07月号が26日(火)に発売されていますので、
本日は、2020年06月号からの備忘録になります。
本日は、2020年06月号からの備忘録になります。
〈月刊ガンダムエース2020年06月号〉
□機動戦士MOONガンダム
episode 28
ラーザイム隊のアムロ大尉が、ラーギルスに通信を送りますが、
光通信にも応答がなく、ジョーとオルヤンは南天面に回り込みます。
アムロ大尉は、ブライトが関係していると推測するのですが……。
ユッタは、艦内のミネバが本人ではないような物言いをします。
リュース少佐は、ミネバを護るため、アムロを奇襲しろと唆します。
ユッタがやらなければ、ここにいる全員が死ぬと脅したりもします。
リヒトは、これに対し、騙し討ちは外道のやることだと反論します。
リュース少佐は、意に介さず、ユッタに決断を迫ります。
ミネバがリュース少佐に体当たりし、あなたが戦う必要はないと
ユッタに語り掛けますが、ソロンのスタンガンで気絶させられます。
リセ艦長は、ラウロ艦長に武装解除と投降の最後通告をします。
サフィラ中尉は、リュース少佐の専横に従うべきじゃないと意見します。
ユッタは、リセ艦長に、リュースは最初から本当のことは言ってない。
オレが戦おうと戦うまいと、秘密を守るために全員を殺すだろうと。
リセ艦長は、軍隊とはそういうものだとユッタに語ります。
ユッタは、祖父カレルの「外に行け」という言葉を思い返します。
そして、ユッタは、オレはオレのやり方でやると、艦橋を出ます。
ユッタは、ムーンに乗り込み、リュース少佐は、ラーザイム隊に、
散布装置の故障で、ミノフスキー障害が発生し、
電気系統の異常で、ガイドビーコンが使用不可で、
デッキ上の艦載モビルスーツを目印に着艦されたしと通信します。
アムロ大尉は、ムーンを見付け、ブライトに悪態を付きます。
リュース少佐は、アムロ機が近付いたら討てと、ユッタに命令します。
アムロ大尉のディジェ改が近付くと、ユッタは名乗りを上げ、
アムロ・レイを倒すと啖呵を切り、ビームライフルを撃ちます。
□機動戦士ガンダムNT
第16話『死の踊り(デス・ダンス)』
ゾルタン大尉のシナンジュは、ヨナ少尉のナラティブと格闘戦に。
防衛隊のゼータプラスは、白の三ツ星のドライセンと会敵し、
彼女たちのジェットストリームアタックをビームサーベルで捌きます。
マリクは、ゼータプラスを手練れと評し、墜とすつもりで掛かります。
マリクだから、メリ姐じゃなく、マリ姐でいいのにね。
白の三ツ星のドライセンは、ゼータプラスを中心に高速移動します。
サークルオブダンスと言われる戦術で、目標から等距離で旋回を続け、
同じ機体のせいで、センサーが誤認してしまい、追跡し続けられず、
円から脱出しようとすれば、背後から攻撃が襲い掛かるそうな。
ゼータプラスのパイロットは、センサーを切り、感覚に頼り、
白の三ツ星の攻撃を紙一重で躱すものの、反撃ができず……。
さらに白の三ツ星は、上下からの同時攻撃を仕掛け、右翼を破壊。
ビアギッテ曹長は、街への落下を止めるため、円から離脱します。
右翼を保持しますが、ゼータプラスがビアギッテ機の左腕を攻撃し、
ビアギッテ機は、人がいる建物を破壊し、墜落してしまいます。
その惨状を見て、ビアギッテ曹長は、動悸を感じ、お守りを服用。
また、スクールバスが取り残されている様子も見てしまいます。
ゼータプラスのパイロットは、彼女が白の三ツ星の弱点と見ます。
シナンジュは、ナラティブを足蹴にし、ビームサーベルを構えます。
瞬間、フェネクスのアームドアーマーDEがシナンジュを打ちます。
シナンジュが吹っ飛ばされ、上空にフェネクスが浮かびます。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第44話 われら、赴くは……
アンカーV3のビームアンカーがメルトバロックのブレードを砕き、
その一端がアンカーV3の左胸部を粉砕し、彼方に飛んでいきます。
アンカーV3は、コクピット殻の左側を剥き出しにした状態となります。
メルトバロックは、飛んでいったブレードを有線アームで回収し、
アンカーV3にもっと大きな戦争が見たいと言い残し、消え去ります。
アッシュは、手応えがあったものの、逃したことに不安を覚えます。
レオたちが回収に駆け付け、急ぎネオ1バンチを目指します。
アッシュたちは、エオスニュクスとケルベロスの両方を失います。
ケルベロスが墜ち、メルトバロックが戦場から消えると、
賛美の民が浮き足立ち、戦況は、キュクロープス優勢に傾きます。
総司令のアーノルドは、戦闘を即時中止させ、投降を勧告します。
そして、部隊を再編させ、ネオ1バンチの追撃に直ちに移行します。
ネオ1バンチでは、タルスがコロニー移住計画についてアナウンス。
ネオ1バンチを方舟(アーク)と改称し、地球を目指していると。
住民は、反対意見が多く見られましたが、アッシュは想定済みで、
計画の詳細なデータを公開し、住民からの質疑応答を行います。
それでも尚、地球へ行くよりも宇宙で死にたいと訴える人たちに、
レオは、あなたたちの子供も死なせるのかと訊ね返します。
どんな理由があろうとも命だけは、自分のものだと語ります。
彼女は、嘘偽りない思いの丈を話し、感情が昂ぶり、涙します。
レオに檄を飛ばされ、住民たちも計画に乗る決意を固めます。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-U107[DO ONE'S DUTY]
ネオジオンのアイザックが暗礁宙域に潜伏し、状況を探ります。
タンデムのコクピットは、食料が散乱し、長時間の作戦が窺えます。
センサーに感があり、ムサイ級の先導に、アーガマ級、ザンジバル級。
後ろの2隻は、MSを乗せたベースジャバーを数機引き連れています。
この速報として、僚艦隊の方角にデータポッドを射出します。
パムプレードーが感知し、ラトヴィッジ艦長は、ネモ隊を展開。
ネモ隊は、アイザックの生け捕りを狙い、追撃しますが、
アイザックは、レーザーECMを起動させ、暗礁宙域の脱出を狙います。
が、先行していた1機に伏撃され、デブリを背に追い詰められます。
アイザックのパイロットの方が覚悟を決め、マシンガンを連射し、
次いで、ネモ隊は、ビームライフルをアイザックに掃射します。
アイザックのパイロットたちは、ジークジオンと叫び、爆散します。
ネモ隊の隊長は、真正面で爆発を受け、コクピットにも被弾します。
ルナツー──
ゴップ議長とココノエ大佐がいるラウンジに、
コンスタンティン少佐が喚ばれます。
エメのアイザックとクリストバルのジムIIと戦闘になった
コンペイトウ督戦艦隊のサラミス改級の艦長をしていた人です。
観戦武官(上官の耳目となり、戦場を見届ける役割)で喚ばれたそうな。
対空監視として、ココノエ大佐のブランリヴァルの僚艦の艦長に。
で、ゴップ議長は、観戦武官を喚んでおきながら、僚艦に乗る気満々。
□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
Prologue III
宇宙世紀0122年──
第13独立部隊エイブラムは、衛星軌道上に待機している
オールズモビル掃討部隊本隊との合流を果たします。
SFCのゲームで言うと、Act.04 重力の底での冒頭部分になります。
テルスト大佐(52)は、グリーンウェルというファミリーネームが。
で、良いデータが取れているので、ベルフ中尉が引き続きF90に搭乗。
そこへ、オールズモビル艦隊の襲撃があり、ベルフ中尉たちが出撃。
ゲームだと、アンナフィル准尉は行方不明となるのですが……。
ベルフ中尉は、F90Pで出撃し、次々とMS部隊を撃墜していきます。
オールズモビルは、MS部隊が全滅し、撤退を余儀なくされます。
ベルフ中尉のF90Pは、そのまま大気圏に再突入し、地上に到着。
部隊は、レイラ大佐のガーウィッシュと合流。F90Hになるのかな?
ベルフ中尉は、コクピットで様々な時代の戦場データを発見します。
中には、消去されたデータもあったり。痕跡も消さないと……。
□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
Scene 6
リディ中尉のリゼルを、ビグルフのメガ粒子砲が掠めます。
ビグルフの推力を振り切れず、リディ中尉は、応戦を決めます。
デブリに身を潜め、ビームライフルを構えますが、
ビグルフのメガ粒子砲は、そのデブリをも熔解させます。
リゼルは、ハイパービームサーベルを発振させ、
ビグルフの後部ブースターを両断し、本体が取り残されます。
ビグルフは追撃しようとしますが、禁止区域故に許可が下りません。
リゼルは、ヘリウム3備蓄基地の一角に陣取り、
メガラニカを射程に捉えたと、バナージに呼び掛けます。
マイクロミサイルを掃射し、タンクを破壊すると強迫します。
瞬間、ビームマグナムの一閃がマイクロミサイルを破壊します。
ドーベンウルフの右腕を移植した、ガンダムMk-IIが現れます。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第29話「Restart IV」※多分Restart Vの誤植
ティターンズによる月面グラナダ市へのコロニー落としの直前。
セインは、エルナルドに、エゥーゴがティターンズを倒した後は、
連邦と組んで、アクシズと戦うのか?と訊ねられ、不承不承。
セインは、レントに戦争後のことを訊ねますが、くだらねえと一蹴。
オレたち兵隊は、手足だぜ?あれこれ考えてちゃ頭が困ると。
信号弾が上がり、コロニーレーザーの射線から退避する筈が、
レント機がバックパックに被弾し、射線から退避し遅れ、
セイン機は、コロニーレーザーの影響で、左腕と左脚を損壊。
エルナルド機が近付き、レント機の無事を伝えるのですが、
エルナルドは、スペースノイドのために戦うと、アクシズに出奔。
回想終了。
セイン大尉は、あんな幕引きは二度とゴメンなんだよ!と叫び、
ゼッツーをマシロのオーヴェロンに接近ささせるのですが、
メッサーラ部分の隠し腕で、四肢に攻撃を受けてしまいます。
しかし、セイン大尉の、行くな!!マシロ!という叫びに、
マシロの中の囚われたマシロの意識がセイン大尉を知覚します。
□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
第11話「ジェミナス VS ジェミナス」
オデルのアスクレプオスが駆け付け、4機のジェミナスが揃う状況は、
ドクター・ペルゲが画策したものだと、アディンに伝えます。
ソリス曰く、ペルゲが過去に断念したコンセプトモデルを復活させた、
攻防一対の同時運用する双子座計画最強のG-UNITだそうです。
アルモニア姉妹も機体の被験体となったのですが、巧く行かず……。
で、ルートディア兄弟を見付け、今回の復活となったようです。
勿論、アルも初めからペルゲの計画に協力していました。
これを聞き、激昂するアディンを、冷静になれとオデルが窘めます。
見知らぬ女性が現れ、囚われたアリサとルシエを解放します。
アルたちは、カスターが主体となるガンダムディオズ形態に合体。
機体名は、ディオスクロイに由来しているようですね。
Dios(ゼウス)のKouroi(Kouros=息子の複数形)を意味しています。
とすれば、ディオズは判りますが、スキュリって変な分け方ですね。
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
第4話「遭逢 フロンティアIV」
マイッツァーは、ドレルを呼び、ナディアやベラの話をします。
シーブックたちは、セシリーに彼氏ができたと噂話に興じます。
シーブックは、グライダーの方が気になる様子でしたが。
シーブックは、そのグライダーの作業に熱中する余り、帰宅が遅れ、
駐輪所付近で、女性の怒鳴り声を聞くともなしに聞いてしまいます。
ただならぬ気配を感じたシーブックは、工具箱をワザと落とします。
その音に驚き、女性に詰め寄っていた男性が、その場を去ります。
女性は、シーブックに、お礼を急ぎ言うと、自転車で帰宅します。
シーブックは、顔も会わせなかった女性に、少し腹立ちますが、
彼女のものらしいコートがあることに気付き、後を追い掛けます。
交差点で停まっていた彼女に声を掛けると、セシリーでした。
□機動戦史ガンダム武頼
第肆話
徳轟家の一級戦鬼、虚のイカルガが鉄機狩りに興味を示します。
イカルガは、自分から総てを奪った鉄機を探しているようです。
白砂羽継場──
参勤鋼對が告知されます。民衆はお祭りのように感じてるのかな?
虎鉄と千夜は、天炉藩の丸森玄蔵から大目玉を喰らいます。
武頼は、幕府未登録の鉄機のため、人目に付かせたくなかったらしい。
雷舞弾十郎が率いる歌舞伎の宣伝があり、千夜は興味を持ちます。
虎鉄たちは、広場のステージで、雷舞弾十郎の公演を観劇します。
そこへ、この辺りを仕切っている燃緋冠の赭茂がアヤを付けます。
赭茂は、雷舞座の人たちを人質に取り、所場代を要求します。
変わった鉄機は高く売れると、弾十郎の不動丸に目を付けます。
が、虎鉄たちが瞬く間に赭茂の一味を成敗してしまいます。
赭茂はならばと、鉄機を持ち出し、虎鉄も応えるのですが、
弾十郎は、自分を置いて話を進める赭茂に一撃を加えます。
「主役のオレよりも、目立つんじゃねェ!!」と怒りを顕わにします。
虎鉄の武頼と、弾十郎の不動丸は、赭茂一味の鉄機と対峙します。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第81話「二人の闘争」
コウのデンドロビウムと、ガトーのノイエジールは、
大型機ながらも、ビームサーベルによる格闘戦を繰り広げます。
作業を終えたケリィは、ナーウェスト艦長に伝言を頼みます。
傍らのニナは、ケリィに、ラトーラの元に帰る義務があるとも。
コントロール室で昏倒したケリィを、ウドガルド隊が回収します。
ウドガルドでは、退艦が始まり、艦長は、アルビオンに伝言を。
ケリィが伝えた、コロニーからの脱出経路を通信します。
コウは、Iフィールドを展開させると思いきや、そのまま突っ込み、
メガ粒子砲を誘い、その隙にサーベルでノイエジールの右肩を熔断。
ノイエジールも左肩のメガ粒子砲で、サーベルを破壊します。
□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
第4話「開戦 I」
ゼータ系の偵察機ホークアイがギラドーガ部隊に撃墜されます。
連邦軍のジェガン部隊と、ネオジオンのギラドーガ部隊が会敵。
連邦軍のG級戦艦は、フィフスルナと敵艦隊の間に割って入ります。
アリスとテレスのゲードライシュツルムが連邦軍艦隊に向かい、
それを察知したグロリアスは、ハイパーメガ粒子砲を発射します。
□機動戦士MOONガンダム
episode 28
ラーザイム隊のアムロ大尉が、ラーギルスに通信を送りますが、
光通信にも応答がなく、ジョーとオルヤンは南天面に回り込みます。
アムロ大尉は、ブライトが関係していると推測するのですが……。
ユッタは、艦内のミネバが本人ではないような物言いをします。
リュース少佐は、ミネバを護るため、アムロを奇襲しろと唆します。
ユッタがやらなければ、ここにいる全員が死ぬと脅したりもします。
リヒトは、これに対し、騙し討ちは外道のやることだと反論します。
リュース少佐は、意に介さず、ユッタに決断を迫ります。
ミネバがリュース少佐に体当たりし、あなたが戦う必要はないと
ユッタに語り掛けますが、ソロンのスタンガンで気絶させられます。
リセ艦長は、ラウロ艦長に武装解除と投降の最後通告をします。
サフィラ中尉は、リュース少佐の専横に従うべきじゃないと意見します。
ユッタは、リセ艦長に、リュースは最初から本当のことは言ってない。
オレが戦おうと戦うまいと、秘密を守るために全員を殺すだろうと。
リセ艦長は、軍隊とはそういうものだとユッタに語ります。
ユッタは、祖父カレルの「外に行け」という言葉を思い返します。
そして、ユッタは、オレはオレのやり方でやると、艦橋を出ます。
ユッタは、ムーンに乗り込み、リュース少佐は、ラーザイム隊に、
散布装置の故障で、ミノフスキー障害が発生し、
電気系統の異常で、ガイドビーコンが使用不可で、
デッキ上の艦載モビルスーツを目印に着艦されたしと通信します。
アムロ大尉は、ムーンを見付け、ブライトに悪態を付きます。
リュース少佐は、アムロ機が近付いたら討てと、ユッタに命令します。
アムロ大尉のディジェ改が近付くと、ユッタは名乗りを上げ、
アムロ・レイを倒すと啖呵を切り、ビームライフルを撃ちます。
□機動戦士ガンダムNT
第16話『死の踊り(デス・ダンス)』
ゾルタン大尉のシナンジュは、ヨナ少尉のナラティブと格闘戦に。
防衛隊のゼータプラスは、白の三ツ星のドライセンと会敵し、
彼女たちのジェットストリームアタックをビームサーベルで捌きます。
マリクは、ゼータプラスを手練れと評し、墜とすつもりで掛かります。
マリクだから、メリ姐じゃなく、マリ姐でいいのにね。
白の三ツ星のドライセンは、ゼータプラスを中心に高速移動します。
サークルオブダンスと言われる戦術で、目標から等距離で旋回を続け、
同じ機体のせいで、センサーが誤認してしまい、追跡し続けられず、
円から脱出しようとすれば、背後から攻撃が襲い掛かるそうな。
ゼータプラスのパイロットは、センサーを切り、感覚に頼り、
白の三ツ星の攻撃を紙一重で躱すものの、反撃ができず……。
さらに白の三ツ星は、上下からの同時攻撃を仕掛け、右翼を破壊。
ビアギッテ曹長は、街への落下を止めるため、円から離脱します。
右翼を保持しますが、ゼータプラスがビアギッテ機の左腕を攻撃し、
ビアギッテ機は、人がいる建物を破壊し、墜落してしまいます。
その惨状を見て、ビアギッテ曹長は、動悸を感じ、お守りを服用。
また、スクールバスが取り残されている様子も見てしまいます。
ゼータプラスのパイロットは、彼女が白の三ツ星の弱点と見ます。
シナンジュは、ナラティブを足蹴にし、ビームサーベルを構えます。
瞬間、フェネクスのアームドアーマーDEがシナンジュを打ちます。
シナンジュが吹っ飛ばされ、上空にフェネクスが浮かびます。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第44話 われら、赴くは……
アンカーV3のビームアンカーがメルトバロックのブレードを砕き、
その一端がアンカーV3の左胸部を粉砕し、彼方に飛んでいきます。
アンカーV3は、コクピット殻の左側を剥き出しにした状態となります。
メルトバロックは、飛んでいったブレードを有線アームで回収し、
アンカーV3にもっと大きな戦争が見たいと言い残し、消え去ります。
アッシュは、手応えがあったものの、逃したことに不安を覚えます。
レオたちが回収に駆け付け、急ぎネオ1バンチを目指します。
アッシュたちは、エオスニュクスとケルベロスの両方を失います。
ケルベロスが墜ち、メルトバロックが戦場から消えると、
賛美の民が浮き足立ち、戦況は、キュクロープス優勢に傾きます。
総司令のアーノルドは、戦闘を即時中止させ、投降を勧告します。
そして、部隊を再編させ、ネオ1バンチの追撃に直ちに移行します。
ネオ1バンチでは、タルスがコロニー移住計画についてアナウンス。
ネオ1バンチを方舟(アーク)と改称し、地球を目指していると。
住民は、反対意見が多く見られましたが、アッシュは想定済みで、
計画の詳細なデータを公開し、住民からの質疑応答を行います。
それでも尚、地球へ行くよりも宇宙で死にたいと訴える人たちに、
レオは、あなたたちの子供も死なせるのかと訊ね返します。
どんな理由があろうとも命だけは、自分のものだと語ります。
彼女は、嘘偽りない思いの丈を話し、感情が昂ぶり、涙します。
レオに檄を飛ばされ、住民たちも計画に乗る決意を固めます。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-U107[DO ONE'S DUTY]
ネオジオンのアイザックが暗礁宙域に潜伏し、状況を探ります。
タンデムのコクピットは、食料が散乱し、長時間の作戦が窺えます。
センサーに感があり、ムサイ級の先導に、アーガマ級、ザンジバル級。
後ろの2隻は、MSを乗せたベースジャバーを数機引き連れています。
この速報として、僚艦隊の方角にデータポッドを射出します。
パムプレードーが感知し、ラトヴィッジ艦長は、ネモ隊を展開。
ネモ隊は、アイザックの生け捕りを狙い、追撃しますが、
アイザックは、レーザーECMを起動させ、暗礁宙域の脱出を狙います。
が、先行していた1機に伏撃され、デブリを背に追い詰められます。
アイザックのパイロットの方が覚悟を決め、マシンガンを連射し、
次いで、ネモ隊は、ビームライフルをアイザックに掃射します。
アイザックのパイロットたちは、ジークジオンと叫び、爆散します。
ネモ隊の隊長は、真正面で爆発を受け、コクピットにも被弾します。
ルナツー──
ゴップ議長とココノエ大佐がいるラウンジに、
コンスタンティン少佐が喚ばれます。
エメのアイザックとクリストバルのジムIIと戦闘になった
コンペイトウ督戦艦隊のサラミス改級の艦長をしていた人です。
観戦武官(上官の耳目となり、戦場を見届ける役割)で喚ばれたそうな。
対空監視として、ココノエ大佐のブランリヴァルの僚艦の艦長に。
で、ゴップ議長は、観戦武官を喚んでおきながら、僚艦に乗る気満々。
□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
Prologue III
宇宙世紀0122年──
第13独立部隊エイブラムは、衛星軌道上に待機している
オールズモビル掃討部隊本隊との合流を果たします。
SFCのゲームで言うと、Act.04 重力の底での冒頭部分になります。
テルスト大佐(52)は、グリーンウェルというファミリーネームが。
で、良いデータが取れているので、ベルフ中尉が引き続きF90に搭乗。
そこへ、オールズモビル艦隊の襲撃があり、ベルフ中尉たちが出撃。
ゲームだと、アンナフィル准尉は行方不明となるのですが……。
ベルフ中尉は、F90Pで出撃し、次々とMS部隊を撃墜していきます。
オールズモビルは、MS部隊が全滅し、撤退を余儀なくされます。
ベルフ中尉のF90Pは、そのまま大気圏に再突入し、地上に到着。
部隊は、レイラ大佐のガーウィッシュと合流。F90Hになるのかな?
ベルフ中尉は、コクピットで様々な時代の戦場データを発見します。
中には、消去されたデータもあったり。痕跡も消さないと……。
□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
Scene 6
リディ中尉のリゼルを、ビグルフのメガ粒子砲が掠めます。
ビグルフの推力を振り切れず、リディ中尉は、応戦を決めます。
デブリに身を潜め、ビームライフルを構えますが、
ビグルフのメガ粒子砲は、そのデブリをも熔解させます。
リゼルは、ハイパービームサーベルを発振させ、
ビグルフの後部ブースターを両断し、本体が取り残されます。
ビグルフは追撃しようとしますが、禁止区域故に許可が下りません。
リゼルは、ヘリウム3備蓄基地の一角に陣取り、
メガラニカを射程に捉えたと、バナージに呼び掛けます。
マイクロミサイルを掃射し、タンクを破壊すると強迫します。
瞬間、ビームマグナムの一閃がマイクロミサイルを破壊します。
ドーベンウルフの右腕を移植した、ガンダムMk-IIが現れます。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第29話「Restart IV」※多分Restart Vの誤植
ティターンズによる月面グラナダ市へのコロニー落としの直前。
セインは、エルナルドに、エゥーゴがティターンズを倒した後は、
連邦と組んで、アクシズと戦うのか?と訊ねられ、不承不承。
セインは、レントに戦争後のことを訊ねますが、くだらねえと一蹴。
オレたち兵隊は、手足だぜ?あれこれ考えてちゃ頭が困ると。
信号弾が上がり、コロニーレーザーの射線から退避する筈が、
レント機がバックパックに被弾し、射線から退避し遅れ、
セイン機は、コロニーレーザーの影響で、左腕と左脚を損壊。
エルナルド機が近付き、レント機の無事を伝えるのですが、
エルナルドは、スペースノイドのために戦うと、アクシズに出奔。
回想終了。
セイン大尉は、あんな幕引きは二度とゴメンなんだよ!と叫び、
ゼッツーをマシロのオーヴェロンに接近ささせるのですが、
メッサーラ部分の隠し腕で、四肢に攻撃を受けてしまいます。
しかし、セイン大尉の、行くな!!マシロ!という叫びに、
マシロの中の囚われたマシロの意識がセイン大尉を知覚します。
□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
第11話「ジェミナス VS ジェミナス」
オデルのアスクレプオスが駆け付け、4機のジェミナスが揃う状況は、
ドクター・ペルゲが画策したものだと、アディンに伝えます。
ソリス曰く、ペルゲが過去に断念したコンセプトモデルを復活させた、
攻防一対の同時運用する双子座計画最強のG-UNITだそうです。
アルモニア姉妹も機体の被験体となったのですが、巧く行かず……。
で、ルートディア兄弟を見付け、今回の復活となったようです。
勿論、アルも初めからペルゲの計画に協力していました。
これを聞き、激昂するアディンを、冷静になれとオデルが窘めます。
見知らぬ女性が現れ、囚われたアリサとルシエを解放します。
アルたちは、カスターが主体となるガンダムディオズ形態に合体。
機体名は、ディオスクロイに由来しているようですね。
Dios(ゼウス)のKouroi(Kouros=息子の複数形)を意味しています。
とすれば、ディオズは判りますが、スキュリって変な分け方ですね。
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
第4話「遭逢 フロンティアIV」
マイッツァーは、ドレルを呼び、ナディアやベラの話をします。
シーブックたちは、セシリーに彼氏ができたと噂話に興じます。
シーブックは、グライダーの方が気になる様子でしたが。
シーブックは、そのグライダーの作業に熱中する余り、帰宅が遅れ、
駐輪所付近で、女性の怒鳴り声を聞くともなしに聞いてしまいます。
ただならぬ気配を感じたシーブックは、工具箱をワザと落とします。
その音に驚き、女性に詰め寄っていた男性が、その場を去ります。
女性は、シーブックに、お礼を急ぎ言うと、自転車で帰宅します。
シーブックは、顔も会わせなかった女性に、少し腹立ちますが、
彼女のものらしいコートがあることに気付き、後を追い掛けます。
交差点で停まっていた彼女に声を掛けると、セシリーでした。
□機動戦史ガンダム武頼
第肆話
徳轟家の一級戦鬼、虚のイカルガが鉄機狩りに興味を示します。
イカルガは、自分から総てを奪った鉄機を探しているようです。
白砂羽継場──
参勤鋼對が告知されます。民衆はお祭りのように感じてるのかな?
虎鉄と千夜は、天炉藩の丸森玄蔵から大目玉を喰らいます。
武頼は、幕府未登録の鉄機のため、人目に付かせたくなかったらしい。
雷舞弾十郎が率いる歌舞伎の宣伝があり、千夜は興味を持ちます。
虎鉄たちは、広場のステージで、雷舞弾十郎の公演を観劇します。
そこへ、この辺りを仕切っている燃緋冠の赭茂がアヤを付けます。
赭茂は、雷舞座の人たちを人質に取り、所場代を要求します。
変わった鉄機は高く売れると、弾十郎の不動丸に目を付けます。
が、虎鉄たちが瞬く間に赭茂の一味を成敗してしまいます。
赭茂はならばと、鉄機を持ち出し、虎鉄も応えるのですが、
弾十郎は、自分を置いて話を進める赭茂に一撃を加えます。
「主役のオレよりも、目立つんじゃねェ!!」と怒りを顕わにします。
虎鉄の武頼と、弾十郎の不動丸は、赭茂一味の鉄機と対峙します。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第81話「二人の闘争」
コウのデンドロビウムと、ガトーのノイエジールは、
大型機ながらも、ビームサーベルによる格闘戦を繰り広げます。
作業を終えたケリィは、ナーウェスト艦長に伝言を頼みます。
傍らのニナは、ケリィに、ラトーラの元に帰る義務があるとも。
コントロール室で昏倒したケリィを、ウドガルド隊が回収します。
ウドガルドでは、退艦が始まり、艦長は、アルビオンに伝言を。
ケリィが伝えた、コロニーからの脱出経路を通信します。
コウは、Iフィールドを展開させると思いきや、そのまま突っ込み、
メガ粒子砲を誘い、その隙にサーベルでノイエジールの右肩を熔断。
ノイエジールも左肩のメガ粒子砲で、サーベルを破壊します。
□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
第4話「開戦 I」
ゼータ系の偵察機ホークアイがギラドーガ部隊に撃墜されます。
連邦軍のジェガン部隊と、ネオジオンのギラドーガ部隊が会敵。
連邦軍のG級戦艦は、フィフスルナと敵艦隊の間に割って入ります。
アリスとテレスのゲードライシュツルムが連邦軍艦隊に向かい、
それを察知したグロリアスは、ハイパーメガ粒子砲を発射します。