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有馬記念の法則3

2011-12-24 18:48:42 | 長距離血統の法則
■枠番出目■

1・2枠:6-7-6
3・4枠:7-7-8
5・6枠:4-4-5
7・8枠:6-5-4
内枠有利と言われる中山芝2500mであるが、こうやって見てみると、それほど内・外の優劣は感じられない。
が、水上学氏によると有馬記念では内枠が有利らしい。以下、「月替わりに読む馬券の絶対ルール」より引用させて頂く。

「過去10年……はおろか、1990年までさかのぼっても、枠番を足して14以上、つまり6-8、7-7、7-8、8-8のどれかで決まったことは1回のみ。
 反対に枠番を足して9以下の数字で決まったのが90年以降で16回もあります。さらに、馬場の高速化が進んだ近年は内枠有利が強まっていて、枠番を足して6以下の決着がなんと7回。
 ヒモはともかく、軸馬、あるいは本命対抗くらいまでは、4枠から内(1~4枠)の馬同士で考えるのが有効といえるでしょう。ここまで極端に枠の傾向が出るG1は、他にありません。」

なるほど、枠番を足して14以上になるのは、過去23年で08年の1回のみしかなく、内枠有利ということがよく分かる。

■馬番出目■

デスナンバーは内側の5番と大外16番の二つ。エイシンフラッシュにとっては嫌なデータである。一方、ラッキーナンバーは、3勝を挙げている1番、4番、10番。ラストランのブエナビスタにとっては、最内枠は追い風である。



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