ガンダムAGE 第11話

機動戦士ガンダムAGE 第11話「ミンスリーの再会」

ディーヴァ一行は中立コロニーのミンスリーに到着。
支援を受けるべく、ボヤージの朋友を訪ねます。
フリットはその道すがらユリンと再会いたします。
そのバーミングスはミンスリーを代表する富豪で、
戦災孤児となったユリンの里親でもあったようです。
ユリンはノーラの施設から彼に引き取られるのを
嫌がって、逃げていたそうです。
今でもユリンはあまし懐いてはいないようです…。

一方、ディーヴァ艦の方はAGEシステムを利用して、
ディーヴァを改造できないものかと奮闘中でした。
一応、システムで改造案が導き出されるのですが、
バルガスたちだけでは期限内に改修できそうになく、
エミリーの提案でマッドーナを招きます。

また、グルーデックを追って、グアバラン中佐が
コロニーを訪れます…。

戻って、ディーヴァ一行。
2週間に渡る作戦立案などを経て、
いよいよUEの本拠地であるアンバットを目指します。
が、グアバランにグルーデックが逮捕されてしまいます。
フリットは連邦軍のジェノアスをガンダムで退け、
グルーデックを奪還いたします。
グルーデックは捕まった際、政府がUEと繋がってる
ってなことを言っておりましたが…。

先生はママと 政府は異星人(UE)と 警察は悪い人と
ボクの知らないトコで とっくに ああナシが付いてる
これって談合社会ってな感じなんでしょうか？？

で、ディーヴァに帰艦いたしますが、
グアバランも一筋縄ではいかず、待機させていた部下に
宇宙でディーヴァを捕らえよと通信を送ります…。

次回予告でデシルが登場していましたが、
やはし、ユリンとの関係なんでしょうか？？

星矢ND37&LC外伝28

『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』
Part37「沈黙の棺（オメルタ）」

双子座のアベルは水鏡がアテナの首を取るのではなく、
何かしらの思惑があり、聖域を訪れていると推測します。
だからこそ、幻魔拳を水鏡に放ったとカインに話します。
また、アベルはカインが悪の心を隠していると断じます。
そう言い残すと、アベルはカインの前から姿を消します。

一方、積尸気冥界波で黄泉比良坂に飛ばされた瞬は、
亡者の列に星矢の姿を見ます。
そこへ、アテナの声が聞こえます。
星矢を救う時間はまだあるので、瞬は戻るように、と。
天馬の方は、早桶のタガが外れ、現世に戻ります。
天馬はすかさず、ペガサス流星拳を放ちますが、
デストールは指一本でこれを止めてしまいます。
反撃をしようとするデストールを星雲鎖が制止します。

瞬まで現世に戻り、デストールは奥の手を出します。
「沈黙の棺（オメルタ）」と呼ばれる、神話の時代から
受け継がれてきた棺で、心悪しき者を吸い込むそうです。
デストールが棺を開けた途端、天馬たちは吸い込まれます。
そして、デストール自ら黄泉比良坂に赴こうとしますが、
水鏡が巨蟹宮へ現れます。

※オメルタはシチリアンマフィアが遵守する掟のようで、
如何なる場合も組織の秘密を守るというものだそうです。
ちうことは、デストールもイタリアの生まれなのかな？？
ちなみに、掟のようなものがない組織をコーザノストラと
呼んで、大まかな区分があるんだそうです。

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第28話「表／裏」

18世紀、ヴェネチア－。
小さな猿（トント）を相棒にするスリの少年がひとり…。
少年は、この地を訪れたマニゴルドの財布を摺り取ります。

ジョーカと呼ばれる、この少年はこの地を根城とする
孤児のスリ集団のひとりで、仲間（ピグロ、ペーシェ）と
ボスへ上納金を納めに行きます。
そのボスとはルマーカと言う名の暗黒（ネーロ）の構成員で、
孤児のスリ集団をまとめている下っ端だそうです。

稼ぎが少ないとルマーカから折檻を受けるピグロを
ジョーカは助けてしまい、折檻はジョーカに向きます。
そこへ、鬼火をまとってマニゴルドが現れます。
ルマーカが喰い掛かると、マニゴルドは死者の霊魂で
ルマーカの魂を引き摺り出してしまいます。
ルマーカは死んだか、廃人になった感じでございます。

マニゴルドはジョーカに財布の返却を求めます。

ジョーカの相棒はリスザルかな？？

消えたガンダムNT part.7

前回の132から175のテンルー、
その続きを辿っていきます。

132：一個小隊のドムと対戦となる。
（クリス：8＋1＋ vs ダグ＝ファーナス：15）
勝利：108
敗北：144（END）

108：テンルーに取りつく。
ジムから降り、船に侵入する：123
カーゴデッキを壊して探す：139
EXのプラスマイナスはありますが、どちらも175へ。

139：アレックスを発見する。EX＋1
アレックスに乗り換える：123
ジムでアレックスを抱えて逃げる：115

123：ハッチから侵入する。
取り抑えられる：175

115：ジムの推進剤が底をつく。EX－1
：175

175：ペルガミノだ。船底の牢に閉じ込められる。EX＋1
牢でアルと再会する：153

153：急に船内の明かりが消える。
牢が苦もなく開いた：130

130：サイクロプス隊がペルガミノと商談中。
カーゴデッキへ向かう：158
アルにノーマルスーツを着せて脱出する：186（END）
シュタイナーのいるブリッジへ向かう：147（END）

158：アレックスとリック・ドムIIがある。
アレックスに搭乗する：148
リック・ドムIIに搭乗する：135
148だとEX－1になります。

148：推進剤がない…。EX－1
リック・ドムIIに搭乗する：135

135：アルとリック・ドムIIに搭乗する。
：164

164：アレックスをテキサスコロニーに進路を取った。
アレックスを一時的に手放して戦う：146
反射鏡に隠れ、ミラー越しに狙い撃つ：182
アレックスをぶつける：174（END）
182だとEX＋1になります。こっから戦闘が続きます。

146：リック・ドムIIと戦闘。
（8＋4＋5 vs イワン＝コロフ：13）
勝利：177
敗北：116（END）

177：相手は反射鏡に突っ込んだ。
：157

182：相手に命中する。EX＋1
：157

☆157：テキサスコロニーに入り、推進剤をアレックスに移す。
アルを乗せて行く：190
乗せて行かない：169
乗せていくと戦闘が余計に増えるので、降ろした方が良いかも。

190：リック・ドムIIと戦闘。
（8＋6＋6 vs マハトマ＝シン：16）
勝利：152
敗北：149（END）

152：リック・ドムIIと戦闘。
（8＋6＋3 vs ディノ＝ブラボー：15）
勝利：170
敗北：185（END）

170：リック・ドムIIと戦闘。
（8＋6＋5 vs デルタ＝ダーン：17）
勝利：191
敗北：185（END）
引き分け：131（END）
191：ベイエリアでアルを降ろした。
：169

次回は157の「乗せていかない」から辿って行きます。

ガンダムAGE 第10話

機動戦士ガンダムAGE 第10話「激戦の日」

アダムスは連邦軍に増援を要請いたしますが、
あちら側でもUEに抵抗しているのか、
グルーデックが率いてるからか部隊を送らない様子…。

ディーヴァ、ザラム、エウバ連合はUE部隊と交戦に。
ディーヴァがビーム攪乱膜みたいなのを発射しつつ、
開戦初期はザラムとエウバの機体がUEの注意を引き、
ガンダムとGエグゼスが仕留めていく形で善戦します。
が、デシルのゼダスが戦場に姿を現すと、
ザラムとエウバ勢は翻弄され、同士撃ちをしてしまいます。
これでディーヴァ部隊は隊形が崩れてしまいます。
フリットはゼダスにデシルの気配を感じていました。

この間、ボヤージの機体もバクトの攻撃で半壊します。
ボヤージは武器もない機体でUE艦への特攻をいたします。
道中、UE機を退けるため、部下たちも自ら犠牲となります。
が、ボヤージの特攻はUE艦にダメージを与えるほどでは…。
ボヤージの死によってザラムとエウバ勢は奮起いたします。

そこへスパロー装備が射出されます。
スパローに換装したガンダムはデシルのゼダスを圧倒。
半壊したゼダスは後退し、UE部隊も戦域から撤退します。

一応の勝利を収め、ディーヴァはアンバットを目指します。
エウバとザラム勢も正式に助力することになります。
ボヤージの葬儀を終えた後、ミンスリーで合流することに。
ちうことで、ディーヴァはミンスリーに向かいます。
フリットはゼダスにデシルの気配を感じたことを
グルーデックに伝え、敵が人間だということで逡巡します。
グルーデックはあくまで人間の「形」をしているとします。

敗退したデシルは部屋で暴れたりした痕がありました。

と、ラーガンもジェノアスで参戦してたのですが、
活躍が描かれることはなく、武器も武器だし…。
反面、Gエグゼスはドッズライフルぽい装備で大活躍。
スパローもシグルブレイドでゼダスを滅多斬りしてたし。
どうにかジェノアスも武装がパワーアップしないかな？？
あと、ディケは退艦しろって思いました（笑

星矢ND36&LC外伝27

『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』
Part36「棺桶屋のデストール」

天馬と瞬は第四の巨蟹宮に到着いたします。
瞬は現世での蟹座の聖闘士のことを話します。
この過去の巨蟹宮にも死者の顔が浮き出ていました。
そして、宮の奧から不気味な音が響いてきます。

宮の奧で二人が見たのは棺桶を作る人物でした。
男は蟹座のデストールと名乗ります。
異名を「棺桶屋のデストール」というらしいです。
彼曰く、亡者が集まるので、棺桶を作ってるそうです。

二人は訳を話し、先を急ぐのですが、
デストールはそれを知りつつ、二人に対峙いたします。
間髪置かず、積尸気冥界波を放ちます。

一方、水鏡はアベルの幻朧魔皇拳を受けてしまいます…。
その記憶もないままに水鏡は先の宮を目指します。
青銅聖闘士を殺すのか、赤児のアテナを殺すのか…。

デストール［deathtoll］は死者数って意味だそうです。
ちなみに、デスロール［deathroll］は死者名簿です。

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第27話「氷の棺」

凍技の真髄に至り、デジェルは氷の棺から生還します。
そして、彼の放ったオーロラエクスキューションは、
ガーネットの宝石によって防がれたようです。

ガーネットは語り始めます。
200年前までは順風満帆だった暮らしが、
流行病で領主であった夫が亡くなり、呼応して、
隣国が攻め入り、民は暴徒化し、夫人はこの地を離れます。
その逃亡先で石榴石（ガーネット）を発見いたします。
夫人はこの力で夫の遺志を継ごうとしようといたします。
これに賛同したのがクレストだったということになります。
が、自身たちが正しいのかどうか、弟子であるデジェルの
答えを聞こうとして、この地に招いたそうです。

彼女がそう言い終えると、相応の年老いた相貌になります。
そして、クレストと共に氷の棺の中に消えていきます…。

デジェルはセラフィナを連れて、館を後にいたします。
館の外で、フローライトたちと合流いたしますが、
デジェルはクレストの技で視力が低下しているようです。
これを見たフローライトは父の遺品の眼鏡を差し出します。

ややありまして、聖域の天蠍宮－。
デジェルはカルディアを訪れておりました。
カルディアも永遠の命よりも
定めある命を燃やして生きる方が良いと答えておりました。

次回はマニゴルドのお話になるようです。
フローライトとフライユの言い合いが面白かった（笑