昨晩,そろそろ寝せようとボテをベッドに呼ぶと,
登ってきたボテは,
ジジ(「魔女の宅急便」の黒猫)のぬいぐるみを握りしめていました。
お気に入りの枕の上にジジを置き,自分も横になって一言「ネンネー」。
んーそうだねー,ニャンニャンも一緒にねんねだねー。
よしよししてあげな。よしよし。
と言いながら,私がジジをなでてみせたところ,
ボテはやおらジジをつかみあげてニンマリし,
ジジで自分の顔や頭をがしがし拭いてみせる。
?????
…はっ。ボテ,もしかしてそれはごしごし!?
大笑いしながら,
ボテ,それはごしごしだよ。そうじゃなくて,よしよし。
そう言うと,今度はジジを耳にあて,
「モシシー,モシシー,ワニャホニャフニャ。」
それはもしもし!!
なんかのベタなネタじゃあるまいし,もう可笑しいやら可愛いやら。
げらげら笑っていたら,
オカサンが笑っているので嬉しくなったボテは,
盛り上がったのかちっとも寝ようとせず,
それから1時間近くわにゃわにゃ言いながら起きていました。
いつの間にか,こっちの言っていることは大体分かっていて,
宇宙語おしゃべりも上手になってきました。
つくづく,大きくなったなあ。ムシだったのになあ。
登ってきたボテは,
ジジ(「魔女の宅急便」の黒猫)のぬいぐるみを握りしめていました。
お気に入りの枕の上にジジを置き,自分も横になって一言「ネンネー」。
んーそうだねー,ニャンニャンも一緒にねんねだねー。
よしよししてあげな。よしよし。
と言いながら,私がジジをなでてみせたところ,
ボテはやおらジジをつかみあげてニンマリし,
ジジで自分の顔や頭をがしがし拭いてみせる。
?????
…はっ。ボテ,もしかしてそれはごしごし!?
大笑いしながら,
ボテ,それはごしごしだよ。そうじゃなくて,よしよし。
そう言うと,今度はジジを耳にあて,
「モシシー,モシシー,ワニャホニャフニャ。」
それはもしもし!!
なんかのベタなネタじゃあるまいし,もう可笑しいやら可愛いやら。
げらげら笑っていたら,
オカサンが笑っているので嬉しくなったボテは,
盛り上がったのかちっとも寝ようとせず,
それから1時間近くわにゃわにゃ言いながら起きていました。
いつの間にか,こっちの言っていることは大体分かっていて,
宇宙語おしゃべりも上手になってきました。
つくづく,大きくなったなあ。ムシだったのになあ。