役者生活30周年記念公演である。
演目はオイラも大好きな坂口安吾の「桜の森の満開の下」
怖くて、でも切なくて、迫力満点の英世さんの語り。
今回も以前に増して、艶やかでゾッとする語りでした。
いつもと違い、照明や効果音も英世ワールドに色を添えてて、そこもまた見所だったように思います。
今回は役者生活30周年の節目の公演だったので、普段は誘わないお友達にもお声がけしたところ、何人かが来てくれました。
せっかくなので、英世さんゆかりのお店「うおり」さんでランチはどうですかと声を掛けたら2人ご一緒してくれました。
小学校からの友達のまほさんと猫友(観劇友達)ひろこ姉さんです。
ひろこ姉さんは北海道御膳(写メなし)、まほさんとオイラは朴葉焼御膳。
北海道御膳はごはんの代わりに海鮮丼が付くのですが、お宝(サーモンやいくら)がこぼれんばかりにガッツリ乗ってて、事実ひろこ姉さんボロボロこぼしつつ食べてました(笑)
朴葉を焼く前♪
われらの朴葉は焼けるにつれて香ばしい美味しい香りが♪
デザートに桜のブラマンジェ。これが桜の良い香りと程よい甘さで美味しかった~^^
うおりの女将さんが、「英世さんの行くの?」「いいなぁ!」「楽しんできてね^^!!」と声を掛けてくださいました。
なんと!ひろこ姉さんその昔、当時の会社の方に連れられてうおりさんに来たことあったらしい。そんな話も女将さんとしつつ、うおりさんを後に。
最高にお天気よいし、気持ち良くぶらぶらと商店街を抜け劇場へ。
劇場の浪切ホールは二度目。とっても素敵なホールです。
でも、こんなホールだったかさっぱり覚えてませんでした^^;
13時少し前でしたが、ロビーまで会場しておりましたので中へ。
オイラが送ったお花がちゃんと飾られてました。
お花屋さん花工房fromNZさんに「桜の花の怖いお話の舞台へのお花です」って伝えたところ「桜はもうないですねぇ」とおっしゃってたのに、桜を探し出して入れてくれてました!
普賢桜の入ったお花、めっちゃ嬉しかったデス。
劇場でさらに2人と合流。
高校の時の友達れーこちゃんと大学の時の友達典さん。
更に会場内で奈良通いをするようになってからのお友達、ぱん吉母さんご夫婦も来てくださり、英世さんの役者生活30周年の舞台なのに、オイラの友達史観劇となったのであります。
観劇後、ひろこ姉さんと典さんは用事があるからと先に帰り、ぱん吉母さんご夫妻はそのまま岸和田デートへ行かれました。
まほさんとれーこちゃんと三人で劇場近くの喫茶でお茶をして、それから帰路に。
みんな初めて会ったばかりの不思議団体でしたが、英世さんの語りを楽しんでくれ、オイラという媒介を通して仲良くお話をしてくれました。
オイラ的にはとっても楽しくて、久しぶりに会えて嬉しくて、大好きな役者さんとその活動を大好きな友達に紹介できて、非常に満足だったのであります。
お付き合い下さったお友達、本当に有難う。
そして沢山ある出会いの中で英世さんという役者さんと出会えて、こうやって30周年を一緒に御祝で来たことがとても嬉しいです。
これからのご活躍を楽しみに、これからも応援致します!!!
お家で時雨餅で一服。
うまいにゃ~♪
↑ 薬師寺愛を英世さんにもドカッと押しつけ(笑)。今後の英世さんのご活躍にポチよろしく☆
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