ボテ語録・その6

休日，みんなで車でお出かけ。
運転中のオットさんに向かって，急に何を思ったか。

「おとうさん，かっこいいよー。
　広島空港よりかっこいいよー。」

その比較対象は一体ナンなのか。

ボテ語録・その5

ストローのマグマグでお茶を飲み切るとき，ズズッと音がした。

「しっぽみたいな音がする。」

ボテ語録・その4

私がペディキュアを塗りなおしているのを，
またもかなりの至近距離で眺めながら。

「赤いねえ。赤いねえ。
　あーさん，おにいちゃんみたいだねえ。」

ボテ語録・その3

夏の終わりの風が強い日。
はためくレースのカーテンを見て。

「風の花火みたいねぇ。」

ボテ語録・その2

汗を大量にかくためか，またオムツかぶれ発生。
バリバリ掻いているのを見たオットさんから，
かゆいの?と聞かれた際。

「おしりにブッブがいる。」

ボテ語録・その1。

化粧をしている私を，かなりの至近距離で眺めながら。

「あーさん(お母さん)，きれいくなった!　かわいくなった!」

うはははは。ありがとー。ボテもかわいいよー。
と答えると，

「うん。ポッポ(汽車)もかわいいよー!!」


なぜポッポ?　意味不明(笑)。