ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

帰省と新スタ初訪問

2024年08月19日 | Weblog

夏休みを前に、家族旅行に行くのであれば、今年はもしかして最後のチャンスなのか!?と家族会議。いろいろ案は出たのですが、結局「広島?」となりまして。

そう!念願の!新スタジアムです!

ついに行けるぞと盛り上がったのは良かったのですが、子どもたちが大きくなると、ほんとに旅行の日程調整難しい。試合と仕事の予定を合わせると、ほぼ選択肢がなく、お盆まっただなかに帰省することになりました。
チケット争奪戦とか、2週間前にボテ発熱とか、宮崎地震からの南海トラフ地震臨時情報発令とか、色々あったものの、何とか無事出発。

子どもたちもでかくなり、大人4人での宿泊となると宿も難しい。

今回はこちら。
リーガロイヤルホテル広島

帰省も込みとはいえ、遠征旅行では破格のいいホテルなのではないか。4人で1泊2日9800円(朝食付き)とかもあったもんな。
ギリギリになってから探したので空きが無く、日程と同じくほぼ選択肢が無かったのではありましたが、試合観戦を考えたら最高の立地です。

試合前にチェックインしてみたら、眺望も最高だよ!

 


こんな素敵なスタジアムが私たちのホームだなんて。
感無量。

 

試合はvsセレッソ大阪戦です。
このカードはいつもわりと好ゲームになるイメージ。今回もキリキリするいい試合でした。
ムツキのもと所属チームですし、一時期ずーっっっとセレッソさんと試合してたから、へんな親近感があります。

 


通りすがりのファミリープールや子ども科学館に、ボテマメが「ここ…知ってる!?来た事ある!!」ってなるのが面白い。
子どもたちはもう東京の子ですが、広島の風景が記憶に残っているのは何だか嬉しいですね。それをマイチームのおかげでこうして確認できるのも、また嬉しく。

試合翌日は、スタジアムツアーにも参加。プレイヤーズアクティビティツアーという、コアなところまで見せていただけるツアーで、これまたもう!大盛り上がりで!ご一緒だった皆さま、おかげさまで楽しかったです!ありがとうございました!

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アサコイワヤナギ。

2023年11月01日 | Weblog

私メジャーなものに疎い自覚があります。
最近雑誌とかを読まないせいもあるのかも。ネットでの情報収集は、自分が興味があることに偏ってしまう。
「これ」も、センスの塊みたいな昔からの友人が「食べてみたくて!」と言っていて、初めて知りました。

つい先日、その当の友人が、予約が取れたと声をかけてくれて。

いってまいりました!アサコイワヤナギ!





なんていうか。これは単にパフェを食べるというのではなくて、ひとつの体験ですね。

ひとつひとつの細かな細工が見事で、味もまた、こんなものとこんなものを一緒にするのね!そしたらこんな味になるのね!という驚きがあります。ドリンクもテーブルのしつらえもおしゃれ。

友人の後ろの人が、ものすごく真剣な顔で召し上がってらっしゃったのですが、あれは同業の方だったりするのかしらん。

強いてひとつ難を言うならば、食べるのが難しい(笑。でも食べにくさは「パフェの楽しみ」のうちのひとつかもしれません。
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ものすごく久しぶりのリーグ戦現地

2023年10月29日 | サッカー・サンフレッチェ

昨年は天皇杯、ルヴァン決勝の2試合のみの現地参戦だったので、本当に久しぶりのリーグ戦。

子どもたちはそれぞれ授業日と模試。これからはこうやってオットさんと2人で見に来ることが多くなるんだろうなあ。

電車の中で、東京サポのご家族連れに声をかけられました。
なんと甲府サポ兼任だそうで、オットさんのユニが「18 KASHIWA」なのを見てお声がけいただいたみたいでした。来週タイまでACL応援行くんです、ってすごく嬉しそうでした。いいなあ!くそう。




顔見知りの皆さまにも久しぶりにお会いして、コレオの準備にびっくりして。

試合も!先制して追いつかれて、ちょっと嫌な流れかな…と思っていたら、突き放す追加点!最高!

FC東京さんはクラブ25周年だったそうで、チュンくんがステージのゲストに来ていたり、新しいエンブレムの発表が試合後に予定されていたりしたらしく、申し訳ないやら嬉しいやら。
微妙な空気の中、セレモニーが始まるのを横目にとっととスタジアムを後にして、帰宅中の子どもたちと合流して祝杯をあげました!

 



食べ終わって席を立ったら、真後ろで青赤さんが、おんなじ丼をかっこんでいらっしゃいました。すまんかった。

やー、でもここで苦手な東京に勝てたの、でかい!


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WEリーグ杯決勝を見に行った

2023年10月14日 | サッカー・サンフレッチェ

サンフレッチェの女子サッカークラブ、サンフレッチェ広島レジーナ。初の、現地観戦に行ってまいりました。

WEリーグ杯決勝です!
 
 
場所は川崎フロンターレのホーム、等々力陸上競技場。
しかもホーム側。よそのホームに入れる機会なんてそうそう無いですよね。
 
 


これはなんだ。神社? 
写真を撮っていたら、「普段の試合開催日は扉が開いてて、みんなで拝んだりしているんですよー」とフロサポだというお姉さまが教えてくれました。おもしろい。
 
マスコットたちも参戦。
 


試合はカップ戦決勝らしいかたい展開で、まさかのフル残業。
どきどきしましたが、レジーナ、男子があれだけ苦労して獲った初のカップを!創設3年目にして手にしました!!
おめでとう!ありがとう!
 
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17年ぶりの松山。からの広島入り。

2023年06月03日 | Weblog
諸事情ありまして、なんと17年ぶりの松山。


瓢月の店舗がふえてる!? 彩華の久米窪田店ない! ボテ妊娠中に通ってた産婦人科閉業!? 向かいのおじちゃんのパスタ屋さんもないよ!

みたいな中で、ふいに覚えている景色が出てきて、ハッとします。
もう17年もたったのか。ついこの間のようだけど、あの時お腹にいた子がもうすぐ成人するとかいうんだものな。そりゃそうだよな。

…と、温泉にでもつかりながら感傷にひたるはずが、実家の母入院の報。
少し治りが悪く退院の予定が遅れたこともあってか、父も母もわりとくたびれてる感。
何ができるわけでもないけれど、ここまで来ているならと、瀬戸内海を渡って顔を見に行くことにしました。


松山観光港も久しぶりすぎる!



宇品港から街中通って、実家に帰るのも久しぶりすぎる。



 

建設中の新スタジアムー!!わー!







 

2人の顔みて自己満足して、その日のうちに松山にとんぼ返り。

宇品港も久しぶりだ。



ここで松山に帰るオットさんを見送ったり、一人で松山から帰ってきたり、父母に見送られて松山戻ったり、してたんだよなあ。

 

音戸の瀬戸を海路でくぐるような機会も、きっともうないよねえ。

 
夕闇の松山観光港。
 

翌日は帰宅前にすべりこみで、よく行っていた定食屋さんを訪問。ここは何もかもが変わらなすぎて、懐かしすぎて涙が出そうでした。

変わらずに美味しかった。

バタバタの、短い滞在でしたが、なんだか人生を少し振り返る旅でした。

 

これが噂の、松山観光港の、みかんジュースの出る蛇口!

 

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圧巻!クリスチャン・ディオール展

2023年04月25日 | Weblog

東京都現代美術館で開催されていた「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」展へ。

前売チケットは完売だったので、当日券でなんとかと思っていたのですが、強運の友人が「お昼休憩にパッとのぞいてみたら空いていたよー」と。おそろしい!すごい人だなきみは。

 

SNSなどで、すでに行ったかたの写真や動画がたくさんあがっていたので、なんとなく見てはいましたが、これは実際にみると、ほんとうにすごい。


 

 

会場のデザインも、展示の質も数も構成も、「圧巻」のひとこと。めくるめく、というのはこういうことをいうのだな。舞台をみるようでした。

ふだんはあまりファッション関係の展示会はのぞかないので、友人が誘ってくれなかったら見ていなかったかもしれない。これは本当に行けてよかった。感謝です。

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義時を訪ねて修善寺参り

2023年03月31日 | Weblog

鎌倉殿の13人。三谷 幸喜好きとしては見逃せない大河ドラマでしたが、すっかり連続ドラマが見られなくなっている生活と体質?のせいで、今回もまた、畠山の最後あたりまでしか見れておりません。撮りためているやつも、いつ見ることができるやら。

そこでとりあえずドラマ見てる範囲のところ、北条家ゆかりの伊豆修善寺へ旅行に行ってまいりました。オットさんとふたりです。子どもたちはもうすっかりついてきてくれない。

お昼はお寿司!伊豆の海の幸よ。

 

まずは時政パパのお墓があるお寺さん、願成就院にやってきました。



ここには、かの運慶が作った仏像たちがあるということで、ぜひ見てみたくて。阿弥陀如来像は国宝だそうです。どっしりした存在感のある、すてきな阿弥陀さまでした。

最近新調されたという、光背(仏像のうしろにある後光のやつをそういうらしい)がそこだけピッカピカで違和感ありまくりだったのが、残念というかなんというか。

行く前に読んだこの連載が面白かったので、記録代わりにおいておく。

NHK出版「本がひらく」連載 運慶の風景

 

そのあとは北条氏邸跡(円成寺跡)方面へと、川沿いを桜並木を見ながら歩いていたのですが、こ、この場所ってあれではないですか、善児の仕事場・・・?。

撮影もここでしたのかなあ。

 

そのあとは北条寺で義時夫妻の墓参をし、今回のお宿、修善寺方面へ。

翌日はあいにくの雨でしたが、藤九郎、範頼のお墓におまいり。住宅街の坂道をえいえい登っていく感じです。おそらくドラマがもとで、似たようなことをしている方をちらほら見かける…。

それから修善寺と日枝神社におまいりして。

政子が頼家の菩提を弔うために寄進したといわれる指月殿で、ご本尊の釈迦如来像のお顔をのぞき見。記念碑の後ろに隠れる頼家たちの小さなお墓は、何とも言えない気持ちになりました。

修善寺をはなれて、前日に紹介してもらった伊豆の国市郷土資料館で企画展「ドラマの中の伊豆の国市」を。実際に使用された小道具などが展示されていました。いろいろとウケる。

なんというか、聖地巡礼的な旅行でしたが、こういうテーマがあって行く旅行というのも楽しいですね。

今度は鎌倉めぐりもしてみたい。ドラマ見てから。

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ヒグチユウコ展

2023年03月07日 | Weblog
大好きなヒグチユウコさんのサーカス展。前回は行けなかったから、戻ってきたからには今度こそ見たい。休みを取って行ってまいりました。
 
 

展示の仕方、作品の点数、とにかくすごい!

大きいのから小さいの、ササっと書いたメモ書きのようなものから、すごい大作まで。

なんだか、いつか松山でみた「イームズ展」の引き出しを思い出しました。






か、かわいい…。

朝イチで行ったのに、会場からでてきたらもう昼過ぎていて、ものすごくおなかがへっていた。ギュスターヴくんのブローチを買って帰りました。

 

ヒグチユウコさんの作品を初めてパッと見たとき、実はわたし、小学生のときに大好きだった絵本の挿絵を描いた人だと思ったのです。「あ、これ、あの人じゃない!?」って。「カエルのバレエ入門」「ワニのオーケストラ入門」ていう本なのですが。

もちろん違う方だったわけですが、大好きで、全イラストをトレーシングペーパーでうつして書いて取っておいたりするほどだった本を30年ぶり?くらいに思い出すことができたのも、ヒグチユウコさんのおかげ。今さら購入。

 

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大どんでん返し

2022年10月23日 | サッカー・サンフレッチェ

目前で涙をのんだ先週末。選手以上にサポも切り替えねば!

こんどはルヴァン杯決勝です。試験が終わったボテマメふたりも一緒に、今度は家族そろって、初めての新国立競技場にやってきました。

なんと前日の夜というタイミングで、信じられない訃報にちょっと呆然としてしまう。

荷物に9番ユニも一緒にいれる。

黙祷の後の工藤コール。セレッソサイドにも「忘れない」の弾幕。

サポ以上にショックであろう選手たちへの影響を心配しつつ。

 

 

これ以上ないくらいの劇的な試合でした。

ユース出身の加藤に先制点を奪われやや押され気味になったものの、少しずつペースを戻してヒリヒリした展開。セレッソとは今季、こんな試合ばっかり。

後半終盤のナスへのファウルがレッドと判定され、セレッソは10人に!数的有利な中でもなかなかゴールが割れずにいたアディショナルタイムに、セットプレーでPK獲得。先週の記憶がかすめる中、ピーちゃんが見事にゲット!

もうそのあたりからはよく覚えていません。

後半アディショナルタイムに2点。カップ戦には本当に本当に縁がなかった広島。ようやくとれたルヴァンカップです。

表彰式までの間に、青ちゃんがゴール裏に走ってきてくれたの、ほんとうに嬉しかった。

長かったね、青ちゃん。長かったね。よかった!

 

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表彰台はかくも遠いか

2022年10月17日 | サッカー・サンフレッチェ

リーグ終盤にして、三冠の可能性があるのはなんと我がチームのみという、ものすごい年になりました。

そんななかでやってきました横浜!天皇杯決勝です!!

ボテマメは中間考査真っただ中ということで自宅観戦。オット氏と2人での参戦となりました。



コロナ禍でしばらく足がスタジアムから遠のいていました。このコンコースを通り抜けて、パッとピッチに向かって開ける瞬間の胸がワアッとなる感じ、本当に久しぶり。

 

 

 

どこかに、勝って当然という気持ちがあったのかもしれない。こういうこともあるのがサッカー。いやー。悔しい。

カップ戦の決勝は、勝つと負けるのとでは雲泥の差があります。

八王子の駅で、どこかうふうふと乗り換えていく甲府サポさんを見送りながら、うどんを食って帰りました。

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