ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

週末キャンプその2

2018年05月21日 | そとあそび
カヤックのあとはお風呂に入ろうかとも思っていたが、バシャバシャ水を跳ね上げまくったボテ以外はあまり濡れていない。
ので、キャンプ場にチェックイン前に、腹ごしらえ。
今回はオットさんお気に入りの「あづま」へおそばを食べに行きました。

チェックインして準備をしたら、今回は二つ新しいことをします。
一つは燻製。
段ボールのキット、ずいぶん昔に買ったまま、ずっと放置していたやつをこないだ見つけたので(笑)
こんな感じにスタート。



放置していた間に湿気てしまったのか、付属のスモークウッドになかなか火が付かず、立ち消えてばかり。たき火の上でしばらく置いて少し湿気を飛ばし、しっかり火をつけてから、ようやくうまい具合に煙が充満し始めました。
2時間程度放置。美味しかったです! ウインナーが一番香りがよく分かったかなー。次がチーズ。ナッツ類は、アーモンドは皮のせいか少し苦みが出るようでした。
出来上がりを写真に撮ろうと思っていたのに、食べるのに忙しくてすっかり忘れてた…。

もう一つは、木工作です。
先日ハンズでお買い物途中、この「ヒトテマキット」を見かける。おお、楽しそう。
薪とかでも出来るかも?!ということで、オット、いそいそとナイフややすりを用意。

薪を少し薄くそいで、まず鉛筆で大体の形を書きました。薪は今回は松と楢です。



ナイフで削っていきます。
すくうところのくぼみは彫刻刀の丸刃で。
子どもたちはすぐに飽きるかと思いきや、意外な根気と粘り強さを見せて熱中。



2時間程度は削ったかな。まだ出来上がりとはいきませんが、なかなかの仕上がり。
見ていると続きをしちゃいたくなりますが、これ、やり始めると止まりません。
次回のそとあそびの時にでも、また続きをしよう。

晩ごはんはステーキを焼くぞー。



肉にはコメ!白いコメ!!と騒ぐボテマメのために、3合も炊いた。
さすがに余るかと思いきや、苦しいーと言いながら食べきってしまったのがコワい…。

寒くも暑くもないいい季節になったからか、たき火の周りで今回はずいぶんと長くおしゃべりをしました。
家ではボテのほうがよくしゃべるのに、こういう所だとマメの方がよくしゃべる気がするのも不思議。
雲が多くて星は見えませんでしたが、夜半近くになって月が少し顔を出しました。
たき火はいいですね。ずっと燃してたくなります。


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週末キャンプその1・本栖湖でカヤック。

2018年05月21日 | そとあそび
小中学校とも、今年から土曜日授業が始まっています。一か月に一回くらいの割合。
ボテマメ二人の登校日がズレていたりして、週末、遠出をするのが難しくなってきました。
久しぶりに二人とも土曜授業がなく、オットさんも仕事がない週末だったので、富士山にキャンプへ。
今回のメインは「本栖湖でカヤック体験」です。

以前西湖ではキャンプ場のアクティビティとしてやったことが。
しかし今回の本栖湖は、富士五湖の中で最も高い透明度を誇り、その湖面の青さは「本栖ブルー」と呼ばれるほどなんだそう。
行ってみたいではないか。
新緑の気持ちいい季節なので紅葉谷あたりを山歩きするも考えたのですが、前回の奥多摩からあまり時間がたっていないのもあり、ここでもう一度やればレベルアップが図れるのでは…なんていう考えもあったりして(笑)。

2つの事故渋滞に巻き込まれヒヤヒヤしましたが、何とか集合時間に間に合いました。
今回お世話になったのはこちら「アクアトレイル」のツアー。
本栖湖畔近くで集合して、身支度や支払い(現金のみ)を済ませてから湖へ向かいます。
集合場所のテントの中にさらに小さいポップアップテントが二つ用意されていて、終了後はそちらで着替え等をすることが可能。

お天気はあいにくの曇り空でしたが、富士山にはかかっておらず、綺麗に見えました。



風がなかなか強くて、カヤックがその影響を思った以上に受ける。
風が吹いてくると、艇は風の方向とは逆に向く(風に押されるから)気がしていたのですが、実は逆で、風の方向を向いてしまうんだそう。不思議じゃない?

ちょっと曇っていたから、輝くような本栖ブルーというわけにはいかなかったけれど、湖底が見えるほどの透明度は実感しました。本当にきれい。この写真だと青さが分かるかな。



ボテもマメも、スイスイ漕いでいきます。私より全然早い。
富士山に向かってすすむボテ。いい写真だ。かっこいい。



パドルの扱いや、カヤックの中での足や膝の使い方など、詳しい説明が聞けて、ちょっと上手くなるための糸口つかんだ気持ち!!
次回は体験コース的なものじゃなくて、カヤックレンタルがあるようなキャンプ場に泊まって、自分たちだけでもやってみたいね、とちょっと盛り上がるのでした。
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八景島でアジをつかみ捕る。

2018年05月05日 | Weblog

連休後半は、八景島シーパラダイスへ。
かなり早めに出たつもりだったのですが、事故渋滞にひっかかってかなりの出遅れ。。。

チケット売り場から既に、何この大行列!!
何度か行っていますが、今までで一番混んでいました。GWをなめていたわ。


今日の目的は、マメがシーパラで何よりも愛している「うみファーム」食育ゾーンでの「魚とり」
浅瀬に放されたアジを水に入って追いかけまわし、自分の手でつかまえるというもの。捕ったアジは、すぐ横のキッチン施設でその場でさばいて唐揚げ等にして食べることができるという、ちょっと他では見たことがないアトラクションです。

マメはこれが大好き。これのためだけにシーパラに来たといっても過言ではない。
ハンター魂が燃えるらしい。

釣りの方は大行列だったのですが、水にジャブジャブ入ってつかみ取りするのは嫌な人が多いのか、まったく待たずにすぐ入れました。



私も以前一緒にやったことがあるのですが、アジたち、けっこう早いです泳ぐの。
ただ普通に追いかけているとなかなか捕まりません。
他の子たちと一緒になって「追い込んであげるからそっちに行って!」とか、「こっちから回り込むよ!」とか、協力体制をしきながら色々と考えたり教えてあげたりしながらやっているらしいのがオモシロイ。

 

水をはね散らかしながら走り回り、最終的になんと17匹もゲット。
5、6匹ずつくらいにしておいたらと言ったのに…。


半分はアジバーガーにしてもらい、残りはそのままフライで頂きました。美味しかった!
参加料は一人620円(軍手と網のレンタル込み)、調理代がアジは一匹190円です。
軽いランチと思うと割高な気もしますが、この捕った!の満足感、なかなかのものです。機会あったら、ぜひ釣りではなくて「魚とり」の方をどうぞ。
同じ時間にやったおチビさん兄弟は、二人とも最初に水着に着替えて、ずぶぬれ準備万端だった。


ふれあいファーム、水族館の方も楽しかったのですが、あまりの人の多さにそこそこにきりあげて帰りました。今まで来た中で一番の人出でした。

 

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