☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

神新の法則

2010-09-25 19:19:01 | 阪神の法則
■神戸新聞杯血統傾向■

黙ってエイフラとロズキンを買っていればタダ貰いのような気がしないでもないが―
それじゃあ面白くないので…

☆ ④タニノエポロット
☆ ⑪ハードダダンダン
いずれもダンスインザダーク産駒。同産駒がワン・ツーを決めた昨年の例を出すまでもなく、ダンス産駒は菊花賞過去10年で3勝2着と、相性が好い。
ここは菊花賞馬の先物買い。

=つづく=

カマーの法則

2010-09-25 19:07:17 | 中山の法則
■オールカマー血統傾向■

 中山大将・マツリダゴッホが3連勝。先週のセントライトと同コースで行なわれるので、セントライトの結果も合わせて考えれば、やはり父SS系中心か。
 が、ここは別定のG2戦。血統傾向も重要だが、やはり格がモノを言うのは確か。となると、例え59kgでも◎③ドリジャニは外せない。問題は相手。
 ドリジャニ以外の重賞勝ち馬はシンゲンのみなのだが、同馬はここを叩いての秋天狙いなのはミエミエ。なんせ全8勝中、左周りの東京と新潟で7勝をあげているサウスポー。ここは切る。
 となれば、あとはドングリの背比べ。先週のセントライト記念を出すまでもなく、このオールカマーは、その独特なコース形態のため逃げ馬有利。
○ ⑥シルポート
まあ、間違いなく先週のセントライト記念と同じ展開になるよ。シルが逃げ粘っているところを外強襲で、ドリジャニがキッチリ差して1着。
いやマジで。

=つづく=



薔薇の法則3~【結果】

2010-09-25 18:52:16 | 牝馬の法則
■ローズS血統傾向更新■

父SS系が4連勝。そのうち3勝が父タキオン。

そして、今年もまたオカルト馬券が炸裂した↓

朝日CC、ローズSともに1着の父がタキオンで、2着はいずれもフレンチデピュティ。また、朝日CC2着とローズS3着の血統構成はSS系×VR系。

信じるものは救われる。

=おしまい=

薔薇の法則2~オカルト

2010-09-16 00:00:00 | 牝馬の法則
仁川に伝わる世にも不思議なオカルト現象…

 先週行なわれた朝日CCの3着以内の血統とローズSのそれとが密接にリンクしている。施行距離が違うのに…全くもって不思議だ。

■07年
ともに1着はSS系×ノーザンテースト

■08年
1着の父がステイゴールドで、2着の父がダンスインザダーク。また、いずれのレースでもSS系を持つ馬が1~3着を独占。

■09年
ともに1着はタキオン×グレイソブリン系で、ローズSの3着の母父も同系統。また、SS系×ノーザン系の馬が朝日で3着、ローズで2着。

今年は◎アパパネは鉄板なので、相手には朝日CCで3着以内に入った血統を持つ馬を。
【相手候補】
アドマイヤオンリー…父クロフネ
アニメイトバイオ…母父フレンチデピュティ
コンカラン…父ジャンポケ
スマートシルエット…母父デピュティミニスター
トゥニーポート…母父BT
マイネアロマ…母父トニービン
ラガーリンリン…父クロフネ

こんだけ挙げてりゃあ、何か引っ掛かるやろ。
信じるか信じないかはあなた次第。

=つづく=

☆お知らせ☆
復活して早々なんですが、早朝よりちょっくら短期放牧に出てきます。更新はおそらく月曜日になる予定。


薔薇の法則1~血統傾向

2010-09-15 00:00:00 | 牝馬の法則
■ローズS血統傾向過去3年■

 NEW阪神となると同時に距離が1800mに短縮されて以降、3連勝中の父SS系。なかでも注目は2勝をあげているタキオン、そして2着・3着各1回のダンスか。
が、忘れてはならない。今年の春のクラシック戦線は牡馬も牝馬もキングマンボ系で始まり、キングマンボで終ったことを。潮目は確実に変わったのだ。
というわけで、ここは◎アパパネ鉄板でいいんじゃないの?

=つづく=



ライトの法則

2010-09-14 21:18:00 | 中山の法則
 8月初めから先週まで、怒涛の来客ラッシュ。接待がない夜は一度もなかった。
なんともまあ、タイ好きの方が多いことかと改めて思う。もちろん仕事で出張で来ている方もいるが、その他の目的の方もいて、割合で言えば半々といったところ。ベトナム時代には、いくら『来て下さい』とお願いしても、なんだかんだ理由を付けて来なかったくせに…
まあ、その気持ちはよく判りますがね。
 タイの接待の合言葉は『G・M・S』。
ちなみに最近注目を浴びているメコン川流域の開発を指す『Great Mekong Sub-Region』の略ではありません。

 気付いてみれば、夏競馬は終り秋競馬に突入。
というわけで、久々に…
■セントライト記念血統傾向■

キモは、SS系・ロベルト系・ノーザン系の3系統。また、昨年は『リボー系内包馬』が1~3着を独占した。となると、重厚な血統を狙いたくなるが、今開催は野芝開催。この辺の見極めが肝要。

=つづく=