【血統傾向更新】
父SS系がワン・ツーで、V2を決めた。
勝ったトウケイヘイローは、11年朝日杯FSアルフレードの4着だったことを忘れていた。
【コース傾向更新】
3着にはジャングルポケット産駒のダイワファルコン(2番人気)が入ったが、本番前の6レースでフサイチホウオー(父ジャングルポケット)産駒が2着に入っていた。これで、今開催になって3レース連続でグレイソブリン系が馬券になっている。
その6レースでは、7枠13番→2着、5枠10番→3着だったが、本番では1着、3着になった。血統だけではなく、枠番もリンクした。
穴馬と目していた「前走東風S組」であるが、今年はムクドクとネオヴァンドームが出ていたが、それぞれ13着と14着に惨敗。
また、ここ3年連続で3着になっていた「前走中山記念組」だが、今年もまたダイワファルコン(中山記念2着)が3着になり、これで4年連続3着となった。
勝ったトウケイヘイローは、着度数こそ目立たないものの、当レースと相性の好い「前走1600万組」で、武庫川S組からは3頭目の勝ち馬となった。
穴目は「前走東風S組」から、「前走中山記念組」と「前走1600万組(特に武庫川S組)」に潮目が変わったのかもしれない。
=おしまい=
父SS系がワン・ツーで、V2を決めた。
勝ったトウケイヘイローは、11年朝日杯FSアルフレードの4着だったことを忘れていた。
【コース傾向更新】
3着にはジャングルポケット産駒のダイワファルコン(2番人気)が入ったが、本番前の6レースでフサイチホウオー(父ジャングルポケット)産駒が2着に入っていた。これで、今開催になって3レース連続でグレイソブリン系が馬券になっている。
その6レースでは、7枠13番→2着、5枠10番→3着だったが、本番では1着、3着になった。血統だけではなく、枠番もリンクした。
穴馬と目していた「前走東風S組」であるが、今年はムクドクとネオヴァンドームが出ていたが、それぞれ13着と14着に惨敗。
また、ここ3年連続で3着になっていた「前走中山記念組」だが、今年もまたダイワファルコン(中山記念2着)が3着になり、これで4年連続3着となった。
勝ったトウケイヘイローは、着度数こそ目立たないものの、当レースと相性の好い「前走1600万組」で、武庫川S組からは3頭目の勝ち馬となった。
穴目は「前走東風S組」から、「前走中山記念組」と「前走1600万組(特に武庫川S組)」に潮目が変わったのかもしれない。
=おしまい=