■血統傾向更新■
世界王者ロードカナロアがV2を達成。
これは、スプリンターズS創設以来4頭目、G1昇格後に限定すれば93年、94年連覇のサクラバクシンオー以来2頭目の快挙達成。
2着は2番人気のハクサンムーン。サマースプリントチャンピオンは勝てない、というジンクスは今年も破られなかった。
が、シリーズ3戦の出涸らし状態でも2着確保は立派。
3着は15番人気のマヤノリュウジン。この馬、2戦前に1600万下を卒業したばかりだが、買えないことはなかった。
まず、ローテーションがスプリンターズSと相性の好いサマーシリーズ1戦で、しかもそれがセントウルS(7着)だったこと。
もう一つは、母父ミスプロ系が4年連続3着だったこと。該当馬はこの馬を含めて4頭しかいなかった。
と、終わった後なら何とでも言える。でも、15番人気が飛び込んでも3連単2万ぽっちとはねえ。
■コース傾向更新■
=おしまい=
世界王者ロードカナロアがV2を達成。
これは、スプリンターズS創設以来4頭目、G1昇格後に限定すれば93年、94年連覇のサクラバクシンオー以来2頭目の快挙達成。
2着は2番人気のハクサンムーン。サマースプリントチャンピオンは勝てない、というジンクスは今年も破られなかった。
が、シリーズ3戦の出涸らし状態でも2着確保は立派。
3着は15番人気のマヤノリュウジン。この馬、2戦前に1600万下を卒業したばかりだが、買えないことはなかった。
まず、ローテーションがスプリンターズSと相性の好いサマーシリーズ1戦で、しかもそれがセントウルS(7着)だったこと。
もう一つは、母父ミスプロ系が4年連続3着だったこと。該当馬はこの馬を含めて4頭しかいなかった。
と、終わった後なら何とでも言える。でも、15番人気が飛び込んでも3連単2万ぽっちとはねえ。
■コース傾向更新■
=おしまい=