☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

高松宮記念の法則【結果】

2014-04-05 11:02:08 | 中京の法則
◆血統傾向更新◆

フェブラリーSに続いて、「コパ」の馬が1着。恐るべし風水パワー。勝ったコパノリチャードの母父は12年1着のカレンチャンと同じトニービン。最後の直線が長くなり、府中を得意とするトニービンの血が騒ぎ始めたということか。ちなみに2着スノードラゴンの父アドマイヤコジーンも、枝は違うがトニービンと同じグレイソブリン系。

=おしまい=

愛知杯の法則【結果】

2013-12-14 19:22:38 | 中京の法則
■血統傾向更新■

二桁着順3頭での決着で、三連単は470万馬券の一足早いクリスマスプレゼント。

■コース傾向更新■

コース傾向にバッチリのディープ×グレイソブリン系のハイエストオナーの偶然番長の愛馬キャトルフィーユからチャリンと総流しかけとけば、馬連5万馬券が転がり込んだのになあ。

=おしまい=

金鯱賞の法則【結果】

2013-12-04 23:40:34 | 中京の法則
■血統傾向更新■

ハーツ産駒のカレンミロティックが1着、休養明けの+30kgのウインバリアシオンが3着。
新中京になって同産駒は昨年3着のアドマイヤラクティに引き続き、2年連続で馬券対象になった。
ハーツ産駒といえば府中が得意だが、府中によく似た左回り、長い直線の新中京も得意ということか。

昨年は2着のオーシャンブルーが、有馬記念でも2着に入り波乱を演出したが、今年もまた金鯱賞組から馬券になる馬がでるのか!?

=おしまい=

中京記念の法則【結果】

2013-07-22 22:23:38 | 中京の法則
■血統傾向更新■

NEW中京になり、距離が2000mから1600mに短縮されて今年で2回目の中京記念。
勝ったのは、昨年に引き続きフラガラッハで、中京記念史上初の連覇を達成。前走京王杯SC15着が煙幕となり、昨年と同じ5番人気での勝利。
2着は、馬は違うが昨年と同じキンカメ産駒のミッキードリーム。そして、3着は父SS系のディープ産駒のリリダヴァルなので、NEW中京記念となってから2年連続で1着父SS系、2着キンカメ産駒、3着父SS系で決着したことになる。

なお、4番人気のフレールジャックは故障発生し競争中止。合掌。

=おしまい=

CBC賞の法則【結果】

2013-07-15 00:00:00 | 中京の法則
■血統傾向更新■

大魔神の馬、マジンプロスパーがV2。
NEW中京となって今年で2回目のCBC賞だが、血統傾向は出ている。
それは、2年連続で馬券になったサクラバクシンオーの血を持つ馬。
このバクシンオーをはじめとするプリンスリーギフト系を持つ馬は、昔からCBC賞とは相性が好い。
別定で行なわれていた00年~05年までの6年間で【1-1-2】、ハンデ戦となった06年~11年の6年間では、旧中京、京都(10年)、阪神(11年)で【3-2-2】と、所構わず走っている。
CBC賞におけるプリンスリーギフト系保有馬の成績は、【4-3-4-22】で、勝率12.1% 連対率21.2% 複勝率33.3%
と、3頭に1頭は馬券になっている計算。
そのうちサクラバクシンオーの血を持つ馬は、【4-3-2-19】で、勝率14.3%、連対率25%、複勝率32.1%で、4頭に1頭は連対する計算となる。
バクシンオーは11年に亡くなり、今後、その産駒にお目に掛かることは少なくなるだろうが、出てきたら絶好の狙い目なのは間違いない。

=おしまい=

高松宮記念の法則【結果】

2013-03-26 00:00:00 | 中京の法則
■血統傾向更新■

NEW中京となって2回目の高松宮記念。「世界の」ロオードカナロアが昨年3着のリベンジを果たした。レコード、レコードとマスコミは騒いでいるが、1分8秒1では威張れたものではない。ただ単にNEW中京となってからのレコードだということを忘れてはいけない。昨年なんかは、G1で、しかも良馬場なのにまさかまさかの1分10秒3だったのだから。

2着は2番人気のドリームバレンチノ。とにかく松山のアンチャンとは手が合う。いつか岩田に一矢を報い、あのまったくサマになっていない投げキッスを止めさせて欲しいものだ。

=おしまい=

ファルコンSの法則【結果】

2013-03-24 21:05:00 | 中京の法則
■血統傾向更新■

NEW中京となり、芝1200mから芝1400mに変更になったファルコンSだったが、それなりの傾向は出ている。
過去2年で3着以内に入った馬はすべて、父か母父にノーザンダンサー系の血を持っていること、そしてピンポイントで狙うなら昨年1着のブライトライン、今年3着のエールブリーズの父であるフジキセキだ。

=おしまい=

中日新聞杯の法則

2013-03-07 00:00:00 | 中京の法則
■血統傾向■06年以降の過去7年

過去7年の血統傾向を載せているが、一昨年から12月開催から3月開催へ移動となり、10年と11年は馬場改修のため小倉開催だったので、実質の血統傾向のストックは昨年のみとなる。
昨年は父SS系が1着~3着を独占したことくらいしか、コメントのしようがない。また、今年は開幕初日に行なわれるので、コース傾向も参考にすることはできない。

■斤量■*過去7年

手掛かりとなりそうな傾向は、斤量データしか持ち合わせていない。
54kg以下は【1-2-2】と不振で、55kg以上の背負い慣れた斤量の馬が好走するケースが多い。
ここは見で。