ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

病院にて。

2011年02月24日 | チビ
先日,自分の月一回の定期検診があり,マメを連れて病院に行ってまいりました。
昨年秋ごろに新しい薬に変更してからこっち,症状自体は落ち着いているので,特にどうということはありません。
いつもどおりに検査の類いをすませ,診察を待っていました。

マメも毎回連れてこられているので,勝手知ったるもの。
しかも,やや高齢の方の多い病気故,病院でこのくらいの年の幼児がうろうろしているのが珍しいらしく,毎回待合室ではものすっごい可愛がられます。
今日も今日とて,両隣にお座りになったおばあちゃん二人に「何歳?」「かわいいねえ」と話しかけられて,恥ずかしいふりをしながらもしっかり愛想を振りまき,大きな栗の木の下でを踊って見せたりしてやらかしていたその時,放送で私の名前が呼ばれました。

「ch7さん,二番の診察室へお入り下さーい。」
とたん,フロア中に響き渡る大声で,
「はーい!!」
ひー声でかすぎ。はい,返事をしたのは,おマメでした。

待合室の皆様の笑い声を背に,マメを引っ張って逃げるように診察室に入ると,
今度は先生が
「いーいお返事だったねえー(笑)」
あああ(汗)。

さらに今回はよっぽど快調だったとみえ,
触診をしている先生と私の周りをぐるぐる回っては,
「先生,今日,おかあさんお注射ある?」
「おかあさん,泣かないでお注射がんばってね?」
先生バカウケ。
いやー。穴があったら入りたいとはこのことよ。

などと言いつつも,マメと一緒に行く病院も,来月が最後になるのです。
四月からはボテと一緒に幼稚園生だから。
そう思うと,感慨深いなあ。
マメとボテを二人引き連れて診察に行かないといけなかった時期が懐かしい。
レントゲンの間,マメを抱いていてもらったり,
関節穿刺や注射をしていた時期には(当日は入浴ができない),
普通の処置とは別に,水が入らないようにグルグルにしてくれて「これなら二人連れてお風呂に入っても大丈夫よ!」て言ってくれたり,看護婦さんたちにはずいぶんお世話になったなあ。
子連れでなくなっても,今後ともよろしくお願い致しますです。

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一日入園にいきました。

2011年02月21日 | チビ
先日,マメの幼稚園の入園前「一日入園」に行ってまいりました。
そうです。おマメもこの四月からは幼稚園生。

しかし,私が働きはじめたので,マメは現在既に保育園に通っています。
仕事はもちろん継続するので,このまま今の保育園に通うという選択肢もアリでした。
通い始めたのはほんの半年前くらい。当初は,やっぱりボテ同様ずいぶんと大変でしたが,ずいぶん慣れた今,また新しい環境でイチから頑張らせるのも酷な気もする。

「今のところでもいいよ? マメはどうしたい?」と聞いたところ,返事は即答。
「ボテくんとおんなじところにいくー!!」
そうですかそうですか。

こちらとしても,兄妹二人が同じところに通っていた方がやはり何かと安心だし便利(笑)です。
それに新しい環境とはいえ,兄貴の送り迎えで二年以上ほぼ毎日通い,行事ごとに出入りをしていた勝手知ったる幼稚園。先生たちも,ほぼ全員が顔見知りです。
親と離れることや集団生活,一人でする身支度なども,既に保育園で体験済み。
とくれば,ボテのときとは心配が段違いに違うなあ…。
二人目以降って,どうしてもこうなっちゃうのかしら。と思う次女。

肝心の「一日入園」は,マメを連れていく必要がはたしてあったのか,と思うほど,ただの説明会&物品引き渡し会でございました。
マメは絶好調で,走って門をくぐり,園庭をボテとともにかけまわって奇声を発していましたが,いざ会場に入ると押し黙って無反応。
少しは緊張しているのかな,などと思っていると,何かブツブツと言っている。
「ボテくんと一緒に外で遊んでいたかった!!」
怒ってただけだった(笑)。

正月明けてからこちら,あっと言う間の毎日は,四月までの時間もあっと言う間なんだろうなあ。
また新しい日常の始まる年度になりそうです。

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ひさしぶりー

2011年02月17日 | Weblog
こうしてみると,かれこれ半年以上更新していなかったのですなー。
私が地味に仕事を再開したこともあって,今まで以上のバタバタの毎日,
なかなか更新の癖を思い出すことができませんでした。
各方面からせっつかれ,ようやく重い腰をあげております。

何から書こうかー。
書いていない間のことはまあ色々あったので,面倒くさいので省略。
季節話題としてお雛様の話でも。
以前に書いたこのお雛様,やはり修理をするとかなりのことになり,
ずいぶんと悩んだのだけど,昨年のお節句,新しいものを購入しました。
みかわ工房の寛永雛です。
まだ独身の頃,新聞記事でここの「小さき物の世界」を見て,
自分のためのお雛様を,いつかぜひここで買いたいものだと思っていたのです。

写真は去年のものなのですが,今年は,
実家の,私達姉妹が子どもの頃に見てきたお雛様の,
痛んでいなかったお道具類と組み合わせて飾っています。
土雛なので,よっぽどの扱いをしなければ壊れない。
気軽に段からおろしてはおままごとできるし,
壊すんじゃないかとこっちもピリピリしないですむので,
良いセレクトだった気がする。

書いていない間にマメは三歳になり,
ボテはもうすぐ五歳になります。
早いなー。本当に早いなー。
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