ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

また富士山を拝む週末・富士山キャンプその2

2018年10月31日 | そとあそび
翌日もいいお天気!



撤収作業をしてやってまいりましたのは、ここ、
フォレストアドベンチャー・フジ!

去年のGW、出来たばかりのフォレストアドベンチャーこすげに予約をしていたけれど、ボテの中耳炎騒ぎでキャンセル。以来、いつかは行ってみたいと思っていたのです。

アスレチックなどが好きなマメはあまり心配していませんでしたが、ボテ。
西条在住時代に、鏡山公園の蜘蛛の巣みたいなアスレチックに登れず、いつも泣きべそをかいていたことが思い出され、少し心配しておりました。
コースの途中で、イヤ無理!とか言い出したりしないかと。
そんな私の心配をよそに、本人いたって平気そうで楽しみにしている様子。



さて、一通りの説明を聞き、ハーネスという器具を装着。
ハーネスについているカラビナやプーリーという器具の取扱いについてレクチャーを受け、低い位置にあるテストコース的なもので練習をした。


さあいよいよアドベンチャーコースに向かいます!さすがに週末、なかなかの混み具合で、待ち時間もそこそこ長い。でもこれ、スタスタ行けたらもっとこわいのかしら。



アドベンチャーコース、一番高いところなんてもうビックリするほど上のほうにある。
あまりよく見えませんが、この写真で多少はお分りいただけますでしょうか。

高いところに上がると、お尻が何ともいえずムズムズゾクゾクしますよね。
しかし不思議なことに、細いロープの上などコースを渡っている間はこのゾクゾク感がありませんでした。とにかく落ちないことに集中しているからなのか。
プラットフォームとよばれる、途中の足場にいる間の方がよっぽどムズムズして…。



コースの最後は、ジップスライドと呼ばれる、長いターザンロープ的なやつで終了。5つのコースがありました。

いやー、こわい!
ほんまに高いしこわい!
途中で、なんで私こんな罰ゲームみたいなことしてんのやろ。と思ってしまうくらいにはこわい(笑)
最後のジップスライドは気持ちいいですが、バランスを崩して回ってお尻から着地するはめになると、後ろ半身が激しく汚れるので、汚れても良い服装必須です。


心配したボテも、身長的にギリギリのところも多かったマメも、全く私たちと変わらず、全てのコースをこなしました。素晴らしい!!ていうか子どもたちのが全然スムーズ!

全てのコースを回り終わると、3時間以上たっていました。身体も精神も緊張させてコースを巡ったせいか、妙なアドレナリンみたいなのがもうバシバシに出ていて、家族全員で、

「肉食べいこう!肉!!」

となり、昨晩もバーベキューしたのに、富士吉田のいきなりステーキで、ガッツリ肉を食べて帰りましたとさ。


そして、翌朝はどうもなかったのに、昼ぐらいにクシャミをした途端、身体の芯のほうがすごく痛いことに気づいた!
子どもたちはどうもないのに、私もオットさんも、2、3日はひどい筋肉痛。いわゆるインナーマッスルの存在を思い知らされることになりました。
もう一度行きたいかと言われると、オヤはウフフ?となるのですが、子どもたちはすごく楽しかったらしく、またものすごい達成感があったみたいです。かなりの非日常を味わえることは間違いなし。
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また富士山を拝む週末・富士山キャンプその1

2018年10月30日 | そとあそび
先日も富士山におめにかかりましたが、また富士山を拝みにいく週末。
久しぶりのキャンプは、PICA富士吉田におじゃましました。今回はテント泊です。



前回テント泊は、夕方から急に冷え込んだため準備が足りず、「寒いと人は眠れない」ということを思い知った我が家の黒歴史。
夜中にオットさんと「これはいかん。車に乗って家に帰った方がいいんじゃないか」とコソコソ相談していると子ども達まで起きだしてしまって、みんなで外で見上げた星空がとてもきれいだったのが思い出されます。
あんな思いをまたするのはゴメンなので、今回は電源サイトにして暖房器具を持参。
電気って偉大ね。



前日が雨で地面が心配でしたが、朝から晴れ間が見えてサイトもずいぶん乾いていた。
区画はテントサイト 電源付き(B)。ここのサイトは広いかも~。



子どもたちは何やら、不可思議な構造物を作成しているよ。城なんだって。




夜ご飯は、寒い時の定番ポトフと、エビときのこのアヒージョ、それから肉を焼きました。いつも速攻着火完全燃焼のマキコンⅡの調子が悪かったのが不思議だったけど、薪が湿気てたかなあ。



キャンプの楽しみって火を眺めることだよね。


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準備。

2018年10月29日 | Weblog


ご近所さんたちとやってたハロウィン、年々ちびっこが増えてなかなかの人数に。
チマチマ内職みたいに準備中。

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美しい富士を眺めて傷心を癒すもエスパルスから逃れられない清水の休日の巻・その2

2018年10月21日 | サッカー・サンフレッチェ
車での清水遠征は2回目。
前回はオットさんの仕事の都合もあり日帰りしたのですが、今回は一泊して、少しだけ遊んで帰ります。

試合の日はお天気は悪くなく前半は暑いくらいだったのですが、雲が多く、スタジアムからも富士山見えず。
夜の間に少し雨が降ってたので、翌朝もどうかなと思っていたのですが、この雲ひとつない青空そして富士山!



いやー、すごい。圧巻。
敗戦に傷ついた心にしみるわー。キャンプの時とかにも見ているけど、今日が一番きれいかも。

せっかく清水に来ているので、三保の松原に向かいます。
三保の松原行の水上バスというのがあるらしい。河岸の市にある江尻からと、エスパルスドリームプラザの日の出の2か所から出航しているそう。
昨日の今日だし、エスパルスドリームプラザでパルちゃんまみれになって傷をえぐるのは避けたい。と河岸の市から乗船。
しかし船のどてっぱらには笑うパルちゃん!

いいお天気で本当に気持ちがいい!





15分程度で三保の松原側に到着します。
そこからはバスに乗ることにして、桟橋からバス停まで歩いていると。

「清水エスパルス本社・クラブハウス」
「練習場・三保グラウンド」



!!!!

エスパルス普段の練習グラウンドは三保にあるらしい。そして本社屋も。
避けたつもりで本拠地に乗り込んできていたとは!!

走っても歩いても、どこにでもパルちゃん。オレンジのエンブレム。ごく普通のおうちの軒先にエスパルスのフラッグ。
ううう。

いつ来ても思うんですけど、清水って、静岡って、サッカーが街にしみついている。
サッカー王国って比喩じゃないと思うの。
もう、この、なに、うらやましい。


気を取り直し!三保の松原。バス停おりて歩いて10分程度で「神の道」というところにつく。



ここをえんえんと歩き、天女の羽衣伝説の松とかを通り過ぎると、海に出たー。

いやー気持ちいい。



ふーじーさーん!



写真に撮るとなぜ小さく見えるんだろう。肉眼だと、この3倍くらいは大きく見える気がする。
しかし今日は本当に綺麗だな。

試合後のシャトルバスで大変にお世話になった清水サポのおばさまの話だと、富士山の近くに住んでいたって年がら年中見えるわけではないそうな。狙い目は冬場だそうです。


波と戯れる2人組。このあともれなく靴とズボンを濡らしました。



黄昏れているのではなく、タイムラプス動画撮影中のオットさんの背中。



羽衣の松とかなんとか色々ありましたが、写真も撮ってない。ただひたすらに砂と波で遊びまくり、満喫して帰りました。


オットさんの新しい携帯の、ポートレートモードで撮影した2人。ちゃんとしたカメラみたいー!


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美しい富士を眺めて傷心を癒すもエスパルスから逃れられない清水の休日の巻・その1

2018年10月21日 | サッカー・サンフレッチェ


シーズン終盤、なかなか調子の上がらない我がチーム。
ちょっと遠いので行こうかどうか悩んでいた。しかしもう今シーズンも残り5試合。ここで後押しをせずしてどうするか。行かないわけにはいくまい。

というわけで、週末の清水戦、いってまいりました。
日本平IAIスタジアム、好きなんです。景色もよくて気持ち良いし。

しかし試合は気持ちよくなかった。
まずは負傷退場したクリスラン、重症でありませんように。だけど交代で出てくるのがチョンテセだというのは反則だと思います。テセはまだなんとなく重たくみえたけど、そんな中でもキッチリ決めてくる。雰囲気あるし、出てくるとスタジアムが盛り上がるし、ほんとイヤ(←褒めてる)。
そして、数日前はめっちゃ応援してたし、出てこないかなー、活躍見たいなーと思ってたけど、この試合で君の活躍が見たかったわけではないんだ北川航也!うまいじゃないかちくしょう!
さらには六反が神でした。工藤のシュートの右手一本のセーブとか、すごかった。入ったと思ったのになあ。ソッコちゃんもいやらしくてほんとイヤだったなあ。

試合中は、ネガティブな言葉を口にしたくないので言わないでいましたが、攻めあぐねている感漂っていましたねー。柏・ベスが入ったあたりから、2人の前へ向く気持ちとか躍動感に引っ張られた感じで多少動きが出ててきて、行けるか?と思ったのですが。。。
うーん。難しい。

去年が去年なので、前半戦の勝ち続きは夢のようでした。
アウェイで鹿島に勝った帰り道なんて、何度もなんか間違ってるんじゃないかと思った。「今年強いね!優勝狙えるんじゃない?」とか言われても、なかなか調子に乗ったりできずに、「いやいや、まずは残留」とかたくなに言い続けていた広島サポ、私だけではないと思う。
ファン感での青ちゃんのスピーチ聞いて、残留確定して、狙っていいんかな。いけるんかな。と思い始めていたところで、チームが徐々に失速していった感じかなー。
去年を思えば、この黒星白星が例えばもうちょっとバラけていたら、今の順位は満足すぎるほどに満足のいくものだと思う。一度あの風景をまた見ることができるか?と思ってしまったから、その期待感が、勝ちのない今の状況に、実態以上に妙に閉塞をうんでいるというか。
うーん。

しかしサポは誰よりもあきらめ悪く最後まで信じて声を出すのだ。
2013年を見たじゃないか。
まだだ。まだ終わらんよ。


試合後、ヨンヨンが一色さんと挨拶にきてくれたの嬉しかった。
去年は本当にお世話になりました。感謝してもしきれません。清水で結果を出していらっしゃるの、みんな嬉しく思っているのです。
でも今日は!今日はやめてほしかったの!


負けたから祝勝会はできんけど、清水に来たら刺身を食べなきゃならんので、美味しく頂きました。


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