大好きなヒグチユウコさんのサーカス展。前回は行けなかったから、戻ってきたからには今度こそ見たい。休みを取って行ってまいりました。
展示の仕方、作品の点数、とにかくすごい!
大きいのから小さいの、ササっと書いたメモ書きのようなものから、すごい大作まで。
なんだか、いつか松山でみた「イームズ展」の引き出しを思い出しました。
か、かわいい…。
朝イチで行ったのに、会場からでてきたらもう昼過ぎていて、ものすごくおなかがへっていた。ギュスターヴくんのブローチを買って帰りました。
ヒグチユウコさんの作品を初めてパッと見たとき、実はわたし、小学生のときに大好きだった絵本の挿絵を描いた人だと思ったのです。「あ、これ、あの人じゃない!?」って。「カエルのバレエ入門」「ワニのオーケストラ入門」ていう本なのですが。
もちろん違う方だったわけですが、大好きで、全イラストをトレーシングペーパーでうつして書いて取っておいたりするほどだった本を30年ぶり?くらいに思い出すことができたのも、ヒグチユウコさんのおかげ。今さら購入。