ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

うそをつきました。

2008年02月29日 | チビ
前回のエントリで,
「さすがに二人目,ボテの時ほどのテンヤワンヤ感はないなー。」
などと偉そうに書いたワタクシ。
ごめんなさい。うそをつきました。
自宅に帰って一週間ちょい,既にかなりくたびれております。

二人目以降の育児はラク。たしかに。
そいつだけなら!

そうです。二人目というからには一人目がいるのです。
2人の相乗効果,なかなかにテンヤワンヤです。
例えばこんな感じ。
椅子に座って授乳していると。

おっぱいを飲んでいるマメの髪をボテがひっぱる。

マメ泣く。

私に「ダメ!!」と怒られ,ボテ泣く。

ボテが泣きながら「ダッダ(抱っこ)~」と,膝によじのぼる。
マメ,つぶされそうになる。

乳なんてやってる場合じゃなくなって,
右と左にそれぞれ二人を抱っこ。抱っこ筋鍛えられるな。

急に乳首を離されたマメ,また泣く。

それを見たボテが「エンエンイッテルー」と言う。
お前のせいだろが!!と突っ込みをいれたくなる。

あはは。こう書くとかなりウケるなあ。
加えて久しぶりに,今まで通りに家事をする生活が戻ると,
いかに実家でラクをさせてもらっていたかを思い知る。
ちょっとしょんぼりして,オットさんに泣きを入れたり。


体がくたびれている上に,気分までしょんぼりしていてはイカン。
逆療法で渇を入れようと,
いっぱいいっぱいまで無理をしてみる事を思い立つ(アホ)。
一日おきとかにしてた掃除もフルでやり,
洗濯機も二回回し,ボテの食事やオヤツストックも作成。
少し落ち着いてからにしようと思っていたボテの布オムツ復活。
ついでにおマメも布オムツ!!
…そしてやつらをまだ甘く見ていたことに気付くのでした。


いやいや。アホだった。
でも逆療法が効いたのか,気分的には少し元気になってきました。
オット,心配かけてごめんよ。
そのうちこの生活も,懐かしくなるときがくるのであろう。
ていうかこんなブログ書いてないで,今のうちに寝てろ>自分

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生まれました。

2008年02月25日 | チビ


というわけで,前回のエントリを書いたその日の夜半のこと。
お,これはきたかな。と思って目が覚め,
しばらく間隔を見ていたら既に5分ない位。
痛み的にもこりゃもうかなりヤバイかもと思い,
産院に電話して,看護婦さんに状態を伝えている最中に破水。
あわてて病院にかけこんで,そのまますぐに分娩室へ。
「入って7分」(看護婦さん談)で,おマメが生まれました。
2708g,ボテより少し大きめの女の子です。

ボテの時も安産だと思っていたが,こんなに素早く出てくるとは思わなかった。
いやいや,うちは安産家系だぞ。安心しろ>妊娠9ヶ月になる妹


生後間もないので,ということで,久しぶりの顔出し写真。
うーん,今度は誰に似ているんだろう。
ボテは「笑えるほど○○くん似」とオットさんを知る友人に言われたほど,
誰が見てもオトサン似でしたが,おマメはよく分かりません。


退院後ちょうど3週間実家でお世話になり,つい先日,自宅に帰ってまいりました。
大変は大変ですが,さすがに二人目,ボテの時ほどのテンヤワンヤ感はないなー。
わあわあ泣かれても「まあこのくらいは泣くわな」と思うからかもしれんが,
ボテに比べるとおマメの方が泣き声もずいぶん静かというか,ソフトです。
女の子の方が育てやすい,っていうのはこういう事か? 個人差かな。

さあ,家族四人生活の始まりです。

コメント (5)
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