ボテの仲良しくんが、新型インフルエンザに感染したとの連絡がありました。
その前の日に、一緒に公園で暗くなるまで遊んだばかり。
正直なところ、今か?今か?!と警戒するのにだんだんくたびれて、
大したことなくすむのなら(←このあたりが自分勝手)、
もうとっととかかってしまった方が気が楽なんではないかと思ってたところもあり(不謹慎だなあ)、
かかったならかかったで、もうしょうがないや。
しっかりケアできる準備だけはしとこう。
と、覚悟を決めたにも関わらず、
いつまでたっても、二人とも元気きわまりない。
お友達が発熱した日から三日がたち、これは大丈夫だったのかな?と思った矢先。
マメ、いきなり38度5分。
寝る前頃から発熱しはじめ、夜半には39度5分。
夜中も熱が高くてつらいのか、何度も起きては泣き、
水分とらせてはまたウトウト…が続きました。
こーれは、今度こそ新型きただろう。と思ったのに、検査結果は「陰性」。
おまけに翌日の昼ごろには熱も落ち着き、
ご飯もいつも以上にペロリと平らげる始末(笑)。
いったいなんだったんだ??
この突発的な発熱のせいで、
マメ、今日予定していた新型のワクチン接種キャンセル。
いやーん。
年末の帰省にむけて、受けておきたかったのに。
ま、とりあえず、あまり重症でなくて良かった、ということで…。
久しぶりの注射で心配していたのに、まったく泣きもせず、えらかったボテに拍手!