コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00 #13

2008年01月07日 | 00
2008年度最初の更新になります。
今年も宜しくお願いいたします。

<#13 聖者の帰還>
アバンタイトル。
アザディスタン首都ではテロの事後処理が行われておりますが、
国民の一部は改革派の行動には理解を示していない模様。
また、保守派のリーダー、マスード氏が以前として行方不明のまま…。
太陽光発電の施設も、その関係者も撤退、さらにCBの介入には
さすがのシーリン女史も弱気な御様子。

前半戦。
CBの拠点では誘拐が内紛を起こさせようとする第三勢力によるものだと推測。
先の戦闘で太陽光発電の施設を爆撃したMSを調べるために刹那が出動。
その場所に向かったのは刹那だけではなく、ユニオンのグラハムたちも同じく。
ユニオンが受けた報告では、施設を破壊した機体は盗まれたもので、
PMCトラストは事件には関与していないとの釈明だそうです。

グラハムたちの姿を見つけた刹那は岩陰に隠れ、やり過ごそうとしますが、
洞察力の鋭い?グラハムに見つかってしまいます。
一般市民を装う刹那でしたが、グラハムは訝しく思っているようです…。
刹那が銃を隠し持っていることにも気付いているようです。
また、事件にPMCの機体が使われたことも刹那に聞こえるように話します。
真意や如何に??
これに対して刹那はサーシェスが関与しているのでは?と心が毛羽立ちます。

変わって首都近郊では改革派を狙ったテロが活性化。
王宮でも側女に扮した保守派がマリナの暗殺(失敗しますが)が行われたり。

CBの移動拠点へ、サーシェスの関与を疑った刹那があるポイントを報告。
誘拐犯の拠点は刹那が幼少の頃にも使われていた隠れ家で御座いました。
ロックオンは紅龍を伴って出動。コクピットに大人二人は狭そうだ…。
刹那も光学迷彩で隠していたエクシアで出動。
この光学迷彩はミラコロみたく動くと散っちゃう感じのモノなのかな??

後半戦。
ポイントへ到着するエクシア。迎え撃つサーシェスのイナクト。
人質を別の場所へ向かわせる時間を稼ぎ、サーシェス機は撤退。
サーシェスの計画通りに行くかと思いきや…。
先回りしていたロックオンと紅龍によって人質は無事に救出されます。
この際、紅龍の体術、ロックオン自身の射撃能力が存分に活かされます。
エクシアも合流し、マスードは王宮へと向かうことになります。

王宮でもマスード救出の報がCBから告げられ、会談の準備が成されます。
翌朝、CBによってマスードが王宮に向かうと知った市民が押し寄せるます。
この時、JNNのキャスターは宗教的指導者「カダフ氏」と言ってましたが、
マスード氏とは別の人ってことですよね?ちうか、誰でしたっけ??

エクシアが非武装で登場。
保守派の市民、王宮警護のアンフが銃撃を加えますが、ものともせず前進。
無事王宮に届けられるマスード氏。
この時、刹那はコクピットから出てしまい、マリナに近付かれてしまい、
あまつさえ、刹那の名前も呼ばれてしまいます…。ちょいと不用心では…。

後、アザディスタンではマリナとマスードの共同声明として内戦、テロ活動の
中止を国民に呼びかけるのですが、以前として内紛は続いているようです…。
コメント (3)
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