい思いついた句を書いてしまいました。
それじゃあ、目的にそってないのでだめですね。
二句目は、自分ではいい句ができたと思ったのですが、それだけになかなか厳しいアドバイスでした。
自分でいい句だと思っていたら、アドバイスを受けるとかなり凹みますね。
まあ、へこんでも仕方ないので、いいんです。
どんどんアドバイスをお願いしたいです。
ここで一言書かせていただきます。
どうして、こんなに自分の句を直されることを公表していいのかと思われると思います。
実は、A先生も「本当にいいのですか」と聞いてくださったくらいです。
でも、私はどんどんみんなの前でアドバイスをしてくださいとお願いしたのです。
だから、いいんです。
ご心配してくださっている方もおられますが、大丈夫ですよ。ありがとうございます。
どこが悪いのかハッキリわかった方がスッキリするのですから。
長女も今、小論文を頑張っています。
先日、私も過去問を読んで一緒に考えてみました。
難しいですね。
長女の問題を指摘するより、私だったらこう思うというだけにしています。
長女が気づかなかったアイデアを言ってみるとか。
どこが悪いかはっきり言える力がないから、批判はやめようと思ったのです。
A先生にいくら言われても尊敬しているので大丈夫です。
これからもどんどんよろしくお願いいたします。