ぼてマメ日記

息子ぼてと娘マメとの毎日やなんやかやをテキトーにつづります

いもほり。

2018年06月30日 | そとあそび


去年、一昨年も応募したが、はずれていたこの「じゃがいものうね売り」。
今年もこりずに応募してみたところ、当たりました!!
やっぱり、あんまり同じ人が当たらないようになってるのかねー。

今年も4人で掘りに行きましたが、お二方が成長しているからか作業が早い早い。前回よりずーっと早く終わった。ように感じました。
今晩はポテトグラタン。
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ワールドカップをたのしむ。

2018年06月27日 | サッカー・サンフレッチェ
連日ワールドカップ見てます。面白いですねー。
勝敗気にせずに見られて、しかもそれがすごいレベルで見られるっていうのはいい。
とはいえ眠くて起きていられないので、ちゃんと見るのは第一試合だけになっちゃう。日本vsセネガルは見たけど、次の日ほんとうに眠かった。。。

日本代表にはそこまで思い入れもないし、正直あんまり見ないかなと思ってたんですが、最初にみたアルゼンチンVSアイスランドが本当に面白かった!これはいいもん見た!!と思い、そこからつい見続けております。
小中学生くらいだと普通は、メッシみたいな有名どころの方を応援しちゃうんだと思うんですが、ボテ氏曰く「アイスランドのサッカー面白いな!」
さすがと言おうか(笑)。


以前から、「あの選手使えない」「どこ見てんの効いてるじゃんか」的な、同じ選手同じ試合見ているのに人によって全然意見が違うの、なんなんだろうと思っていたんですが、W杯を見ていての気づき。

普段見ているサッカー=私だとサンフレのサッカーの流れ的なものを、無意識のうちに追いながら試合を見ちゃってるっぽい。
意表を突かれたり(え、そっち!?ってなる)、おおー?となることがあるのはそれでなのかなと。つまりはその違いや違和感の部分が、個性だったり戦術だったりする。そこにうまくはまる選手がいい選手(にみえて)で、それは監督やシステムが変わった時も同じってことなのかなと。

皆がそれぞれそういう自分の好みや「このチームはこういうサッカー」という想定みたいなのを持っていて、それに沿うか否かで「上手い」とか「なんだよ」とかって思ってるんですねきっと。
サッカーをよく分かっている人には当たり前のことなのかもしれないのですが、もしかしてそういうこと?と思った時には、なーるーほーどー!ってなりました。
自分の中にも「私(なり)の見方」が出来てきてるんかなあと思うと、なかなか嬉しい。
日本代表も思いがけず大躍進して、お馴染みの「大迫半端ないって」がブレイクしたり、そのおかげで 男声合唱バージョンが楽しめたりして(コレウケる。すごいうまい) 日々面白い。W杯、今までになく楽しんで見ております。


だけど、サンフレッチェの試合がないのやっぱりつまらない。。。
聞こえてくる韓国キャンプの情報にドキドキしながら、リーグ戦再開を待ち望んでいます。
早くはじまらないかなあ。。。
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いんぐりっしゅいんぐりっしゅ。

2018年06月21日 | Weblog
4月から異動した部署は、時々、まったく日本語話せない方々がいらっしゃることがあって、あうあうあー、となります。

バカをさらすようですが、最初の頃にこんなことがありました。
「Japanese subtitleついてるDVDを探すの手伝ってほしい。」どこ見たらそれが分かる?みたいなことを言ってるっぽい。

「日本語の副題」がついてるフィルム?
「スターウォーズep6/ジェダイの帰還」みたいなやつ?なんで選ぶ基準がそれなん?
色々なハテナがいっぱいになって、グーグル先生に聞いてみた。
-------------
subtitle
1.小見出し,副題,サブタイトル.
2.(映画の)説明字幕,スーパー(インポーズ).
-------------
なるほど!字幕つきね!
subtitleって字幕って意味もあるんだ!
日本語音声で、かつ、日本語の字幕もついているのがいいわけね!!
おーけーおーけー!
みたいになって、資料DVDを一緒に探したんですけど、いやー、異動早々、勉強の必要性をしみじみと感じた一件でした。


学校で習慣にしろと言われ、毎日基礎英語1を聞くボテ。
そこで、私もボテのよこでもう一度勉強するか…と思って、基礎英語2(2かよ!?って言わないで)を聞いたりしていたのですが、先日。


プレゼンの資料を印刷したいと、なぜかビミョーにお怒りの様子の男性来室。
IDカードを通しながら、怒りがおさまらなくて誰かに言いたいのか、聞いてないのに話し始める。

今日僕の発表の番でもうすぐ始まるんだけど、36人の出席者全員に資料を配る必要があるというんだ!なんで!?意味が分からない!!(多分そんな感じのことを言っている)
そしてなぜか急にそこから日本語で流暢に、
「もったいない! 紙なんかなくていい! 僕のプレゼンテーションうつしてるのを見ればいいんです!」

それよくわかる!
紙の会議資料いらないよね!
資料組む時間も用紙もバカにならないし!!
どうしてもいるなら前もってダウンロードして見たらいいじゃん!
アップしてあるんだし!

ここの職場で常々そう思っていたので、力をこめて「ほんとですよね!!」と私も日本語でかえしてから、はっと、今さら気づきました。
そう、私の英語が上達するより、来室される皆さんの日本語が上達する方がぜったい早いことに。

だって、「もったいない」が出てくるんだぜー。
久しぶりに、必要にかられてお勉強しなきゃいけない状況になっていたのに、モチベーションがうふふふふーと下がっていく音がしました(笑)。
まあ言い訳なんですけどね。
ボテもがんばっているので、基礎英語2は、もう少し聞き続けてみます…。
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城ヶ島で釣り。

2018年06月13日 | そとあそび
以前、大黒埠頭の海釣り公園に行ったとき、本当のまるぼうずをはじめて体験した。私もオットも、海釣りでまったくの坊主って経験なかったので、それはちょっと衝撃的でした。

その日は前後に比べて、かなり釣果が良くなかったらしく、そういう日だったんだとは思う。しかし、当然ながら子どもたちにはすこぶる不評で、しばらくは「大黒」という地名自体が忌み嫌われていました(笑)。


なので今回オットさんが「釣りに行こうよ」と言い出した時も、ボテマメは「釣れる釣りがしたい」「シーパラのアジ釣りみたいに入れ食いなのもつまらないけど、全然釣れないのも面白くないから嫌」などとうるさいことを言い、なかなかノッてきてはくれなかった。
それもまあもっともだ、ということでオットさんが調べてきたのが、三浦半島は城ヶ島にある海の釣り堀。こちらの J's フィッシング というところです。

海の釣り堀といえば、まだ松山に住んでいたころ、オットさんと2人で新居浜だか今治だかで行ったことがあるのです。
釣りを楽しむとかいう暇もなく、瞬く間に大きな鯛ばかり5、6匹連れて、しかも釣ったら1匹いくらでお買い上げするシステムのところで、すぐさま家に帰り、さばくのと食べるのとでとにかく大変だった思い出しかない。
ホームページを見ながら、カンパチとか釣れちゃったらどうするの!?私さばけないからね!みんなでやってよ!?と叫びつつ、向かいました城ヶ島。



海の向こうに見えるの、富士山だよね!?
海はきれいでお天気も気持ち良くて、観光に来ている方もたくさんいらっしゃった様子。ダイビングの方もけっこうお見かけしました。堤防からそのまんまじゃぽんてエントリーして行けるなんてすごくない?


駐車場にとめて堤防の端に歩いていくと、桟橋があって、それを渡ると釣り堀です。9時と13時スタートの3時間釣り放題は事前予約が必要。
受付で申し出てる→支払い→餌を買う→釣る場所のクジをひく→竿を選ぶ→場所にスタンバって時間がきたら釣り始めてOK
という流れです。



ボテ、ひいてるひいてる!糸をたらしてしばらくすると、いきなりのアタリ!
針にかえしがないので、かかってもすぐにバレて合わせるのがなかなか難しいようでしたが、ボテマメそれぞれ鯛を1匹ずつ釣り上げました。
けっこう大きい。引きが強くて面白いらしい。2人とも大興奮。



しかし、しばらくバーッと釣れたと思ったら、その後はアタリすらない時間が続く。
あと30分かな、となった頃に、またアタリが出始めて、ボテマメそれぞれ1匹ずつを釣り上げ、終了となりました。


場内はキレイで新しい感じ。今回椅子持参しましたが、そのまんま座り込んでも問題なし。
トイレは場内にはありませんが、受付で申し出ると堤防沿いすぐそばの、ビル内部にあるトイレの鍵を渡してくれるそうです(駐車場の向こう側にある公衆トイレの方が近いのとそこそこ綺麗だったので、私たちはそちらを使いました)。

餌(購入)と竿、仕掛けは施設のものを使用することになっていて、持ち込みはできません。逆に手ぶらで行っても釣りができるので、色々揃えなくても良くて初心者や家族連れには良いかも。

ひっかけたりからませたり、何かトラブルの時には、声をかけるとスタッフの人が気持ちよく手伝ってくれます。アドバイスをくれたり、終了時間が近づくと釣れた魚を先にシメておいてくれたりと至れり尽くせり。

料金はなかなかのお値段ですが、
・グループ・家族での竿のシェアOK
・小学生以下の子どもは無料
・中学生も大人1名付き添いにつき1名は無料
あわせて、スタッフの対応や釣れた魚を考えれば、まあこんな感じなのかなと。


帰ってからが大変だからあんまりたくさん釣らないでー!!と思っていた私でしたが、実際行ってみるとそれはまあ楽しそうで、もっと釣れろ釣れろと思い、カンパチが釣れなかったことを少しく残念に思いました(笑)。
冷静になると、イヤなんだけどさ。
あんなの、のせられるまな板がありません。



帰ってからも、オットさんと子どもたち大活躍。頑張ってさばいてくれました。2匹、3匹とさばくうちにみるみる腕をあげるオット。



その日は、お刺身とあら炊き、潮汁で頂きました。翌朝鯛めしを炊き、夜また鯛めしとかぶとの塩焼き、刺身の昆布締め。その次の日の朝はかぶと焼きの骨で出汁をとって味噌汁に、夜は切り身をムニエルにして洋風にと、三日三晩、鯛づくし。
端から端まで、満腹頂きました。美味しかったです。



面白そうな潮溜まりがたくさんな波打際。
海もほんとうに綺麗で、今度はぜひ海水浴がてら遊びにきてみたい。
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枝豆とトウモロコシ。

2018年06月11日 | Weblog
ブルーベリーに続いて、我が家のベランダの話なのですが、ボテの理科の課題に使った、トウモロコシと枝豆のタネのその後。

こんなに元気に芽も根も出ているのに、捨てるのかわいそうだな。
まだ残りのタネもこんなにたくさんあるし蒔いてみようか!
と安易に考え、我が家のベランダは狭いうえに日当たりも悪いのに、マメと2人、いそいそと種まきしたのが4月半ば。

マメは実やタネ大好き人間です。
拾ってきたドングリを宝箱にしまいこんで、半年後くらいにムシさんとコンニチハして涙目で捨ててたり、ちっちゃい柿や梅の青い実を引き出しにしまいこんでカビさせたり、そういう逸話には事欠きません。



ちなみにこの写真は、実家から送ってきた甘夏だったか夏みかんだったかのタネを「植える!」ってやって本当に芽が出たやつ。2年目かな。
柑橘類の実生って、結実するまでどのくらいかかるんだろう。
マメが結婚するころとかに実がなったりしてね!


蒔いてしまってから知ったけど、特にトウモロコシは日照が大事みたい。大丈夫かいな。
しかし、そんな心配をよそにちくちく伸びていく青い葉っぱたちは可愛らしい。
洗濯物が干しにくいとしぶい顔のオットさんを横目に、せっせと水をやり追肥をしたりしておりました。

昨日、窓際で寝っ転がってゴロゴロしていたマメが突如、
「お母さん!豆ができとる!!」



ほんとだー! 豆があるー!!
上から水やりしてたら、葉っぱに隠れて気が付かなかった!
ついこないだ、マメだったやつから芽が出て葉が出てまたマメが出来るとか、当たり前なんだけど、目の前にするとなんていう不思議!

枝豆って、お湯を沸かしてから畑に収穫に行けと言われるくらい、鮮度で味が違うというではないですか。
まだまだペッタンコの豆たちですが、ちぎりたての味がたのしみです。
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ブルーベリー

2018年06月04日 | Weblog


剪定に失敗したり、対にして買った別品種の株がコガネムシの幼虫にやられて枯れたり、なかなかに多難が続いていた我が家の鉢植えブルーベリー。
今年は珍しく、それなりの収穫が期待できそう。
鳥ちゃんたちに見つからないうちに採らなきゃ。
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