☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

インドネシアの法則

2013-12-31 16:36:12 | 海外の法則
2013年12月9日~11日インドネシアに行ってきた。
初めての南半球で、渦巻きの逆回りを期待していたのだが、残念ながら風呂やキッチンでは確認できなかった。

スカルノ・ハッタ国際空港

デヴィ夫人でお馴染みのスカルノ大統領の名前を冠した空港。

タクシー

インドネシア語は英語表記に近い。日本でいうローマ字表記といったところか。
TAXIはTAKSIと書く。

行ったのはジャカルタとバンドンという避暑地。
ジャカルタは、昼間でも日本人は一人では歩くなと言われている程、治安が悪いらしい。

バンドン ギリ・ガハナ ゴルフ&リゾート
標高800mにあるので、ボールがよく飛ぶ。




夜はバンドンのカラオケへ↓

名前は「RPPONGI PAPA」という。系列店には「南青山 MAMA」というのがあるらしい。

中はこんな感じ↓

女の子はJKT48の歌が大好き。

地ビール↓


バンドンの朝↓

どことなくベトナムの街並みに似ていた。

高速道路のSAに建築中のムスク↓


=おしまい=

カンボジアの法則3

2013-12-31 15:12:12 | 海外の法則
~アンコールトム~
2日目はアンコールトム。






アンコールトム全景






ここでみんな彫刻とキスの写真を撮る。

京唄子↓


~象のテラス~




カンボジアでは四葉のクローバーが一般的で、むしろ三つ葉のクローバーを見つける方が難しいそうだ。


彫刻が象からガルーダに


トゥクトゥクで移動


~タプロム遺跡~
映画「トゥームレーダー」のロケ地で、一躍有名になったタプロム遺跡。
木は中はスカスカで、木材としても使えず、燃料としても使えないのだが、その生命力は物凄く強い。

日本名はガジュマルの樹。

ここで「トゥームレーダー」の撮影が行なわれたらしい。見たことないけど。




~帰路・カンボジア上空~






=おしまい=

カンボジアの法則2

2013-12-31 14:20:44 | 海外の法則
~キリングフィールド~
数々の惨劇が起こったカンボジア紛争。
その事実を語り継ぐのが「キリングフィールド」。
プノンペンのそれが最も有名だが、聞けばプノンペンだけでなく小規模なものは、そこらじゅうにあるそうだ。アンコールワットの近くにもあった。




悪名高き「クメール・ルージュ」(=クメール人の共産党)の親玉・ポルポト。

彼が権力を握っていた時代で、国民の4分の1が虐殺されたという一説もある。

~パブストリート~
初日の観光を終え、夕食を取りに町一番の繁華街であるパブストリートへ。


マッサージが安い(US$1.00)。


ビールも安い。

開店から閉店までず~っとハッピーアワーで、US$0.50。

カンボジア料理


地ビール「アンカービア」


アンコールWHAT?

通りで1番人気のパブ。

夜のパブストリート






カンボジアの法則

2013-12-31 14:04:50 | 海外の法則
2013年7月21日(日)~22日(月)カンボジアに行ってきた。

出発~スワナプーム空港

カンボジア行とは思えない、何ともカラフルな機体。

到着~シェムリアップ空港


カンボジア国旗


アンコールワット入口


カンボジア紛争の爪痕。未だに銃痕が残る。


数ある彫刻がある中で、唯一、歯を見せている彫刻。


嘘を吐くと閻魔さんに舌を抜かれる、という彫刻。


「ナーガ」を使い不老不死の薬を作る物語の彫刻。


これが「ナーガ」。頭が7つある蛇。




何のご利益があるのかは知らない。胸だけ観光客に触られまくってテカテカに。


1600年代に日本人が来ていたという事実。


アンコールワット全景












あの有名な日の出をバックにしたアンコールワットを写真に収めようと、夜明け前に出発したのだが…


生憎の曇り空で、太陽は見えず…

聞けば、真後ろから太陽が昇るのは、夏至と冬至の日の二日間だけとのこと。

バングラデシュの法則

2013-12-31 10:57:35 | 海外の法則
2013年3月バングラデシュに行ってきた。

3月17日。気温は35度だったが、湿度が低いせいか思いの外、暑くはない。
今から36年まえの1977年9月28日、一機の日航機がこの地に降り立った。日本赤軍によるハイジャックのための緊急着陸である。
要求は、人質の身代金として600万ドルと獄中にいるメンバーの釈放。
「一人の生命は地球より重い」―
時の総理・福田赳夫の決断の元、メンバーの釈放が決定。なかには拒否したメンバーもいたが、釈放されたメンバーの中に城崎勉がいた。城崎は、府中刑務所に落ちていた作家・阿部譲二の独房の隣だったと、「塀の中の懲りない面々」に書いている。また、この脱出劇は漫画「代紋(エンブレム)Take2」の脱獄シーンのモデルにもなっている。

バス↓

バスの車体は、木槌で叩かれボコボコ。ただし、これはデモのせいではなく、出発の合図あるいは客の呼び込みのために木槌でガンガン叩くというルールのせい。

映画館↓


コーラ↓


当初、3泊4日の予定だったが、ハルタルと呼ばれる大規模な反政府デモが翌日から予定されていることを考慮し、1日で3日分の行程をこなすという強行軍になってしまった。
おかげで、当初、宿泊する予定だったホテルは、ホットスポットの近くであることを理由に、変更を余儀なくされ、住宅街にあるゲストハウスと相成った。全ての行程を終えホテルに戻ったのは、日付が変わった翌日の午前3時。
翌朝遅くに目を覚まし、TVをつけてみると、バスに火をつけるは、線路を燃やすはで、流石に身の危険を感じた次第。
ただし、中心地からは離れたところがホットスポットなので、逆にホテル周辺は普段の渋滞もなく、のんびりしたもの。
予定ががら空きになったのを幸いに、「リキシャ」をチャーターし、市街地観光。
ちなみに「リキシャ」の語源は、日本の「人力車」とのこと。


建築中のマンション↓


消防署↓


バングラデシュ繊維大学↓

繊維と言えば、我が国のUQを含む世界の4大ファーストファッションブランドは、すべてバングラに生産拠点を持っているそうだ。
労働賃金は、ミャンマーの次に低い1日100円。それらのブランドがこぞって進出する理由がよくわかる。
1000円未満の洋服を販売し、莫大な利益を出すカラクリはここにある。

シロアリ駆除の看板↓


川向うにある外国人&富裕層が住む一画↓




グルシャンの中心街↓


街のシンボル「ベンガル虎」↓


大通りから一本横道に入ると一般的な民家が密集している↓


路上生活↓

リキシャの運ちゃんに聞くと、1日100タカ(約130円)稼げれば、一家7人は暮らしていけるということ。
バングラデシュは、発展の緒についたばかり。なのに、既に貧富の差が激しい。
その一方で、ノーベル賞を受賞した「グラミン銀行」を発明したように、貧困層の救済、自立を促す試みもたくさん行なわれている。

軒先のバナナが印象的な雑貨屋さん↓


開発が進むグルシャン地区↓


ショッピングセンター↓

「PINK CITY」という名前だけ見ると如何わしい想像をしてしまうが、所謂、デパート。

=おしまい=