☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

福島記念の法則

2013-11-16 19:49:25 | 福島の法則
■血統傾向■

一昨年の新潟開催を除く過去9年で、SS系が【6-4-2】と中心視をせざるを得ないが、意外にも複数回馬券になっているSS系はいない。ただし、10年の1着、2着の父はダンスインザダークとトーセンダンスの全兄弟だった。
SS系以外では、父、母父合計で【3-2-0】のグレイソブリン系、同じく【1-1-3】のネヴァーベンド系と、ナスルーラ系の2ラインが目立っている。

■コース傾向■

今開催の7鞍で注目すべき血統は次の3つ。
SS系【4-2-3】
シンボリクリスエス【2-0-1】*母父で2着1回あり
グレイソブリン系【1-2-3】*母父で2着1回あり

SS系のなかでは、【2-2-1】のネオユニヴァースと母父で【0-2-1】、父で3着1回のダンスインザダーク。
グレイソブリン系のなかでは、【1-0-2】のジャングルポケット。

■トップハンデ■
新潟開催を含む過去10年で、トップハンデは【2-1-1-14】で、勝率11.1%、連対率16.7%、複勝率22.2%。
血統傾向、コース傾向のどちらにも合致している昨年の覇者ダイワファルコンだが、トップハンデというのが引っ掛かる。


ラジオNIKKEI賞の法則【結果】

2013-07-15 00:00:00 | 福島の法則
■血統傾向更新■

11年の中山開催を含めて、父SS系が6連勝を決めた。
ここで3着以内に入った馬で、将来、G1馬になったのは3頭のみ。
06年2着のソングオブウインドが菊花賞馬となり、07年2着のスクリーンヒーローが翌年のJCを制覇し、09年3着のストロングリターンが12年の安田記念で悲願のG1制覇を果たした。

果たして今年の3頭の今後は如何に?

=おしまい=

福島記念の法則【結果】

2012-11-23 23:26:10 | 福島の法則
■血統傾向更新■

1着ダイワファルコン(父ジャングルポケット)、2着アドマイヤタイシ(父シングスピール)と、長距離系種牡馬の産駒がワン・ツーを決めたように、この福島記念では長距離血統が活躍する傾向にある。なかでも今年も馬券になったようにトニービン・ジャングルポケット親子をはじめとするグレイソブリン系がキモとなる血統。
<父か母父にグレイソブリン系を持つ馬~ただし10年新潟開催は除く>
03年1着メイショウドミニカ…母父ドクターカーター
04年2着ミスキャスト…母父トニービン
06年2着フォルテベリーニ…母父トニービン
09年1着サニーサンデー…母父トニービン
12年1着ダイワファルコン父ジャングルポケット

=おしまい=

七夕賞の法則【結果】

2012-07-13 00:00:00 | 福島の法則
【結果】
★サンライズベガ…16着(16番人気)
★スマートステージ…15着(12番人気)
シンガリから2頭を当ててもお金になりません。

■血統傾向更新■

勝ったのは14番人気のアスカクリチャン。アフリート系産駒の産駒は10年のドモナラズ以来の2頭目。ドモナラズも11番人気と、二桁人気での勝利だった。来年からは「10番人気以下のアフリート」をマークしておこう。そうでもしないと買えないよ、アスカクリチャンは。

ハナ差の2着には1番人気のトーセンラーで、中山開催を含め4年連続でSS系×ミスプロ系の馬が2着。
枠連7-7ではなくて枠連3-3のゾロ目決着とはねえ。まあ、ジョッキーで買うなら内田と岩田なので買えないこともなかったかと思っても後の祭り。
そういえばプロキオンSを勝ったのも12番人気の3枠6番のトシキャンディ。東と西で、3枠6番が波乱を演出し、WIN5は久々の1億円超え。

■コース傾向更新■

本番前の3Rで1着になったのが母父メジロライアンなので、同じノーザンテースト系のダイナレターを母父に持つアスカクリチャンを拾えないこともないんだけど、これも結果論。

=おしまい=

七夕賞の法則

2012-07-08 07:07:07 | 福島の法則
福島のラストを飾るのは、夏の風物詩・七夕賞。
■血統傾向■

昨年は中山開催だったので、オミット。
福島開催の過去9年で、父SS系は【3-2-3】と、この距離を草刈り場としているSS系にとってはやや物足りない印象。SS系のなかではダンスインザダーク(04年3着マーベラスダンス)、スペシャルウィーク(07年1着サンバレンティン)、ステイゴールド(09年、10年2着アルコセニョーラ)といった長距離型のSS系が活躍している。
全体的に見てみても、ノーザンテースト系(母父で3勝)、サドラーズウェルズ系(2勝2着1回)、グレイソブリン系(0-3-2)などのスタミナ豊富な長距離血統の好走が目につく。

上述以外のノーザンダンサー系では、ニジンスキー系(3-0-1)、ヌレイエフ系(1-1-4)も活躍している。特に母父ノーザンダンサー系は過去9年で7勝をあげており、父方の血統はなんであれ外せない。
あとは父、母父合計で【3-5-3】のミスプロ系。

■コース傾向■

ここまでの8レースで、父SS系は【5-5-5】と活躍している。複数回3着以内に入ったのはステイゴールド(2勝3着1回)、ディープインパクト(2着2回)、アグネスタキオン(2着、3着各1回)の3頭。

SS系以外では、父、母父合計で【3-3-2】のロベルト系で、内訳はBT系【2-2-1】、シルバーホーク系【1-1-0】。七夕賞にはシルバーホーク系のグラスワンダー産駒ミキノバンジョー1頭のみで、BT系の該当馬の出走はないが、3Rと9RでBT系が出てくれば是非とも押さえることをお勧めしておく。
あとは、母父で【0-1-3】のトニービンのライン(ライン違いのテハノランも1勝)で、昨日の11Rの3着の父サムライハートの母父もトニービンである。

■牝馬■
昨年は個人的にはノーマークだった牝馬が1着、3着に入り、やられてしまったが、牝馬は中山開催を含む過去10年では、昨年の2頭の他には10年、11年のアルコセニョーラの3頭しかおらず、【1-2-1-4/8】で勝率12.5%、連対率37.5%、複勝率50%と、2頭に1頭は馬券対象になる計算。今年の牝馬はアニメイトバイオ一頭のみ。

■年齢■*データは昨年の中山開催を含む過去10年。%は勝率、連対率、複勝率の順(以下同)。

4歳:0-1-3- 7/11  0.0%、 9.1%、36.4%
5歳:4-4-4-32/44  9.1%、18.2%、27.3%
6歳:5-3-3-24/35 14.3%、22.9%、31.4%
7上:1-2-1-49/53  1.9%、 5.7%、 7.5%

5歳と6歳が中心。なお、7歳以上の馬で馬券になったのは7歳馬のみで、8歳以上の馬は一度も馬券になったことがない。

■人気■

今年で48回目を迎える七夕賞であるが、過去には79年~04年までなんと1番人気が26連敗したこともある。過去10年での1番人気は【2-2-2】と勝ち切れないものの、複勝率では60%あるのでバッサリと切るのは無謀。
2番人気【0-2-3】、3番人気【2-0-4】で、04年を除けば毎年必ず1~3番人気の馬が3着以内に1頭は入っていることからも、大振りは厳禁。二桁人気の馬は08年2着ミストラルクルーズと10年1着の「どうにかなった」ドモナラズの2頭しかおらず、大穴狙いではなくても、ハンデ戦のG3ということで毎年人気が割れるので、一桁着順の馬同士の組み合わせで高配当にありつける。

■斤量■

52.0未満:0-0-0-13/13  0.0%、 0.0%、 0.0%
52.0kg:2-0-0-15/17 11.8%、11.8%、11.8%
53.0kg:1-2-1-14/18  5.6%、16.7%、22.2%
54.0kg:0-1-1-23/25  0.0%、 4.0%、 8.0%
55.0kg:0-3-4-15/22  0.0%、13.6%、31.8%
56.0kg:2-2-3-15/22  9.1%、18.2%、31.8%
57.0kg:4-0-1-10/15 26.7%、26.7%、33.3%
57.5以上:1-2-1- 7/11  9.1%、27.3%、36.4%
ハンデ戦にもかかわらず、その恩恵に預かった馬は少なく、比較的重目のハンデの馬の方が好走している。55kg以下が【3-6-6-80/95】で、勝率3.2%、連対率9.5%、複勝率15.8%に対して、56kg以上は【7-4-5-22/48】で、それぞれ14.6%、22.9%、33.3%と、その馬券率は遥かに上回る。
なとトップハンデの馬は【3-1-1-9/14】で、勝率21.4%、連対率28.6%、複勝率35.7%で、他のハンデ戦に比べて信頼できるようなイメージ。
今年のトップハンデは、最高勝率の57.5kgを背負う古豪シンゲン。だが、昨年の秋天以来の出走に加え、データ的には一銭も要らない9歳馬である。斤量データが勝つのか、それとも年齢的データが勝つのか。

■前走■

重賞 :7-8-7-55/77 9.1%、19.5%、28.6%
その他:3-2-4-57/66 4.5%、 7.6%、13.6%

格には捉われないハンデ戦のG3であるが、前走重賞組の方が優勢。
重賞組では、【2-2-5】のエプソムカップ組が相性が好さそうで、他にも目黒記念、安田記念、ダイヤモンドS、ヴィクトラリアマイルといった大箱の東京コース経由の馬の活躍が目につく。

重賞以外では、福島TVオープン組に注目。昨年は馬券になっていないが、【1-2-2】なので押さえておきたい。なお、前走1600万組は、その出走頭数は分からないが【1-0-2】と3頭が馬券になっている。

■オカルト検証~枠番7-7■
毎年必ずといって言いほど、予想外の売れ行きを示すのが「七夕」賞にちなんだ枠連7-7。
前日最終オッズで枠連7-7は39.5倍である。7枠に入ったのは一昨年3着で、8歳馬のサンライズベガと2年以上勝ち星から遠ざかっているスマートステージ。単勝人気は、それぞれ60.3倍(16番人気)と39.7倍(15番人気)。ブービー人気とブービーメーカー人気での組み合わせで枠連39.5倍は、明らかにおかしい。まともなら枠連万馬券になってもいいくらいの人気のない馬同士の組み合わせなのに。現に馬連では198倍もつけている。今年もまた七夕の7日に前売りで枠連7-7を買った輩が何とも多いことか。

目の前で若いカップルが「七夕賞だから7-7ね♪」などとほざくのを聞くたびに、「そんなもんで馬券が当たれば世話ねえよ」と思いながらも、カップルだけが当って喜ぶ姿を見るのも何だかシャクなので、いつも追加でこっそりと買ってしまうのだが、当たったためしがない。
あのカップルもさぞかしがっかりしていることだろうと思うと、まさにメシウマ状態なのだが、こちらの懐も痛んでいるので、そろそろ枠連7-7の呪縛から解放されたいと思い、調べてみた。

手元にある86年以降の過去26年のデータを調べてみると、枠連7-7で決まったのは86年の1回のみで、7枠の成績は8勝2着3回。この数字がどうなのかは比較対象がないので何とも言えないが、決して七夕賞だから7枠が他のレースよりも馬券になっているということはあるまい。これで踏ん切りがついた。今年からは、こっそりと枠連7-7の封じ込め馬券を買わなくて済む。

と言いつつも…
★13サンライズベガ…アドマイヤベガ×シアトリカル
★14スマートステージ…ジャングルポケット×SS
何も枠連7-7に捉われているわけではなく、血統傾向的な裏付けは2頭ともちゃんとある。
まず、年齢的データからは消しの8歳馬サンライズベガであるが、年齢的な上積みもないのに加えて、3走続けて二桁着順が嫌われ、最低人気。だが、一昨年は1番人気で3着に入った馬。
その血統構成は、過去9年のうち7勝をあげているSS系×ノーザンダンサー系。さらに母父ヌレイエフ系は今開催で2勝(うち1勝は昨日)をあげており、父アドマイヤベガの母父は七夕賞と相性が好く、また今開催のコース傾向で活躍しているトニービンである。
そして、スマートステージの父ジャングルポケットはトニービンの直仔なので、こちらも血統傾向とコース傾向に合致する。

40倍を切るような枠連7-7は、宣言通りに買わないが、ほぼ2万馬券が見込める馬連は買うことにする。
決して枠連7-7を気にしているわけではない。いや、マジで。

ラジオNIKKEI賞の法則【結果】

2012-07-02 00:00:00 | 福島の法則
【結果】
★タイセイグルーヴィ…15着(12番人気)
★ローレルブレッド…10着(6番人気)
見せ場なし。完敗。

■血統傾向更新■

父SS系が5連勝。福島開催に限れば父SS系が4年連続でワン・ツーを決めた。
勝ったのは2番人気のディープ産駒のファイナルフォーム。てっきり1番人気かと思いきや、蓋を開けてみれば信頼の2番人気になっていた。前走の例の件が理由かどうかは知らないが、今回の鞍上はウチパクから戸崎に変更となったが、見事に期待に応えた。

1番人気のヤマニンファラオが何とか2着を確保し、その責任を果たしたが、またもや1番人気は勝てずじまいで、これでハンデ戦になって7連敗。

3着にはドベ人気のオペラダンシングが入り、三連系の馬券は荒れた。が、これはコース傾向を重視すれば躊躇なく拾えた馬。

ちなみに3番人気サンレイレーザーと4番人気アーデントと仲良く人気で並んだトップハンデの2頭は、着順も12着と13着と仲良く並んで馬券圏外に消え去った。

1番人気は押さえておく必要がありそうだが、来年からはトップハンデの馬は斤量にかかわらず、バッサリと切り捨てることにしよう。

■コース傾向更新■

検討段階でサドラーズウェルズ系が先週の土曜日に父、母父で各1勝をあげていることを指摘していたが、本日も本番直前の9Rで父オペラハウスが1着になった。トーセンダンスやニジンスキー系よりも、直近の傾向を重視すべきだった。コース傾向は刻々と変化するのだから。ちなみに、2着ヤマニンファラオの母父もサドラーズウェルズである。
あ~あ、勿体ない……

=おしまい=


ラジオNIKKEI賞の法則

2012-06-30 20:00:00 | 福島の法則
■血統傾向■

「残念ダービー」と呼ばれるラジオNIKKEI賞。その別名とは裏腹に、ダービーに出ていたら勝ち負けできていた馬たちが出てくるという意味ではなく、単に種々の事情によりダービーに出走が間に合わなかった、あるいは出来なかった馬たちが出走してくるだけの話。ハンデ戦となった過去6年の勝ち馬から、後にG1を制した馬は1頭もおらず、2着、3着からは06年2着ソングオブウインド(06年菊花賞)、07年2着スクリーンヒーロー(07年JC1着)、そして09年3着ストロングリターン(12年安田記念)の3頭がG1を制したくらいで、決して3歳馬にとっての出世レースとは言い難い。

ハンデ戦となった06年以降の中山開催となった昨年を含む過去6年で、父SS系が目下4連勝中の【4-3-0】で、2着は全て父か母父にSS系の血を持っている馬である。福島開催に限定すれば、09年~11年まで3年連続で父SS系がワン・ツーフィニッシュを決めており、父SS系を中心視せざるを得ない。
今年の出走馬16頭中、父SS系は計10頭。そのうちダイワメジャーが4頭と、ディープインパクトの3頭を上回る大攻勢をかけてきた。これは絞るのに一苦労しそうだ。

父SS系と真逆の傾向を示しているのが、父ミスプロ系。父、母父合計で【1-3-5】(ネイティヴダンサー系含む)と、勝ち切れない。ちなみに、SS系×ミスプロ系の逆パターンを含む血統構成の馬は【1-3-1】であるが、残念ながら今年は該当馬がいない。

その他では、【1-1-1】のグレイソブリン系と【1-0-2】の二つが目につくくらい。

■コース傾向■

ここまで10鞍行われた中で、父SS系は【6-4-4】と活躍している。そのうち2回以上3着以内に入っているのがディープインパクト【1-0-1】、ステイゴールド【1-1-0】、トーセンダンス【0-1-1】、ゼンノロブロイ【0-0-2】の4頭。また、ジェニュイン、トーセンダンス、スズカマンボ、ロイヤルタッチ、スズカフェニックス、ロイヤルタッチといったSS系の中でも地味なSS系が活躍しているのが面白い。

SS系以外では全体的にノーザンダンサー系と、直近では傾向に出ていないが【0-2-1】のグレイソブリン系。
ノーザンダンサー系では、ニジンスキー系【1-3-0】、ヴァイスリージェント系【1-1-1】、フェアリーキング系【1-0-1】、父、母父で各1勝をあげているサドラーズウェルズ系、そしてマイナーではあるが【0-1-1】のナイトシフト系が、2回以上3着以内に入っている。

■人気■

1番人気は【0-0-2-4】と、一度も連対したことはない。軸にするのであれば【2-2-1】と、07年を除けば全て3着以内に入っている2番人気。また、2番人気と同じ2勝をあげている5番人気【2-0-0】もマークしておきたいところ。もっと穴っぽくいくのであれば【0-2-1】の10番人気以下の馬。

■斤量■

51kg:0-0-1
52kg:1-0-0
53kg:1-1-1
54kg:2-2-0
55kg:1-1-3
56kg:1-1-1
57kg:0-1-0
これといった傾向は見られないが、極端な斤量の馬は不振のようだ。また、トップハンデは【0-0-1-6】と馬券になったのは08年2着のノットアローン(57kg・6番人気)1頭のみ。今年のトップハンデは56kgと、背負いなれた斤量であるが、56kgのトップハンデになったのは06年のトウショウシロッコ1頭のみで、1番人気に推されながらもキッチリと?4着に負けている。

というわけで、トップハンデのサンレイレーザーとアーデント、そして前日最終オッズで1番人気のファイナルフォームの3頭については、特にディープ産駒のアーデントとファイナルフォームはいくら血統傾向に合致していようとも、押さえはともかくとして、軸にはしたくない。

★12タイセイグルーヴィ…ダンスインザダーク×ノーザンテースト
ダンスインザダークは今開催では、母父で3着が1回あるのみだが、その全弟のトーセンダンス2着、3着各1回あり、2着の馬の母父はノーザンテースト直仔のアンバーシャダイなので、血統構成的には同じになる。
人気も10番人気以下になるのは、ほぼ確実で、斤量も重からず軽からずの54kgとなれば、ここはマン振りで大穴狙い。

★8ローレルブレット…サムライハート×テンビー
父サムライハートの母はエアグルーヴという良血ではあるが、その種牡馬成績はパッとしないマイナーなSS系だが、母父がコース傾向で目立っていたニジンスキー系テンビーということに注目してみた。

福島傾向【結果】

2012-04-22 19:12:09 | 福島の法則
■福島芝2000m傾向■

ここまで9鞍行われ、父SS系が【4-5-5】と中心も、狙うのは母父で【5-1-2】のBT系。昨日は1~3着を独占。

★福島4R~3歳未勝利★
☆5プリンチペッサ…マヤノトップガン×タイキシャトル
☆12コスモプランタン…ジャングルポケット×コマンダーインチーフ

母父BTの馬はいないが、5の父はBT直仔。
12の父ジャンポケのグレイソブリン系は【2-0-1】、母父コマンダーインチーフのリファール系は【1-2-0】。

【結果】
☆プリンチペッサ…4着(7番人気)
☆コスモプランタン…2着(2番人気)複勝260円
これまた☆プリンチペッサが4着…ツイてないときはこんなもの…

■コース傾向更新■

SS系、リファール系、サドラー系、グレイソブリン系、レッドゴッド系あたり。

=おしまい=