☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

福島記念の法則【結果】

2011-11-23 19:16:03 | 福島の法則
■血統傾向■

今年は新潟開催なので、血統傾向は使えない。

■コース傾向■

父SS系が中心。

☆4バウンシーチューン…ステイゴールド×トニービン
骨折明けも軽量51kgに加え、重馬場も昨年のフローラS1着がある。また血統構成も、コース傾向に合致する。

【結果】
☆バウンシーチューン…9着(8番人気)

■血統傾向更新■

開催場所は違えど、今年も父SS系が1着になり6連勝を継続中。

■コース傾向更新■

SS系、ロベルト系、グレイソブリン系に注目。

=おしまい=

七夕賞の法則4【結果】

2011-07-10 18:26:42 | 福島の法則
■血統傾向更新■

全くのノーマークだった牝馬が1着、3着。やはり、夏は牝馬の季節ということなのか。
1番人気に推されたお手馬・キャプテントゥーレは、逃げに逃げられず12着惨敗。宝塚記念をパスして、サマー2000シリーズの賞金を獲りに来た今回だったはずだが、馬体重は長距離輸送にもかかわらず増減なしの464kg。ここに陣営の誤算があった。結果次第では、次は札幌記念に向かうとレース前には言っていたが、果たしてどうだろうか?外回りが苦手、距離適性を考えると、秋天。マイルCS、JC、そして有馬記念のG1戦線では、キャプテンの目がないことは陣営も重々承知。となると、サマー2000シリーズの初戦を落とした以上、ここは一旦休ませて、秋の朝日チャレンジカップ3連覇に目標を切り替えるのではないのか?いずれにせよ、コーナー4回の内回りコースを使ってくることを条件に、次回は買いのターンである。

■コース傾向更新■

2着のダンスは気付いていたが、1着の父ネオユニは、昨日3着に入っていたのを見落としていた。残念。

=おしまい=

七夕賞の法則3

2011-07-10 11:25:21 | 福島の法則
前日最終オッズの単勝1番人気は、お手馬・キャプテントゥーレ。だが、今回キャプテンはお金にならない。
☆キャプテントゥーレの法則☆

キャプテントゥーレが馬券になる時は、1.内回りコース【4-2-1-3】、2.馬体重460kg未満【5-1-2-4】、3.馬体重減【4-1-0-2】である。1.については、周知のとおりで、しかも今回は皐月賞を勝った中山芝2000m。2.3.については、現時点ではわらかないが、長距離輸送を考えれば前走より馬体が減る公算が大であり、馬券対象になる確率はかなり高いように思える。だが、もう一つのキャプテンのキャラである4.好走、凡走を繰り返す、に当て嵌めると今回は凡走するターン。凡走とは言っても、掲示板は確保しているのだが、近年では馬券対象⇒馬券対象外を繰り返している。人気を考えれば、今回は切る一手。

■コース傾向更新■

◎6ケイアイドウソジン…キングカメハメハ×カットラス
昨日のメーンレースで父キンカメが1着。父キングマンボ系は今開催【1-2-1】。

七夕賞の法則2

2011-07-08 07:07:07 | 福島の法則
今回は七夕賞の血統傾向以外の傾向を。*いずれのデータも過去8年。00年は3着同着。

■斤量■
レンジは52kg~59kgと幅広い。
52.0kg:1-0-0
53.0kg:1-2-1
54.0kg:0-1-1
55.0kg:0-2-2
56.0kg:2-1-3
57.0kg:3-0-1
57.5kg:0-2-1
58.0kg:0-0-0
59.0kg:1-0-0
ハンデ戦の割には、軽量馬は連下には来るものの、55kg以下で勝ったのは2頭しかおらずく、実績が認められた56kg以上の馬の方が勝ち切るケースが多い。また、トップハンデは過去8年で11頭いて【1-3-1-6】と、微妙な成績を残している。

■人気■
かつては1979年~2004年まで、実に26年もの間、1番人気が勝てなかったことで有名な七夕賞。
1番人気:2-2-1
2番人気:0-1-3
3番人気:1-0-4
4番人気:0-1-0
5番人気:0-0-1
6番人気:2-1-0
7番人気:1-0-0
8番人気:1-1-0
9番人気:0-1-0
10以下:1-1-0
1~3番人気が【3-3-8】と、バッサリ切るわけにはいかなさそうだが、6番人気以下から入る手もありそうな雰囲気。

■前走■

ハンデ戦のG3ならば、「格より調子」で格下の馬が付け入る隙があるのだが、この七夕賞では前走重賞組の方が好走する傾向にある。

前走重賞:5-7-5
前走OP以下:3-1-4

重賞別では、【2-2-4】のエプソムカップ組だが、他の重賞組でも安田記念、目黒記念、ヴィクトリアマイル、ダイヤモンドSと東京で行なわれた重賞から直行した組が活躍している。これは、大箱の東京では適性が合わなかった馬が、小回りの福島になったことにより、その適性を発揮できたからに他ならない。今年は中山開催であるが、ゴール前の急坂を別にすれば福島同様にコーナーが4つの小回りなので、今年も前走東京の重賞で力を発揮できなかった馬、特に大敗を喫し人気を落としているような馬がいれば絶好の狙い目となるはずだ。

七夕賞の法則

2011-07-07 22:39:12 | 福島の法則
プロキオンS同様、こちらも例年とは異なる中山開催なのでアテになるかどうかは分からないが、参考までに。
■血統傾向■

目立つのはノーザン系全般、グレイソブリン系、グレイソブリン系。
2年連続2着に入った牝馬であるが、過去8年で【0-2-0-4】である。

■コース傾向■

注目はSS系、キングマンボ系、サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系。SS系の中では、1勝2着1回のディープインパクトとダンスインザダーク、1勝3着1回のスペシャルウィーク。
あとは、ラジオNIKKEI賞の結果のエントリーでも書いたが、同レースを買ったフレールジャックと、当該コースで2着に入ったSS系×ヌレイエフ系が特注。

☆サンライズベガ…アドマイヤベガ×シアトリカル
名前が七夕賞にピッタリ♪現に昨年は3着だ。
☆ダンツホウテイ…マンハッタンカフェ×ヌレイエフ
成駿の◎候補なので、人気になるだろうなあ。

ところで、七夕賞といえば、みなさんは何を思い出すだろうか?
馬券は外したが、個人的には96年のサクラエイコウオーである。そういえば、この年の七夕賞も中山開催だったはず。
当時の副社長が突然亡くなられ、芝の増上寺での社葬が終ったあと、最強師匠とタクシーに飛び乗り渋谷のウインズまで一目散。まさか喪服を着たまま、暑苦しいウインズで馬券を打つわけにはいかないので、何処かクーラーが効いてて、しかも空いてて、TVも見れる喫茶店みたいなのがないのか?と、聞いたところ、ウインズの直ぐ近くにあるとの返事。
到着してみると、そこは雑居ビルの前で何処にも喫茶店らしき看板は見当たらない。が、運転手さんに教えられた階に行き、恐る恐る扉を開けると、そこは・・・・・・・馬券サロンというべきか、何ともいえない空間が待っていた。
周りにいる客?は、どう見てもカタギの方には見えない。みんな、たくさんあるソファに思い思いの格好で踏ん反り返っている。しかし、こちらも生憎というか好都合に黒服(喪服)だったのが幸いしたのか、店を任されている(かどうかは知らないが、たぶんそう)オッチャンが、丁寧にシステムを教えてくれた。確か2千円払えば、あとは出入り自由ということだ。要はバショ代払えば、馬券を買って戻って来てゆっくりソファで観戦できるということ。
果たして、今もあの「馬券サロン」は存在しているのだろうか?近日中に確かめに行ってやろう。いや、最近、見習い小僧がちょくちょく渋谷のウインズに出没しているようなので、小僧に教えてあげて確かめて来て貰おう。
☆1996年七夕賞~サクラエイコウオー☆

エイコウオーの逃げっぷりも爽快だが、アノ馬の逃げっぷりも半端ではなかった。
☆1993年七夕賞~ターボ全開!!ツインターボ☆

ラジオNIKKEIの法則3【結果】

2011-07-07 20:15:50 | 福島の法則
■血統傾向更新■

父SS系が4連勝を決めた。福島、中山と場所は違うものの、SS系×ヌレイエフ系が2連勝。
ちなみに、勝ったフレールジャックの血統構成はディープ×ヌレイエフ系であるが、実は同じ血統構成の馬が、本番当日の7R未勝利戦(芝2000m)で2着に入っていたことに、あとになって気付いた。

■コース傾向更新■


今週は七夕賞が中山芝2000mで行なわれる。ディープ産駒は出走しないが、SS系×ヌレイエフ系には注意していた方がよさそうだ。

=おしまい=

ラジオNIKKEI賞の法則2

2011-07-02 19:00:00 | 福島の法則
ハンデ戦となった06年以降、1番人気が馬券対象になったのは08年3着のダイバーシティのみで、トップハンデの馬が馬券対象になったのは08年2着のノットアローン(57kg)のみ。
今年の1番人気は前日最終オッズでは、単勝3.8倍のフレールジャックで、トップハンデはダービー6着のショウナンパルフェ。この2頭を切ることにより、万馬券へ二歩近づける。

■コース傾向更新■

本日は一鞍行なわれたが、母父ダンチヒ系が1、2着。

◎7マイネルラクリマ…チーフベアハート×SS
父チーフベアハートはダンチヒ系。

△1ヴィジャイ…ディープインパクト×トニービン
父ディープは本日1着で、ステイゴールド×トニービンが本日3着。
△2カフナ…キングカメハメハ×SS
父キンカメは、2勝3着1回。
△3ヒラボクインパクト…ディープインパクト×メジロライアン
母父ライアンは、1勝3着1回のノーザンテースト系。
△6アバウト…ムーンバラッド×ミスタープロスペクター
父は2着、3着各1回のサドラーズウェルズ系。
△12ミヤビファルネーゼ…ロージズインメイ×トニービン
父は2着1回あり。

なお、前日最終オッズでフレールジャックに次ぐ2番人気のマイネルラクリマであるが、万が一1番人気になったときは切って、△のグリグリ馬券。

ラジオNIKKEI賞の法則

2011-06-30 06:00:00 | 福島の法則
夏競馬の到来を告げるラジオNIKKEI賞だが、今年は中山開催。福島開催の血統傾向は役に立たないと思うが、一応。

■血統傾向■*ハンデ戦となった06年以降

父SS系が3年連続ワン・ツーフィニッシュ。そのうちSS系×ミスプロ系が1勝2着2回で、逆パターンも2着1回があり、2着の馬は全て父か母父にSS系を持っている。また、ミスプロ系を含むネイティヴダンサー系が、毎年必ず1頭は3着以内に入っている。
ナスルーラ系からは、グレイソブリン系とボールドルーラー系の2ラインのみがエントリー。
以上は、あくまでも福島開催での傾向。今年は中山開催なので、コース傾向の方が頼りになると思う。
■コース傾向■

キングカメハメハが2勝3着1回。他ではグレイソブリン系、ゼンノロブロイ、ノーザンテースト系、ダンチヒ系。

■人気■
1番人気:0-0-1-4
2番人気:1-2-1-1
3番人気:1-0-0-4
4番人気:0-0-1-4
5番人気:2-0-0-3
6番人気:0-1-1-3
7番人気:0-0-0-5
8番人気:1-0-0-4
9番人気:0-0-0-5
10以下:0-2-1-2
過去5年で、1番人気で馬券対象になったのは08年3着のダイバーシティのみ。

■斤量■
56kg以上で3着以内に入ったのは07年3着イクスキューズ(56kg)と08年2着ノットアローン(57kg)の2頭のみで、他は全て55kg以下。とはいっても、圧倒的に55kg以下での出走頭数が多いので、これは気にしなくて良い。ただし、トップハンデ馬は過去5年で6頭いたが、馬券対象になったのは前でのノットアローンのみである。

今年のトップハンデは57kgのショウナンパルフェだが、同馬は1番人気になりそうな気配。
が、ラジオNIKKEI賞は「残念ダービー」と言われるように、あくまでもダービーに出走叶わなかった馬たちのためのレース。決してダービー馬になれなかった馬たちのためではない。努々勘違いするなかれ。現に過去5年でダービー出走馬は、一度も3着以内に入ったことがないのだから。

福記の法則1~タダ貰い♪

2010-11-19 19:19:19 | 福島の法則
■福島記念血統傾向■


■3回福島芝2000m血統傾向■


二つの傾向表の共通点。それは長距離血統、スタミナ血統の好走が目立つということ。

◎ ⑪ディアアレトゥーサ…トーセンダンス×タイトスポット
父トーセンダンスはダンスインザダークの全弟。母父タイトスポットは、スタミナ勝負には欠かせないリボー系。裸同然51kgなら、ここはタダ貰い。

=つづく=