中日新聞の法則２～血統傾向２

前回、紹介した中日新聞杯のキモについて、『不景気なこの世の中、そんなに簡単にお金が拾えるのだろうか？』という問い合わせは殺到していませんが、
そんな疑り深い方のために、こちらをご用意させて頂きました。

水上学氏によれば、開幕週などの血統傾向がないときは、芝コースの場合は昨年同開催の血統傾向を参考にすべし！ということなので、
昨年の３回中京芝２０００ｍの血統傾向を↓

■昨年は開幕週と３日目こしノーザン系に１着を持っていかれたが、全体的にはＳＳ系中心で問題ない。

■そのノーザン系ではサドラーズ系、リファール系、ノーザンテースト系。

■中でも、菊花賞あるいは春天実績のある種牡馬には要注目。
・オペラハウス
⇒産駒テイエムオペラオー：９９年菊花賞２着／００年＆０１年春天を連覇

・ホワイトマズル
⇒産駒アサクサキングス：０７年菊花賞１着／０８年春天３着
⇒産駒イングランディーレ：０４年春天１着

上記３ライン以外だけど、おまけに↓
・メイショウドトウ：０１年春天２着


■最後に、ＧＳ系もお忘れなく。
・タマモクロス：８８年春天１着


と、ここまで書けば、いくら疑り深い皆様でも信じて頂けるのではないでしょうか？
まあ、信じるか信じないかはあなた次第！ですし、個人的には信じて頂かない方がいいのですが。
なんせ、オッズが下がったら儲けが減りますから！
いやマジで。

＝つづく＝