☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

府中の魔物~特別編『供養』

2007-10-31 20:00:11 | 競馬
府中の杜には、魔物が棲んでいた・・・・・


府中の魔物である『1』に呪われた武豊であったが、遂に今年、その魔物の呪縛から解き放たれた。


2007年10月28日 東京第11R 
第132回天皇賞・秋
勝ったのは、番人気の番、武豊騎乗のメイショウサムソン。

これで、武豊は、天皇賞春・秋通算0勝目となり、
通算3000勝まで、あと勝となる2999回目の勝利であった。


何とも不思議に『1』に縁のあったサイレンススズカの悲劇から、9年目に起こった、これまた不思議に『1』に縁のある呪縛からの解放であった。


ということで、ここに魔物の供養を執り行いたいと思う。

まずは、
☆史上最強の府中の魔物の法則~1☆
『秋天の武豊の1枠は消しの一手!』

決して、消してはいけません!!

そして、
☆史上最強の府中の魔物の法則~2☆
『秋天の1番人気の1枠1番は勝てない!』


そんなことはありません!
1枠1番でも結構勝っています!
人気は別としてですが・・・



といことで、この2つの法則は、今後、使用不可!!!

2つまとめて、どうか成仏して下さい。
心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌。

=おしまい=




ブックレビュー2

2007-10-31 19:39:05 | その他
防衛省疑惑を理解するためのブックレビューその2。

安倍前首相が掲げた政治スローガンの一つ『戦後レジーム』からの脱却。
レジーム=resime=政策。
要は、戦後保守政策からの脱却ということ。

でも、戦後保守政策って何なの?
政・官・業・闇がグルになった戦後保守主義政策。
その全てを解き明かすこのシリーズ。

『昭和闇の支配者シリーズ(1)~(6) 大下栄治』


1巻 黒幕

戦後右翼最大の大物、ロッキード事件の真の主人公 児玉誉士夫



2巻 政商

田中角栄の刎頚の友 小佐野賢治



3巻 首領(ドン)

稲川会初代総裁 稲川聖城



4巻 錬金術師

元祖乗っ取り屋、元ホテルニュージャパン オーナー社長 横井秀樹



5巻 経済マフィア

武闘派総会屋「広島グループ」統帥 小川薫



6巻 謀略

ブラックジャーナリスト界の帝王 五味武
蛇の目ミシン株の壮絶な仕手戦を制した 小谷光浩



1巻~3巻までを読めば、戦後保守政治の真実が見えてくる。

そして、安倍前首相は、自分のお祖父ちゃんである岸信助が中心となって作り上げてきたこの『戦後レジーム』を、本気で切り捨てようとしていたのか?
今になっては、どうでもいいですよ!と思う秋の夜長に、6冊まとめて読んでみては如何ですか?

もちろん、6冊全部★★★


=おしまい=


1巻 黒幕

戦後右翼最大の大物、ロッキード事件の真の主人公 児玉誉士夫



2巻 政商

田中角栄の刎頚の友 小佐野賢治



3巻 首領(ドン)

稲川会初代総裁 稲川聖城



4巻 錬金術師

元祖乗っ取り屋、元ホテルニュージャパン オーナー社長 横井秀樹



5巻 経済マフィア

武闘派総会屋「広島グループ」統帥 小川薫



6巻 謀略

ブラックジャーナリスト界の帝王 五味武
蛇の目ミシン株の壮絶な仕手戦を制した 小谷光浩



1巻~3巻までを読めば、戦後保守政治の真実が見えてくる。

そして、安倍前首相は、自分のお祖父ちゃんである岸信助が中心となって作り上げてきたこの『戦後レジーム』を、本気で切り捨てようとしていたのか?
今になっては、どうでもいいですよ!と思う秋の夜長に、6冊まとめて読んでみては如何ですか?

もちろん、6冊全部★★★


=おしまい=

証人カモ~ン!

2007-10-31 19:13:53 | その他
昨日の記事の前に、こちらを載せるハズだったのに。
前後しますが、折角書いたので。

山田洋行
やまだひろゆき
ではない、『やまだようこう』である。

私はてっきり、洋行というのは、商社の昔の呼び方なんだろうなあ、と勝手に思っていたが、本当は中国語で『外国人が経営する会社』という意味らしい。

で、その防衛専門商社である南田洋子、じゃなくて、山田洋行と、防衛省前事務次官を巡る防衛省汚職疑惑。

このニュースを見るたび、聞くたびに、違和感を感じてしまう。

☆違和感その1☆

TVのアナウンサーがしきりに使う『不適切な関係』という言葉。
この言葉、元々はクリントン前米大統領が例のモニカ・スキャンダルの時にTVでアメリカ国民に謝罪した時の言葉だ。
当時のクリントン大統領は、『relationship was not appropriate』と言ったが、
否定を意味する『in』を前に付けて『relationship was inappropriate』というのでもOK。

でも、どちらの言い回しであろうと、これを直訳して『不適切な関係』と日本語で言うと、
何だか『そんなに不適切ではない』ふうに感じてくるから不思議だ!
語感が『不揃いの林檎たち』に似ているからだろう。たぶんね。

で、日本語に訳すならそんなセンスのない直訳語ではなく、もっとダーティーなイメージを連想させるいい言葉がある。

それは・・・・・



『ズブズブな関係』
ね、『こりゃあ、絶対に悪い事しているなあ。』と思っちゃうでしょ?
意味は、『抜き差しならぬ関係』といったところ。

ちなみに、競馬にも、『ズブズブで決まり!』という言葉があるが、これは追い込み馬同士の決着をいう。
追い込み馬が、ゴール前でズブ!ズブ!っと先行馬をまとめて差し切ること。
でも、この場合の意味は『抜き差し』ではなくて、『差し差し』となるので、ご注意を。

でも、ズブズブな関係は、金額の多寡は置いといて、商社に限らず、どんな業種でもあるに決まっている。

最近では当たり前になってきた人事評価システム『自己目標管理システム』を導入している会社は、多いと思うけど、その中の項目の一つにもあるでしょ?

『顧客のキーパーソンを見抜き、良好な人間関係を構築できたか?』って。

これは、権限のある者に、何としてでも近づき、ズブズブな関係を構築できましたか?
という意味だ。

だから、殆どの会社において、ズブズブな関係になる事は公認されている、否、業務命令なのである。
まあ、社会常識の範囲内で、という縛りはあるけれど。


☆違和感その2☆

証人喚問といえば・・・・・

確か小学生だったと思うけど、ロッキード事件の証人喚問された丸紅かどこかの社長が、宣誓書に署名する時に、手が震えてなかなか署名が出来ない、シーンがTVで放映されていたのを覚えている。
それが、今でも証人喚問=手が震えてサイン出来ないほどの重圧がかかる場として、私の脳にはインプットされている。

ちなみに、きちんと調べてみたら、そのお方は、
ロッキード事件ではなくて、ダグラス・グラマン事件(防衛庁第2次主力戦闘機計画に伴う贈収賄事件)で有罪となった、日商岩井・元副社長 故・海部八郎氏でした。

これ以降、国会での証人喚問の映像は、何故だか知らないが、自粛され、ここ最近になって、ようやく静止画や生中継となった次第だ。

口では言い表す事の出来ないほどの緊張感を強いられるこの証人喚問の場で、前防衛省事務次官は、何故ここまで堂々としていられるのか?
余程面の皮が厚いのか、はたまた、自分は捕まらないとでも思っているのかは、分からないが、
私の中の証人喚問に呼ばれた人に対するイメージとは、かけ離れ過ぎている。
ということで、どうしても違和感を感じてしまうこのニュース。
真実を白日の下に晒すためにも、これからも証人喚問をジャン、ジャンやって欲しい。

ということで、

『次の証人の方~、Come on!』(笑)
どう?これ?

でも、たぶん、ぜ~んぶ出来レースなんだろうなあ。
つまらんなあ。


=おしまい=

ブックレビュー

2007-10-30 16:44:54 | その他
そんな防衛省への戦闘機などの熾烈な売り込み合戦が、どのように繰り広げられているのか?
そして、どのようにしてズブズブな関係になっていくのか?
そんな興味をお持ちの貴方へ、非常に参考になる本をご紹介します。
これさえ読めば、明日から貴方もズブズブ関係通!


☆史上最強のブックレビュー☆

『不毛地帯』(1)~(4) 山崎豊子

元大本営参謀であり、元伊藤忠商事会長・瀬島龍三がモデルといわれるこの作品。
シベリア抑留、東京裁判の場面もさる事ながら、今、注目すべきはCI vs NIと思われる商社同士の第2次FX機売り込み合戦の場面。

で、この瀬島龍三氏は、CIの総合商社化への先鞭をつけたといわれていて、その契機となったのは、第2次FXに関わる主力戦闘機の売り込み成功であった。
その時の彼には、帝国陸軍の参謀本部をモデルとした『瀬島機関』と呼ばれる直轄部隊を持っていた。

これって、今の山田洋行・元専務に思いっきり当てはまると思いませんか?

元専務も自衛隊出身らしいし、社内には元専務を頂点として旧陸軍諜報機関をモデルにした組織があったと言われている。

って、『不毛地帯』の真似したろ?と言われてもおかしくない位に、極似しています。そのまんまです。

歴史は繰り返されるというか、昔も、今も、やっている事は変わらないというのが、よ~~~く分かりますよ。


そんな瀬島龍三氏について、もっと知りたい方は、こちら。
『沈黙のファイル-瀬島龍三とは何だったのか?』 共同通信社社会部編

そのまんまのタイトルです。
本人のインタビューも載っています。
第2次FXだけではなく、戦後賠償事業での暗躍にも要注目。

その戦後賠償事業とは何だったのか?

舞台はインドネシア。スカルノ大統領とのズブズブの関係を描きます。
『神鷲(ガルーダ)商人』(上)・(下) 深田佑介

今の時代では、ODAに置き換えて読むと分かりやすいでしょう。
「沈黙のファイル」を読んだあとに、読むのをお勧めします。
そして、スカルノ大統領と言えば、そう、あのお方。
間違いなくデヴィ夫人だと、思われる人物も登場します。
もちろん、瀬島龍三氏らしき人物もね。



この3タイトルの内容は、全てお互いに繋がっています。
秋の夜長に、一気にまとめ読みしてみては如何ですか?
あっ!という間に読み終わっちゃいますよ。

ということで、この3タイトル、全て満点の★★★

是非、一度読んでみて下さい。
絶対に損はさせませんよ。
ダメですか?みなさん?


=つづく=




NOと言えない日本人

2007-10-29 20:17:30 | その他
まずは、こちらをご覧下さい。

山手線ジャックで大混乱、日本の治安は大丈夫?

2007年10月27日のニュースウォッチで紹介した、日本在住の外国人を中心とする、ハロウィンにちなんだ山手線ジャック計画。予想通り、現場は大混乱となったようだ。

ネット上では各所でこの話題が扱われ、実際に現場から中継したり、企画に抗議運動を展開したりする人々も見られた。
JRや警察も動いたのだが、ほとんど効果なしで、山手線内は騒然となった模様。
飲食や絶叫は当然の状況で、裸になって騒ぐ人、網棚の上によじ登る人なども続出した。

また、電車内の蛍光灯が取り外され車内が停電となったり、各駅で乗降が妨げられてドアの開閉や発車がスムーズになされなかったりするなど、山手線の運行にも乱れが出た。

駅員が説得しようとしても無視され、一部では警察も来たが、取り締まりも不徹底で、電車のドアが閉まって無事に発車するのを見届けると、あっさりそのまま撤収してしまったようだ。
このような事態に、「日本の治安維持は大丈夫なのか」、「ネタだろうと思ってJRや警察は油断しているのかもしれないが、参加者を装ったテロリストが混じっていたらどうするつもりだったのか」、「こんな情けない対応では、テロが起きたら東京はあっという間に壊滅してしまうのではないか」、といった多くの不安の声が出ている。
(後略)



【ソース:探偵ファイル ニュースウオッチ】
☆山の手線ジャック☆

なんでも、不良外人どもが、山の手線を乗っ取り、ハロウィンパーティをやっちゃたようです。
酒は飲むわ、網棚によじ登るわ、終いには裸になるヤツが出てくるわの、他人の迷惑なんか一切お構いなしの暴れん坊将軍。

それなのに・・・、あーそれなのに・・・・、一切、お咎めナシ!だってよ。

なんばしっよっとかですかねえ?JR東日本さんと警視庁さんは?

確か、JR東日本は、
『社内での携帯電話のご使用は、他のお客様の迷惑になりますので、おやめ下さい!』と、
何度も、何度も、それこそ聞いている乗客には迷惑になるほど、『マナー向上』アナウンスを繰り返してましたよね?

って、誰がどう見ても、このパーティーの方が迷惑千万な事は分かりきっていること。

それなのに・・・、あーそれなのに・・・。

しかも、JR職員によると、事前に計画されているのを知っていた上に、今回が初めてではなく、過去にもあったって、言うんだからねえ。
だから、それなりにトラブルが最小限に抑えるために、対策は練っていたらしい。
が、そんな対策なんか打つ必要はない。

こんなもん、東京都迷惑条例違反で、しょっ引けばいいじゃん!

違反者は、6ヶ月以下の懲役または100万円以下の罰金。
常習者の場合は、2年以下の懲役または100万円以下の罰金。

過去にも、やってたらしいから、『常習者』の方の刑罰が適用されるはず。
但し、常習者であることの証拠を固めないといけないけど。

こんなことやられて、迷惑してない人はいないだろ?みんな迷惑してるよ。
それとも、こういったのは、条例違反対象項目になっていないのか?
それとも外国人には適用されないのか?
はたまた現行犯じゃないとダメなのか?
そんなことはない筈だ。
暴走族の取締りだって、現行犯逮捕・補導だけではなくて、バチバチ写真撮りまくって、後で逮捕・補導やってるじゃん。
今回だって、たくさんの証拠写真があるんだから、全員逮捕したっていいくらいだ。

それなのに・・・、あーそれなのに・・・。


JR職員も職員なら、警視庁のおまわりさんもそうだ。
器物破損やケンカがおきて傷害沙汰にならない限り、手を出せないからと決め込み、アルバイトの満員電車の詰め込み作業員よろしく、とっととドアを閉めさせて、電車を見送ってたんだろうな。

まあ、JRの職員も、体格的にも敵いっこない外人さんだし、しかもそんな奴らが、大勢いたら、そりゃびびるのは分かる。なんせ多勢に無勢だもんね。
だからこそ、警視庁に警備を依頼したんじゃないの?
あ、そうか!警備の依頼だから、取り締まれないんだ!
って、アホか!

警視庁のおまわりさんなんか、全くびびる必要はないのにね。
だって、たくさん武器を持ってるんだから。
警棒、ブラックジャック、拳銃とね。
そうだ、拳銃ぶっ放してやればよかったんだよ!
但し、警告を出した上で、だけどね。

以前、こんな事件があったのを覚えていますか?

アメリカに留学中の日本の若者が、ハロウィンパーティの仮装をして、民家の庭先に入っただけで、強盗と間違われて、『フリーズ』の静止の警告にもかかわらず、そのまま民家に向かって歩いたため、撃ち殺された悲しい事件。

おまわりさんも2、3回警告を出して、それでもパーティーを止めないようだったら、拳銃ぶっ放してやればよかったんだ。
そうすれば、お得意の『警官の対応に間違いはありませんでした。』って、幹部が庇ってくれてましたよ。間違いなく。

それなのに・・・、あーそれなのに・・・。

こんな事やってると、その内、JR東日本は、『不良外人限定車両』っていうのを走らせるに違いない。
ハロウィンパーティに参加の不良外人の方は、こちらの車両に。
って、お座敷列車じゃないんだから。
でも、これはやりそうだなあ。

それなのに・・・、あーそれなのに・・・。

マスコミもマスコミだ!どうして報道しないの?

昔、こんな事件があったのを覚えてますか?

江頭2:50が、外国で裸になって国外追放され、日本国民から大バッシングを受けた事件(?)を。

お返しとばかりに、今回は、電車内で裸になっているヤツがいるんだから、そいつの母国に配信してやればいいじゃん。
あんたの国のアホが、日本でこんな事してますよ!って。
母国の恥ですよ!って、共同通信あたりを通して世界中に配信してやれば?
でも、そうするとますます、不良外人が集まってくるかもしれないから、その辺は、よく状況を見極めてから判断しましょう。

しっかし、なんで報道しないのかねえ。不思議でたまらん。
だから、ネット界の住人たちに『マスゴミ』って呼ばれるんだよ。

それなのに・・・、あーそれなのに・・・。

もし、サッカーの日本人サポーターが、同じ事やったら、(まあ、日本人はそんなことしないと思うけど)、間違いなく逮捕者続出だろうけどね。
ほんとうに外人、特に欧米系にはからっきし弱い日本人だ。
反対に、アジア系の人には、何様のつもりかしらんけど、威張り散らしているのも日本人。

ということで、怒りが収まらないので、一筆したためる事にした。

拝啓 石原慎太郎都知事殿

四男に対しての公費流用問題も、今ではスッカリと都民から忘れ去られたと思って、
さぞかし安心しきっていらっしゃるのが手に取るように分かる、晩秋の候、いかがお過ごしでしょうか。

さて、既に、貴殿のお耳には入っているかと思いますが、
昨日、山の手線が不良外人に乗っ取られて、大変な事になっちゃいました。
あ、不良外人と言っても、NOVAの講師ではありませんよ。
念のため。まあ、中には数十人いたとは思いますが。

貴殿はたしか、欧米各国に対しても、ダメなことはダメ!と言うべきだ!と
主張していた本をお書きになってましたよね?
タイトルは、そう、『NOと言える日本』でした。
 
それなのに・・・、あーそれなのに・・・。

残念ながら、今の日本人は、貴殿の主張とは真逆の『NOと言えない日本人』になってしまっています。
今からでも遅くはありません。
証拠写真をジャンジャン集めて、不良外人どもをしょっ引くように、警視庁に圧力かけて貰えませんか?

そうすれば、きっとグン!グン!と支持率が上がると思いますよ。
一瞬だけでしょうけど。
それに、三選は絶対にムリでしょうけどね。

ダメですか?慎太郎さん?
ダメなら息子の良純さんに頼みますけど?
って、天気予報やってもらってもなあ。

敬具』


やっぱり、どこか変だよ?ニッポン!

=おわり=



チョビの近況報告

2007-10-29 00:40:17 | ネコたちの法則
すっかりご無沙汰のチョビですが、実は2週間ほど前に、急に元気がなくなり、突然、エサを食べなくなりました。

チョビの毎朝の日課は、ベランダでのブラッシング。
毎朝、私が起きると同時に、ベランダに連れて行け、連れて行けと、まとわりついてたのですが、


その日は、ソファーの上で寝たまま動こうとしません。

ハイフォンへ来て、約8ヶ月。
人間も、半年くらい経つと、ハイフォン菌にやられ、一度はお腹の調子を悪くするので、まあ、猫も具合くらいは悪くなるだろうと、その時は、軽く考えていたのですが・・・

でも、2、3日経っても、チョビはエサを、ほんの一口しか食べません。
いつもは、主食はドライフードで、たまに大好物の猫缶をあげるのですが、それにも見向きしません。

お尻に体温計を突っ込んで、体温を測ってみると、どうやら熱があるようでした。
猫の体温は、普通、37度5分~38度位なのですが、その時のチョビの体温は、39度5分。
これは、人間に例えて言えわなくても、熱がある!と断言できるレベルです。
ちなみに、微熱は38度~39度、高熱は40度超です。
やはり風邪を引いたか、何かの菌が体内に入ってしまったのか。
素人の私には、全く分かりません。

かといって、動物病院には連れて行きたくないし。
ハイフォンには一応!動物病院(らしき)もの!はあります。
チョビは、先月、猫の4種ワクチンの予防接種に行ったのですが、その衛生管理と言ったら、それはもう。
お前ら、猫預けたら、絶対に食うだろ!と思わずには居られない、とても獣医には見えないアンチャン。
その時も、冷蔵庫から怪しげなカンフルを取り出し、ブスッとチョビに注射。
本当に4種ワクチンだったのでしょうか?
ひょっとしたら、その注射のせいで具合が悪くなったのかもしれない・・・・・・
だったら、ハノイか?と思ったのですが、まあ、ハノイの動物病院も推して知るべしでしょう。

ということで、ただただ見守り続けるしかなかったのですが、1週間位すると、エサもだいぶ食べるようになり、今では大好きな日向ぼっこを楽しめるまで、スッカリ回復しました。





みさなん、大変ご心配をお掛けしましたが、もう大丈夫です。
これからも、チョビの事をよろしくお願いします。

よろしくニャ。


=おわり=


不都合な真実

2007-10-29 00:32:32 | 競馬
不都合な真実
それは、環境問題に限ったことではない。

我が☆最強新聞☆にも、実は不都合な真実がある。

だが、私は隠したりはしない。
全ての真実を、ブログで公開する。

ご覧下さい!☆最強新聞☆の不都合な真実を!


全滅である。
勝ったサムソンに◎を打ったのは師匠のみ、▲は悪友・K。
3着のカンパニーには、師匠を除く4人が印を回したものの、
2着のアグネスアークは、見事に抜け!

このままでは、危うい。
復活そうそう、廃刊に追い込まれるかもしれない。
いや、マジで。

ということで、最強新聞の予想陣のみなさん!
たまには的中させましょうね。
でないと、マジで廃刊になっちゃいますよ

=おしまい=




小僧への餞別4

2007-10-28 04:00:08 | 競馬
見習い小僧への餞別の最後。

最後の餞別ですので、ここは小僧の得意な『3連単3頭BOX』にピッタリの傾向をご用意させていただきました。


1着ノーザンダンサー系⇒2着ロベルト系⇒3着SS系。
これは破壊力抜群だよ!

見習い小僧

=お大事に