ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

よいちょ!

2009年09月29日 | チビ
最近、マメの言語発達がとみに著しく、そろそろ「マメ語録」も必要になるなあという今日この頃。
「よいちょ!」と呼んでいた階段のことも、正しく言えることが増えてまいりました。


さて、先日。

そういえばボテはさぁ、
階段のことを「じゅーごーじゅーごー※」って言ってたよね。
同じきょうだいでも、幼児語も違うもんだね。
個人差があるんだねー。

と、オットさんに話すと。
ふと目を宙に泳がせた後、

それは、ch7ちゃんが、
ボテの時は階段を上りながら「1、2、3、4、5、」って数を数えながら上っていたのに、マメの時は「よいしょ、よいしょ」って言いながら上っているからではないだろうか。
個人差ではなくて環境差ではないか。


…そうかも。そうかも。
ああ、この二年で私は年をとったのね。
こんなところに年はあらわれるのか!
いやーん。
しょぼん。



※階段を上るときに、私が「1、2、3、」と数を数えながら上っていたのに由来すると思われ、5と10のみが当時一番言いやすかったのか、言葉として残ったもの。ちなみに滑り台のことは「じゅーごーじゅーごーしゃしゃー」であった。階段を上って→シャーと滑り降りるという命名であろう。わはは。
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やまぐち号

2009年09月25日 | チビ
シルバーウィークには、SLやまぐち号に乗りに行きました。
こだま指定席往復切符を使用して、
行きは300系に乗り、やまぐち号を堪能して帰りは500系に乗るという、ボテ大満足の鉄道プランです。
ていうか、単に、一日中ずっと列車に乗るだけのようなプランです(笑)。

とはいえ、
車窓から眺める蒸気機関の煙や、
がたごと揺られながら聞く「ポォーッ」という汽笛の音などは、さすがに情緒あふれる感じ。
しかしボテは、終点に到着してから機関車と記念撮影をしようとしたら、急に鳴った汽笛の音に大きさにおののいて「もういや。もう帰る。」(笑)


やまぐち号が、ホームに入ってきた時にはやっぱり「おお」と思いましたので、そのときの写真を載せるべきかとも思ったのですが、ここはあえてはずして、ホームにかかっていたこの標識の写真で。


あと、関係ないけど「シルバーウィーク」。
初めて聞いた時には「なにそれ」と思いましたが、けっこうみんな使ってましたねー。
時々「SW」等と書く方がいらっしゃって、それを見るたびに我が家のジェダイは「スターウォーズ」だと思ってしまって困ったそうです。
あはは。
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ボテ語録・その18

2009年09月21日 | ボテ語録
大きくなったら何になるか、という話をしていたら。


ぼく、大きくなったらパイロットさんになる!!
ぼくが運転する飛行機にお母さんを乗せてあげるよ。
お母さんを乗せて、どこまでも飛ぶよ。



きゅー。
お母さんノックアウト。
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友人に会う。

2009年09月18日 | Weblog
マメ、またまた中耳炎になり、それが結構長引いておりまして。
経過を見せにかかりつけの小児科に行っていました。
ようやく完治の見込みということで一安心の帰り道、メールの着信音が。

「いま、なぜか、三次にきてますー(^^」
学生時代の友人からでした。
旅行の途中で、今夕広島駅経由で帰宅するとのこと。
なんですと!?


実はその日、少し凹んでおりました。
詳しく書くほどのことでもないので理由は省略(笑)、
だけど、そのメールを見たら、
急にぶわっと風にあおられたみたいに気分が上向く気がした。
顔を見に行きたいぞ!

しかしもちろん、行くならチビ二人連れて行かねばならない。
寝る時間が遅くなるなあとか、
帰ったら寝るだけの状態にしてから連れて行く方がいいだろうけど、
風呂上りに出かけると湯冷めして風邪でもひかないだろうかとか、
色々悩んではみたけれど、結局、気持ちは決まっていて。

頭の中で段取りを考える。新幹線の出発時刻は19時6分らしい。
ということは、18時30分過ぎには駅に着きたいところだ。
今16時。
買い物して帰って夕飯準備、子ども達を風呂に入れて、食べさせてから出発。
新幹線口の駐車場は常に満車状態だから、
停められるまでの待ち時間も頭に入れておかねば。
さあ、間に合うか!?


というわけで、バタバタの末(笑)、無事、友人と会うことができました。
折に触れ、メールでのやりとりはしていたけれど、
なんていうかな、「顔を見る」っていうのはすごいことだなと、しみじみ実感。
会ってした話なんて、さあ、大したことは話してない気がするのに、
あははと笑って、手をふって見送りながら、
悩んでいたことはくっだらないことだと思う。
やっぱり髪切ろう!って思ってたりする。


その昔、彼女が広島を離れる前日、家に顔を見に行った。
思い立ったらすぐ一緒に飲みに行ったり出来なくなることがずいぶん寂しく、
車を運転しながらの帰路、なんだか泣けてしょうがなかったことを、懐かしく思い出した。

ボテとマメに、
 我儘に付き合ってくれてありがとねー。
 お母さん、今日○ちゃんに会えてほんとに嬉しかった。
 ついてきてくれて、二人ともありがとう。
と言うと、ボテが、
「ぼくも!ぼくも○ちゃんに会って嬉しかった!
 ○ちゃんの友達と新幹線見て嬉しかった!」
と、座席の上でびょんびょん跳ねながら笑っておりました。
とてもありがとう&ごめんなさい>一緒に旅行してた友人のお友達

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ボテ語録・その17

2009年09月15日 | ボテ語録
週末のおでかけの帰り道の車の中、
外は、一面のうろこ雲の夕焼け空。
もう秋だねー、夏も終わりだねーと、
オットさんと二人でしみじみしていたら、
後部座席からひとこと。

「夏はどこにいくの?」

ほんとにね。どこに行くんだろうね。
また来年、きっと会えるよー。
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ひさしぶり

2009年09月12日 | Weblog
8月は丸々書いていなかったんだなあ。
何かあったのかと、ご心配くださった皆様、申し訳ありません。
特に何か大変なことがあったわけでもなく、
一度書かない時期が長くなると、何というか、
も一度書き始めるのが単に「たいぎい」んですな(笑)。

しかしこの8月は、ボテの、生まれて初めての「夏休み」でした!
久しぶりに、一日の隅から隅までボテとマメとずっと一緒の毎日でしたが、不思議に特に大変でもなく、
むしろ「この時間までに○○しなきゃならない」が無いためか、
私の気持ちも何となくのんびりしていました。
いろんなことがあったのだけど、
ガッツリ書くのもこれまた何となくたいぎいので、
さかのぼって、写真と、ちまっとずつだけ、記録代わりに。

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