☆新馬戦の法則☆
『1.49』
2.フジキセキ(牝馬は特注)
3.アグネスタキオン
そして…
☆函館芝1200mの法則☆
『1.サクラバクシンオー
2.牝馬
3.単勝オッズ30倍以下』
そして…
以上を踏まえて、本日のランチはこちら↓
☆函館5Rメイクデビュー函館~芝1200m☆
◎ ②ディナルアルプス(牝3)…父サクラバクシンオー
現在の単勝オッズ:9.3倍
○ ⑪トーセンモンローズ…父スウェプトオーヴァーボード
父は49ライン
▲ ⑩ディーズハイビガー…父アグネスデジタル
父はミスプロ系クラフティプロスペクタ・ライン
△ ⑫アーリーアメリカン…父エルコレドール
父はミスプロ系ゴーンウェスト・ライン
あえて人気の④オンフルールは切ってみた。
=つづく=
【土曜日のランチの結果】
函館5R
◎ ②ディナルアルプス…12着(3番人気)
○ ⑪トーセンモンローズ…6着(9番人気)
▲ ⑩ディーズハイビガー…1着(5番人気)単勝800円・複勝220円
△ ⑫アーリーアメリカン…4着(8番人気)
=おしまい=
『1.49』
2.フジキセキ(牝馬は特注)
3.アグネスタキオン
そして…
☆函館芝1200mの法則☆
『1.サクラバクシンオー
2.牝馬
3.単勝オッズ30倍以下』
そして…
以上を踏まえて、本日のランチはこちら↓
☆函館5Rメイクデビュー函館~芝1200m☆
◎ ②ディナルアルプス(牝3)…父サクラバクシンオー
現在の単勝オッズ:9.3倍
○ ⑪トーセンモンローズ…父スウェプトオーヴァーボード
父は49ライン
▲ ⑩ディーズハイビガー…父アグネスデジタル
父はミスプロ系クラフティプロスペクタ・ライン
△ ⑫アーリーアメリカン…父エルコレドール
父はミスプロ系ゴーンウェスト・ライン
あえて人気の④オンフルールは切ってみた。
=つづく=
【土曜日のランチの結果】
函館5R
◎ ②ディナルアルプス…12着(3番人気)
○ ⑪トーセンモンローズ…6着(9番人気)
▲ ⑩ディーズハイビガー…1着(5番人気)単勝800円・複勝220円
△ ⑫アーリーアメリカン…4着(8番人気)
=おしまい=
函館爆進王参上↓
☆函館7R~3歳未勝利
注 ③パシコスピリット(牡3)
注 ⑩ネオファロス(牡3)
函館12R~3歳上500万下
注 ①フリーダムエアー(牡4)
注 ②ヴィヴァチッシモ(牝4)
注 ⑦ファインドロップ(牝4)
=つづく=
【土曜日の結果】
函館7R
注 ③パシコスピリット(牡3)…13着(9番人気)
注 ⑩ネオファロス(牡3)…10着(5番人気)
函館12R
注 ①フリーダムエアー(牡4)…2着(2番人気)複勝130円
注 ②ヴィヴァチッシモ(牝4)…1着(3番人気)単勝800円・複勝180円
馬連①=② 1510円 的中!
馬単②⇒① 3750円 的中!
注 ⑦ファインドロップ(牝4)…11着(7番人気)
=おしまい=
☆函館7R~3歳未勝利
注 ③パシコスピリット(牡3)
注 ⑩ネオファロス(牡3)
函館12R~3歳上500万下
注 ①フリーダムエアー(牡4)
注 ②ヴィヴァチッシモ(牝4)
注 ⑦ファインドロップ(牝4)
=つづく=
【土曜日の結果】
函館7R
注 ③パシコスピリット(牡3)…13着(9番人気)
注 ⑩ネオファロス(牡3)…10着(5番人気)
函館12R
注 ①フリーダムエアー(牡4)…2着(2番人気)複勝130円
注 ②ヴィヴァチッシモ(牝4)…1着(3番人気)単勝800円・複勝180円
馬連①=② 1510円 的中!
馬単②⇒① 3750円 的中!
注 ⑦ファインドロップ(牝4)…11着(7番人気)
=おしまい=
イマイチ決め手がない今年の宝塚記念だが-。
大事なことを忘れていた。
それは、昨年の宝塚が終わったあとに、忘れないようにと手帳にメモっておいた
『SWEAP』だ!
SWEAPには掃除する、一掃するなどの意味があるが、
メジャーリーグではSWEAPと言えば、同一カード3連勝を意味する。
京都で行なわれた06年を除けば、目下、エンドスウィープ産駒が2連勝中↓
今年、エンドスウィープ産駒が勝てば、字義通りとなって面白いのだが…↓
■残念ながら、今年はエンドS産駒の出走はいない。
ならば、エンドSと同じミスプロ系を
③フォルテベリーニ…父ヘクタープロテクター
⑨エイシンデピュティ…母父ウッドマン
そして、ミスプロ系の祖父ネイティヴダンサー系の⑬アサカディフィート
■でも、よくよく見てみれば、母父リファール系が2年連続連対!
今年も連対すれば、リファール系がSWEAP達成となる。
②メイショウサムソン…母父リファール系ダンシングブレイヴ
そして、父リファール系ホワイトマズルの⑪アサクサキングス
■あとは、勝ち切れないSS系だが、SS×トニービンが0-1-1
⑩ドリームパスポート…フジキセキ×トニービン
GI戦績:0-3-1-4の同馬は、『悲願のGI初制覇』のイメージにピッタリだ。
そして、母父トニービンなら、またまた出てきた③フォルテベリーニ
更には父トニービン・ラインなら⑫カンパニー
父ミラクルアドマイヤはトニービンの直仔
血統傾向からの注目は、以上の6頭だが、水上氏によれば『今の阪神はロベルト系バイアス』らしいので、
本日の阪神芝傾向の更新結果を見てみよう↓
本日行なわれた5R中2Rでロベルト系が馬券対象となった。
中でも圧巻は芝2400m(外回り)だ。
■ロベルト系×ノーザン系が1着~3着を独占!
よく見りゃ、芝1800m(外回り)でもロベルト系×ノーザン系が2着に来ている。
となれば、⑤サクラメガワンダー(グラスワンダー×SS)よりも⑧ロックドゥカンブ(レッドランサム×フェアリーキング)の方か?
絞ったつもりが、悩ましい馬が8頭に増えてしまった。
もう面倒臭いし、どうやら明日の阪神は道悪になる可能性が高いようなので、
道悪血統優先で決めてしまう。
というわけで↓
☆宝塚記念道悪限定馬券☆
◎ ⑫カンパニー
グレイソブリン系は全般的に道悪が巧い。
前走、負傷で安田記念を取り消した同馬だが、むしろ良い休養になったのではないかと思う。
別に放牧に出したわけではないと思うが、厩舎は休養明けの音無君だ。
ヤネもノリなら、何とかしてくれるハズだ。
あとは、カッパ血統の
○ ②メイショウサムソン…父サドラーズウェルズ系オペラハウス
▲ ⑪アサクサキングス…父リファール系ホワイトマズル
良馬場ならゴメンナサイ!
=つづく=
大事なことを忘れていた。
それは、昨年の宝塚が終わったあとに、忘れないようにと手帳にメモっておいた
『SWEAP』だ!
SWEAPには掃除する、一掃するなどの意味があるが、
メジャーリーグではSWEAPと言えば、同一カード3連勝を意味する。
京都で行なわれた06年を除けば、目下、エンドスウィープ産駒が2連勝中↓
今年、エンドスウィープ産駒が勝てば、字義通りとなって面白いのだが…↓
■残念ながら、今年はエンドS産駒の出走はいない。
ならば、エンドSと同じミスプロ系を
③フォルテベリーニ…父ヘクタープロテクター
⑨エイシンデピュティ…母父ウッドマン
そして、ミスプロ系の祖父ネイティヴダンサー系の⑬アサカディフィート
■でも、よくよく見てみれば、母父リファール系が2年連続連対!
今年も連対すれば、リファール系がSWEAP達成となる。
②メイショウサムソン…母父リファール系ダンシングブレイヴ
そして、父リファール系ホワイトマズルの⑪アサクサキングス
■あとは、勝ち切れないSS系だが、SS×トニービンが0-1-1
⑩ドリームパスポート…フジキセキ×トニービン
GI戦績:0-3-1-4の同馬は、『悲願のGI初制覇』のイメージにピッタリだ。
そして、母父トニービンなら、またまた出てきた③フォルテベリーニ
更には父トニービン・ラインなら⑫カンパニー
父ミラクルアドマイヤはトニービンの直仔
血統傾向からの注目は、以上の6頭だが、水上氏によれば『今の阪神はロベルト系バイアス』らしいので、
本日の阪神芝傾向の更新結果を見てみよう↓
本日行なわれた5R中2Rでロベルト系が馬券対象となった。
中でも圧巻は芝2400m(外回り)だ。
■ロベルト系×ノーザン系が1着~3着を独占!
よく見りゃ、芝1800m(外回り)でもロベルト系×ノーザン系が2着に来ている。
となれば、⑤サクラメガワンダー(グラスワンダー×SS)よりも⑧ロックドゥカンブ(レッドランサム×フェアリーキング)の方か?
絞ったつもりが、悩ましい馬が8頭に増えてしまった。
もう面倒臭いし、どうやら明日の阪神は道悪になる可能性が高いようなので、
道悪血統優先で決めてしまう。
というわけで↓
☆宝塚記念道悪限定馬券☆
◎ ⑫カンパニー
グレイソブリン系は全般的に道悪が巧い。
前走、負傷で安田記念を取り消した同馬だが、むしろ良い休養になったのではないかと思う。
別に放牧に出したわけではないと思うが、厩舎は休養明けの音無君だ。
ヤネもノリなら、何とかしてくれるハズだ。
あとは、カッパ血統の
○ ②メイショウサムソン…父サドラーズウェルズ系オペラハウス
▲ ⑪アサクサキングス…父リファール系ホワイトマズル
良馬場ならゴメンナサイ!
=つづく=
水上学氏によると、今の阪神芝コースはロベルト系に合うコースらしい↓
清水成駿有料サイト「SUPER SELECTION」~水上学の赤門式メガトン馬券術より引用。
「 (前略)
さて今週は宝塚記念。上半期オーラスGⅠだけにしっかり決めたいところだ。
まず、とかく前走の出走レースによって何々組が有利という記事が報道されるが、競走馬全体のレベルが低下気味、しかも春天組も目黒組も安田組も勝ち馬ではなくて2着以下からの出走である。
さらに勝ち馬が出てくる金鯱賞とて、さほど評価は出来ない。タップダンスシチーが金鯱賞逃げ切り勝ち→本番で7着に沈んだ年の金鯱賞と、酷似したラップであり、エイシンデピュティの評価もさほど高くは見積もれず、混戦なのは間違いない。となれば能力より適性。これが今年の宝塚記念のポイントだろう。
レースは、エイシンデピュティ1頭の逃げになるはず。タップダンスシチーのようなハイペースで逃げ切ってしまうタイプではなく、スローから平均で淡々と逃げて粘り込むタイプ。となれば、流れはおそらく緩いだろう。
登録馬をペース適性で分けると、スローでこその馬は、エイシン以外ではアサクサキングス、アルナスライン、エアシェイディ(中距離の場合)、カンパニー、サクラメガワンダーと目される。
一方、平均以上のペースで底力を出すのがメイショウサムソン、ロックドゥカンプ、アドマイヤオーラ。この3頭にとっては、少なくとも展開からはアゲンストの風が吹くとみている。
また、開幕週の芝を見るに、大雨が降った日曜午後は別としても、そこまでの連対血統を眺めれば、切れで勝負する父系が苦戦、馬力血統が占めていることが分かる。特に穴ムード漂うのはロベルト系。芝では4連対、母父ロベルト系も4連対。つまり芝9鞍の連対馬18頭のうち、父か母父がロベルト系だった馬が8頭を占めたことになる。長く全レースの連対血統を精査してきているが、こんなケースはすくなくともここ7年では初めてだ。こういう偏りをするのは、サンデー系かノーザンダンサー系と相場が決まっていた。よほど今の阪神芝とロベルト系は相性がいいのだろう。
もちろん、当日の天候や、枠順、距離、騎手など、それぞれの適性を引き出せるかどうかのファクターは複雑に絡み合うので、これらをもって結論とはいかないが、ペースと血統傾向、両方に顔を出すのはサクラメガワンダーだ。もともと阪神の1800mから2000mで好パフォーマンスを見せた馬。舞台は合っている。問題は早熟で終わっているかどうかだが、個人的には穴馬の資格は十分ありとみている。スランプ気味の福永騎乗だが、脚をタメずに積極的に先行してほしいものだ。」
マジっすか?
調べてみた↓
内、外回り関係なく、距離不問で、全レースでロベルト系が必ず馬券対象になっている。
先週行なわれた芝コース全11R中、
■ロベルト系:2-7-2
■うち、サクラメガワンダーの父グラスワンダー:1-1-1
■サクラMと同じ血統構成の×SSが、芝1600mで2着1回
■グラスWが属するシルバーホーク・ライン:2-2-1
ロベルト系の中で一番目立っている。
ということは、やはり水上氏ご推奨のサクラメガワンダーには注意を払ったほうがよさそうだ。
が、ロベルト系はサクラMの他にもう一頭いる↓
ロックドゥカンブ…父レッドランサム
こちらも念のためにお忘れなく。
ついでだから、ロベルト系のほかに気になる馬も挙げておく。
■フジキセキ:1-2-0
⇒ドリームパスポート
■スペシャルウィーク:1-0-2
⇒インティライミ
■ミスプロ系ウッドマン・ライン:1-2-1(全て母父方)
⇒フォルテベリーニ(父ヘクタープロテクター)、エイシンデピュティ(母父ウッドマン)
=つづく=
清水成駿有料サイト「SUPER SELECTION」~水上学の赤門式メガトン馬券術より引用。
「 (前略)
さて今週は宝塚記念。上半期オーラスGⅠだけにしっかり決めたいところだ。
まず、とかく前走の出走レースによって何々組が有利という記事が報道されるが、競走馬全体のレベルが低下気味、しかも春天組も目黒組も安田組も勝ち馬ではなくて2着以下からの出走である。
さらに勝ち馬が出てくる金鯱賞とて、さほど評価は出来ない。タップダンスシチーが金鯱賞逃げ切り勝ち→本番で7着に沈んだ年の金鯱賞と、酷似したラップであり、エイシンデピュティの評価もさほど高くは見積もれず、混戦なのは間違いない。となれば能力より適性。これが今年の宝塚記念のポイントだろう。
レースは、エイシンデピュティ1頭の逃げになるはず。タップダンスシチーのようなハイペースで逃げ切ってしまうタイプではなく、スローから平均で淡々と逃げて粘り込むタイプ。となれば、流れはおそらく緩いだろう。
登録馬をペース適性で分けると、スローでこその馬は、エイシン以外ではアサクサキングス、アルナスライン、エアシェイディ(中距離の場合)、カンパニー、サクラメガワンダーと目される。
一方、平均以上のペースで底力を出すのがメイショウサムソン、ロックドゥカンプ、アドマイヤオーラ。この3頭にとっては、少なくとも展開からはアゲンストの風が吹くとみている。
また、開幕週の芝を見るに、大雨が降った日曜午後は別としても、そこまでの連対血統を眺めれば、切れで勝負する父系が苦戦、馬力血統が占めていることが分かる。特に穴ムード漂うのはロベルト系。芝では4連対、母父ロベルト系も4連対。つまり芝9鞍の連対馬18頭のうち、父か母父がロベルト系だった馬が8頭を占めたことになる。長く全レースの連対血統を精査してきているが、こんなケースはすくなくともここ7年では初めてだ。こういう偏りをするのは、サンデー系かノーザンダンサー系と相場が決まっていた。よほど今の阪神芝とロベルト系は相性がいいのだろう。
もちろん、当日の天候や、枠順、距離、騎手など、それぞれの適性を引き出せるかどうかのファクターは複雑に絡み合うので、これらをもって結論とはいかないが、ペースと血統傾向、両方に顔を出すのはサクラメガワンダーだ。もともと阪神の1800mから2000mで好パフォーマンスを見せた馬。舞台は合っている。問題は早熟で終わっているかどうかだが、個人的には穴馬の資格は十分ありとみている。スランプ気味の福永騎乗だが、脚をタメずに積極的に先行してほしいものだ。」
マジっすか?
調べてみた↓
内、外回り関係なく、距離不問で、全レースでロベルト系が必ず馬券対象になっている。
先週行なわれた芝コース全11R中、
■ロベルト系:2-7-2
■うち、サクラメガワンダーの父グラスワンダー:1-1-1
■サクラMと同じ血統構成の×SSが、芝1600mで2着1回
■グラスWが属するシルバーホーク・ライン:2-2-1
ロベルト系の中で一番目立っている。
ということは、やはり水上氏ご推奨のサクラメガワンダーには注意を払ったほうがよさそうだ。
が、ロベルト系はサクラMの他にもう一頭いる↓
ロックドゥカンブ…父レッドランサム
こちらも念のためにお忘れなく。
ついでだから、ロベルト系のほかに気になる馬も挙げておく。
■フジキセキ:1-2-0
⇒ドリームパスポート
■スペシャルウィーク:1-0-2
⇒インティライミ
■ミスプロ系ウッドマン・ライン:1-2-1(全て母父方)
⇒フォルテベリーニ(父ヘクタープロテクター)、エイシンデピュティ(母父ウッドマン)
=つづく=
前回、引用した『競馬最強の法則7月号~ボーナスを100倍にする【福島・阪神・函館】的中のツボ~[函館編]』の⑬サクラバクシンオーの聖域の次に載っていたのが、これ↓
⑭呪われた芝2600mの1番人気
79年から04年にかけて1番人気が26連敗を喫した七夕賞、
87年から00年にかけて1番人気が12連敗したうえ、98年にはサイレンススズカの競争中止という事件が起こった天皇賞(秋)など、
特定条件のレースで呪いが掛かったかのように人気馬が負け続ける現象はいろいろと知られている。
そして、どうやら函館芝2600mにも同様の“呪い”が存在するようだ。
特に07年は【0-2-0-7】と散々な成績に終わっている。
「洋芝の2600m戦」という特殊なコース設定だけに、近走別コースの好走馬が人気で次々と馬群に沈んでいるのだ。
しかも昨年は、7月14日の函館6R、7月21日の函館8Rと、2戦連続で1番人気が競争中止になるという痛ましい出来事まであった。
構造上の問題だけでなく、理屈を超えた部分でも、函館芝2600mの1番人気には何かが起こると思っておきたい。
出走馬すべての単複を買い続けても単回値108円、複回値93円と妙味のあるコース。
少頭数のレースも多く、1番人気が消せるとあれば買わない手はないだろう。」
そりゃそうだ!
なんせ、出走馬全部の単勝を買ってれば、黙って約10%のリターンがあるのだから。
でも、本当なのか?
またまた、先週の結果をしらべてみた↓
6月21日(土)函館9R~八甲田山特別
1着 クィーンスプマンテ…1番人気!!
タダ貰いかと思いっきり期待した途端に裏切られた…
まさに、函館芝2600mは呪われている。
=おしまい=
⑭呪われた芝2600mの1番人気
79年から04年にかけて1番人気が26連敗を喫した七夕賞、
87年から00年にかけて1番人気が12連敗したうえ、98年にはサイレンススズカの競争中止という事件が起こった天皇賞(秋)など、
特定条件のレースで呪いが掛かったかのように人気馬が負け続ける現象はいろいろと知られている。
そして、どうやら函館芝2600mにも同様の“呪い”が存在するようだ。
特に07年は【0-2-0-7】と散々な成績に終わっている。
「洋芝の2600m戦」という特殊なコース設定だけに、近走別コースの好走馬が人気で次々と馬群に沈んでいるのだ。
しかも昨年は、7月14日の函館6R、7月21日の函館8Rと、2戦連続で1番人気が競争中止になるという痛ましい出来事まであった。
構造上の問題だけでなく、理屈を超えた部分でも、函館芝2600mの1番人気には何かが起こると思っておきたい。
出走馬すべての単複を買い続けても単回値108円、複回値93円と妙味のあるコース。
少頭数のレースも多く、1番人気が消せるとあれば買わない手はないだろう。」
そりゃそうだ!
なんせ、出走馬全部の単勝を買ってれば、黙って約10%のリターンがあるのだから。
でも、本当なのか?
またまた、先週の結果をしらべてみた↓
6月21日(土)函館9R~八甲田山特別
1着 クィーンスプマンテ…1番人気!!
タダ貰いかと思いっきり期待した途端に裏切られた…
まさに、函館芝2600mは呪われている。
=おしまい=
先週行なわれた新馬戦全6鞍中、フォーティナイナー・ライン産駒が3勝2着1回。
この成績は全て芝1200m以下戦でのもの。
新馬戦に限らずに、芝1200m以下戦では49ラインの傾向が出ているのでは?と思って、先週の結果を調べてみると↓
阪神全2R:0-0-0
福島全7R:2-1-0(トワイニング産駒が2勝)
函館全6R:2-0-0
合計15R:4-1-0
なんのことはない。新馬戦での活躍が殆どだった。
が、函館芝1200mで49よりもいいものを見つけた↓
■サクラバクシンオー:1-1-3
また、バクシンオーと同系のエアジハードが1勝。
そして、新馬戦が行なわれた芝1000mでは、サクラバクシンオーの仔ショウナンカンプ産駒が3着。
ということは、プリンスリーギフト系全体の函館芝1200m以下戦での成績は3-1-4となる。
とは言っても、短距離戦でのバクシンオーは、競馬オヤジにとっては既に定説になっていると思うので、わざわざここで強調するほどでもない。
が、競馬最強の法則7月号によれば、短距離戦でバクシンオーをピンポイントで狙えるのは、この函館のみらしい↓
「夏のボーナスを100倍にする【福島・阪神・函館】的中のツボ」より引用。
[函館編]
「 ⑬函館芝1200はバクシンオー最後の聖域
芝1200mでサクラバクシンオーを買う―そんなの当たり前、多くの人が言うだろう。
しかし傾向がハッキリし過ぎていて、もはや短距離選で買ってもまったくうまみがなくなってしまった。
この種牡馬を買える条件が果たして残っているのだろうか。
あった。
函館芝1200mである。
ココはバクシンオー産駒をベタ買いしても儲かる数少ないコースだ。
産駒全体でも複勝率40.6%と好成績を収めており、
単勝オッズ30倍以下に絞れば複勝率48.7%(複回値111円)とさらに信頼度がアップする。
また、牝馬は【10-12-7-20】で複勝率59.2%、複回値150円。
これだけ成績が良ければ、単純に複勝コロガシを敢行するだけでも儲かるハズだ。
函館特有の馬場と気候、滞在競馬もバクシンオー産駒にはピッタリなのだろう。
函館スプリントSで3年連続連対のシーイズトウショウがいいモデルだ。
牡馬も決して悪くはないが、牝馬なら2~3割増、そう覚えておこう。」
はははw、なにコレ?
バクシンオー産駒の牝馬を買いさえすれば、自動的に投資金額の1.5倍が戻ってくるのだから、「覚えておこう」と言われなくても、覚えます。
そして二度と忘れません!
でも、本当なのか?
念のために先週の結果を調べてみた↓
1回函館初日
9R~3歳以上500万下
②ヒシエンジェル(牝5)…3着(9番人気・単勝最終オッズ26.6倍)複勝560円
⑥サクライダテン(牡3)…1着(1番人気)単勝280円・複勝160円
11RTVh杯~3歳以上1000万下
⑤クリアエンデバー(牡8)…10着(11番人気・単勝最終オッズ47.1倍)
⑬サンクスノート(牝3)…3着(3番人気・単勝最終オッズ5.6倍)複勝210円
1回函館2日
5R~新馬戦
④ナムラミーティア(牝2)…2着(3番人気・単勝最終オッズ4.9倍)複勝160円
6R~3歳未勝利
③ショットバー(牡3)…13着(9番人気・単勝最終オッズ48.1倍)
12R基坂特別~3歳上500万下
①トウショウブリッツ(牡4)…3着(3番人気・単勝最終オッズ5.7倍)複勝160円
②ヴィヴァッチシモ(牝4)…7着(4番人気・単勝最終オッズ6.9倍)
⑫バクシンミノル(牡3)…5着(9番人気・単勝最終オッズ40.5倍)
おおおお!本当だった!
<産駒全体>
複勝率:55.6%
複回値:139円
<単勝オッズ30倍以下>
複勝率:83.3%
複回値:208円
<牝馬限定>
複勝率:75.0%
複回値:233円
なんと、バクシンオー産駒の複勝を黙って買ってれば、最低でも約1.4倍のリターンがあった計算になる。
またしても、儲け損ねてしまった・・・
というわけで、今週末は遥々函館まで行ってお金を拾ってみてはいかがでしょうか?
遠いですか?
=つづく=
この成績は全て芝1200m以下戦でのもの。
新馬戦に限らずに、芝1200m以下戦では49ラインの傾向が出ているのでは?と思って、先週の結果を調べてみると↓
阪神全2R:0-0-0
福島全7R:2-1-0(トワイニング産駒が2勝)
函館全6R:2-0-0
合計15R:4-1-0
なんのことはない。新馬戦での活躍が殆どだった。
が、函館芝1200mで49よりもいいものを見つけた↓
■サクラバクシンオー:1-1-3
また、バクシンオーと同系のエアジハードが1勝。
そして、新馬戦が行なわれた芝1000mでは、サクラバクシンオーの仔ショウナンカンプ産駒が3着。
ということは、プリンスリーギフト系全体の函館芝1200m以下戦での成績は3-1-4となる。
とは言っても、短距離戦でのバクシンオーは、競馬オヤジにとっては既に定説になっていると思うので、わざわざここで強調するほどでもない。
が、競馬最強の法則7月号によれば、短距離戦でバクシンオーをピンポイントで狙えるのは、この函館のみらしい↓
「夏のボーナスを100倍にする【福島・阪神・函館】的中のツボ」より引用。
[函館編]
「 ⑬函館芝1200はバクシンオー最後の聖域
芝1200mでサクラバクシンオーを買う―そんなの当たり前、多くの人が言うだろう。
しかし傾向がハッキリし過ぎていて、もはや短距離選で買ってもまったくうまみがなくなってしまった。
この種牡馬を買える条件が果たして残っているのだろうか。
あった。
函館芝1200mである。
ココはバクシンオー産駒をベタ買いしても儲かる数少ないコースだ。
産駒全体でも複勝率40.6%と好成績を収めており、
単勝オッズ30倍以下に絞れば複勝率48.7%(複回値111円)とさらに信頼度がアップする。
また、牝馬は【10-12-7-20】で複勝率59.2%、複回値150円。
これだけ成績が良ければ、単純に複勝コロガシを敢行するだけでも儲かるハズだ。
函館特有の馬場と気候、滞在競馬もバクシンオー産駒にはピッタリなのだろう。
函館スプリントSで3年連続連対のシーイズトウショウがいいモデルだ。
牡馬も決して悪くはないが、牝馬なら2~3割増、そう覚えておこう。」
はははw、なにコレ?
バクシンオー産駒の牝馬を買いさえすれば、自動的に投資金額の1.5倍が戻ってくるのだから、「覚えておこう」と言われなくても、覚えます。
そして二度と忘れません!
でも、本当なのか?
念のために先週の結果を調べてみた↓
1回函館初日
9R~3歳以上500万下
②ヒシエンジェル(牝5)…3着(9番人気・単勝最終オッズ26.6倍)複勝560円
⑥サクライダテン(牡3)…1着(1番人気)単勝280円・複勝160円
11RTVh杯~3歳以上1000万下
⑤クリアエンデバー(牡8)…10着(11番人気・単勝最終オッズ47.1倍)
⑬サンクスノート(牝3)…3着(3番人気・単勝最終オッズ5.6倍)複勝210円
1回函館2日
5R~新馬戦
④ナムラミーティア(牝2)…2着(3番人気・単勝最終オッズ4.9倍)複勝160円
6R~3歳未勝利
③ショットバー(牡3)…13着(9番人気・単勝最終オッズ48.1倍)
12R基坂特別~3歳上500万下
①トウショウブリッツ(牡4)…3着(3番人気・単勝最終オッズ5.7倍)複勝160円
②ヴィヴァッチシモ(牝4)…7着(4番人気・単勝最終オッズ6.9倍)
⑫バクシンミノル(牡3)…5着(9番人気・単勝最終オッズ40.5倍)
おおおお!本当だった!
<産駒全体>
複勝率:55.6%
複回値:139円
<単勝オッズ30倍以下>
複勝率:83.3%
複回値:208円
<牝馬限定>
複勝率:75.0%
複回値:233円
なんと、バクシンオー産駒の複勝を黙って買ってれば、最低でも約1.4倍のリターンがあった計算になる。
またしても、儲け損ねてしまった・・・
というわけで、今週末は遥々函館まで行ってお金を拾ってみてはいかがでしょうか?
遠いですか?
=つづく=
■「宝塚記念検定」第二問
宝塚記念過去18年分の血統傾向を見て、完璧な法則を導き出しなさい。
■正解
☆史上最強の宝塚記念の法則☆
『前年3着以内の系統が必ず翌年にリンクする!』
しかも、「五大血統」でのリンクではなくて、その殆どが「小系統」でのリンクである。
例えば、ノーザンダンサー大系統ではなくて、その下の小系統であるニジンスキー系とかリファール系とかのリンクが多いってこと。
こちら↓
■解説↓
<90年⇒91年>
90年:3着父ニジンスキー系ヤマニンスキー
91年:3着父ニジンスキー系ノーアテンション
<91年⇒92年>
91年:1着母父セントサイモン系メジロサンマン
92年:1着父セントサイモン系メジロイーグル
91年:3着母父ハイペリオン系タイテエム
92年:1着母父ハイペリオン系ゲイメセン、3着同系フィリップオブスペイン
<92年⇒93年>
92年:1着父セントサイモン系メジロイーグル
93年:3着父セントサイモン系アーティアス
92年:2着父ノーザンテースト系アンバーシャダイ
93年:2着母父ノーザンテースト
<93年⇒94年>
93年:1着父パーソロン系メジロティターン
94年:2着父パーソロン系シンボリルドルフ
<94年⇒95年>
94年:1着父グレイソブリン系シャルード
95年:3着父グレイソブリン系トニービン
<95年⇒96年>
95年:3着母父ニジンスキー
96年:3着母父ニジンスキー
95年:1着父、2着父ボールドルーラー系シアトルスルー
96年:2着母父ボールドルーラー系セクレタリアト
<96年⇒97年>
96年:2着、3着父SS
97年:1着~3着父SS
96年:3着SS×ノーザン系
97年:1着~3着SS×ノーザン系
<97年⇒98年>
97年:1着~3着父SS
98年:1着~3着父SS
<98年⇒99年>
98年:1着~3着父SS
99年:2着~3着父SS
<99年⇒00年>
99年:2着~3着父SS
00年:3着父SS
<00年⇒01年>
00年:1着父サドラーズウェルズ系オペラハウス
01年:3着父サドラーズウェルズ系ハンティングホーク
<01年⇒02年>
01年:2着父サドラーズウェルズ系オペラハウス、3着父同系ハンティングホーク
02年:3着父サドラーズウェルズ系シングスピール
<02年⇒03年>
02年:2着母父ファイントップ系サッカーボーイ
03年:1着父ファイントップ系サッカーボーイ
<03年⇒04年>
03年:3着リボー系×ノーザンダンサー
04年:1着リボー系×ノーザンダンサー
*タップダンスシチー
<04年⇒05年>
04年:SS×トニービン
05年:SS×トニービン
*同じ配合だが、04年はリンカーン、05年は史上最強馬のハーツクライ
<05年⇒06年>
05年:1着母父リファール系ダンシングブレーヴ
06年:1着母父リファール系アルザオ
<06年⇒07年>
06年:1着母父リファール系アルザオ
07年:2着母父リファール系ダンシングブレーヴ
マイナー血統を除き、血統5大系統で無理矢理こじつけなくても、その「小系統」で完璧にリンクしている。
というわけで、まずは昨年の宝塚記念1着~3着馬の血統構成↓
で、こちら↓
■1着父:ミスプロ系エンドスウィープ
残念ながらエンドスウィープ産駒はいないが、同じ父ミスプロ系なら↓
フォルテベリーニ…ヘクタープロテクター
こんなの初めて聞いた名前だけど、法則に合致している以上、無視はできない。
そして、母父ミスプロ系なら↓
エイシンデピュティ…母父ウッドマン
奇しくも、2頭ともミスプロ系ウッドマン・ラインを持つ馬がピックアップされた。
大甘に範囲を広げるなら↓
アサカディフィート…母父アリダー
母父アリダーは、ミスプロの祖父ネイティヴダンサー系レイズアネイティヴ・ライン
■母父SSが1着、3着
アサクサキングス
サクラメガワンダー
■2着父サドラーズウェルズ系オペラハウス
メイショウサムソン
といっても、これは同馬自身が昨年2着なので当たり前。
■2着母父リファール系ダンシングブレーヴ
当たり前田のなんとかだが、ここでもメイショウサムソン
そして、
アサクサキングス…父リファール系ホワイトマズル
カワカミプリンセス…父リファール系ダンシングブレーヴ・ラインのキングヘイロー
■3着父フェアリーキング系エリシオ
ロックドゥカンブ…母父フェアリーキング
ちなみに、サドラーズウェルズとフェアリーキングは全兄弟。
ということは、サドラー系のリンクで出てきたメイショウサムソンも可としてもいいのでは?
これじゃあ、「小系統」にはならないけど、
現に、昨年はサドラー系オペラハウスとフェアリーキング系エリシオの従兄弟同士が2着、3着。
ということで、上記の馬のどれかは必ず3着以内に来る!
ただ、どの馬が来るのか?
それだけが問題だ・・・
どなたか教えてくれませんか?
ダメですか?
=つづく=
宝塚記念過去18年分の血統傾向を見て、完璧な法則を導き出しなさい。
■正解
☆史上最強の宝塚記念の法則☆
『前年3着以内の系統が必ず翌年にリンクする!』
しかも、「五大血統」でのリンクではなくて、その殆どが「小系統」でのリンクである。
例えば、ノーザンダンサー大系統ではなくて、その下の小系統であるニジンスキー系とかリファール系とかのリンクが多いってこと。
こちら↓
■解説↓
<90年⇒91年>
90年:3着父ニジンスキー系ヤマニンスキー
91年:3着父ニジンスキー系ノーアテンション
<91年⇒92年>
91年:1着母父セントサイモン系メジロサンマン
92年:1着父セントサイモン系メジロイーグル
91年:3着母父ハイペリオン系タイテエム
92年:1着母父ハイペリオン系ゲイメセン、3着同系フィリップオブスペイン
<92年⇒93年>
92年:1着父セントサイモン系メジロイーグル
93年:3着父セントサイモン系アーティアス
92年:2着父ノーザンテースト系アンバーシャダイ
93年:2着母父ノーザンテースト
<93年⇒94年>
93年:1着父パーソロン系メジロティターン
94年:2着父パーソロン系シンボリルドルフ
<94年⇒95年>
94年:1着父グレイソブリン系シャルード
95年:3着父グレイソブリン系トニービン
<95年⇒96年>
95年:3着母父ニジンスキー
96年:3着母父ニジンスキー
95年:1着父、2着父ボールドルーラー系シアトルスルー
96年:2着母父ボールドルーラー系セクレタリアト
<96年⇒97年>
96年:2着、3着父SS
97年:1着~3着父SS
96年:3着SS×ノーザン系
97年:1着~3着SS×ノーザン系
<97年⇒98年>
97年:1着~3着父SS
98年:1着~3着父SS
<98年⇒99年>
98年:1着~3着父SS
99年:2着~3着父SS
<99年⇒00年>
99年:2着~3着父SS
00年:3着父SS
<00年⇒01年>
00年:1着父サドラーズウェルズ系オペラハウス
01年:3着父サドラーズウェルズ系ハンティングホーク
<01年⇒02年>
01年:2着父サドラーズウェルズ系オペラハウス、3着父同系ハンティングホーク
02年:3着父サドラーズウェルズ系シングスピール
<02年⇒03年>
02年:2着母父ファイントップ系サッカーボーイ
03年:1着父ファイントップ系サッカーボーイ
<03年⇒04年>
03年:3着リボー系×ノーザンダンサー
04年:1着リボー系×ノーザンダンサー
*タップダンスシチー
<04年⇒05年>
04年:SS×トニービン
05年:SS×トニービン
*同じ配合だが、04年はリンカーン、05年は史上最強馬のハーツクライ
<05年⇒06年>
05年:1着母父リファール系ダンシングブレーヴ
06年:1着母父リファール系アルザオ
<06年⇒07年>
06年:1着母父リファール系アルザオ
07年:2着母父リファール系ダンシングブレーヴ
マイナー血統を除き、血統5大系統で無理矢理こじつけなくても、その「小系統」で完璧にリンクしている。
というわけで、まずは昨年の宝塚記念1着~3着馬の血統構成↓
で、こちら↓
■1着父:ミスプロ系エンドスウィープ
残念ながらエンドスウィープ産駒はいないが、同じ父ミスプロ系なら↓
フォルテベリーニ…ヘクタープロテクター
こんなの初めて聞いた名前だけど、法則に合致している以上、無視はできない。
そして、母父ミスプロ系なら↓
エイシンデピュティ…母父ウッドマン
奇しくも、2頭ともミスプロ系ウッドマン・ラインを持つ馬がピックアップされた。
大甘に範囲を広げるなら↓
アサカディフィート…母父アリダー
母父アリダーは、ミスプロの祖父ネイティヴダンサー系レイズアネイティヴ・ライン
■母父SSが1着、3着
アサクサキングス
サクラメガワンダー
■2着父サドラーズウェルズ系オペラハウス
メイショウサムソン
といっても、これは同馬自身が昨年2着なので当たり前。
■2着母父リファール系ダンシングブレーヴ
当たり前田のなんとかだが、ここでもメイショウサムソン
そして、
アサクサキングス…父リファール系ホワイトマズル
カワカミプリンセス…父リファール系ダンシングブレーヴ・ラインのキングヘイロー
■3着父フェアリーキング系エリシオ
ロックドゥカンブ…母父フェアリーキング
ちなみに、サドラーズウェルズとフェアリーキングは全兄弟。
ということは、サドラー系のリンクで出てきたメイショウサムソンも可としてもいいのでは?
これじゃあ、「小系統」にはならないけど、
現に、昨年はサドラー系オペラハウスとフェアリーキング系エリシオの従兄弟同士が2着、3着。
ということで、上記の馬のどれかは必ず3着以内に来る!
ただ、どの馬が来るのか?
それだけが問題だ・・・
どなたか教えてくれませんか?
ダメですか?
=つづく=