ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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ウチの近所のスイーツ

2007-09-28 11:29:00 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
ウチの近所にはオススメスイーツが2つある。

一つはJAN RUPURAN

ジャンルプランの方が行きやすいので、手土産にはジャンルプランを選ぶことが多い。
オススメは『関目カスター』。リーズナブルかつ、美味しい♪
焼き菓子は季節毎に可愛くラッピングしているので、選ぶのも楽しいのである。
ケーキももちろんオススメ。甘さ控えめのケーキなのだ。
最近はケーキを買うことはあまりないなぁ。。。手土産用に買うのがダントツ多い。



一つはRAPIN

ラファンは駅とは反対方向にある。「おいしょ!」と気合を入れないといけないので最近はご無沙汰だった。
昔はプチシューがあったんだけど、昨日会社帰りに行った時にはプチシューは無かった。
甘さのしっかりしたケーキは、しっかり食べた気分になれる。
一度お試ししたいのが、すみれシュークリーム。クッキー生地を乗せたシュー皮のシュークリームなのだ。




ちなみに昨日はラファンでケーキをGET。(写真参照)
ショコラ(奥)は思ったほど甘くない。大人の味わい。上に乗っているマカロンがしっかり甘いので、カカオの苦味がより深く感じられる^^
ラズベリー(手前)はしっかりと甘いスポンジと酸味の利いたラズベリーとがベストマッチでございました。

せっかく会社から小一時間かけて歩いて帰っても、ケーキを食べたら元の木阿弥だっちゅーの。
でも、そんなの関係ーねぇ!(小島義雄は好きくない・・・)

ドリ魂 緊急告知

2007-09-26 09:45:38 | 舞台関係
今朝、座長の日記を読んで愕然とした。
昨日の岡森さんの『ごぶもり日記』と座長の日記で、ある程度の心構えをしていたが、まさか犬飼さんが降板だなんて。


自宅付近で倒れていたのを発見され、救急車で搬送されたとの事。
頭の中で出血をしていて、ご家族以外の面会が出来ないらしいが命には別状なく、意識もあるとの事。

命に別状がないと聞いてほっとした。

私の知り合いは、会社の後に飲みに行った帰りに車に引っ掛けられて転倒。
すぐに救急病院に搬送されたが、脳挫傷で帰らぬ人となった。
その時の事が思い出されてドキドキした。
頭の怪我なので心配はまだまだ続くけれど、ともかく命がある。命があれば、前に進めるもの。
犬飼さんの一日も早い回復をお祈りしております。


犬解さんに対し茅野さんは「どう言う事情であれ、舞台直前でこう言った怪我をした事に言葉にならない憤りを感じる」と日記に書かれている。「あんな馬鹿野郎」とも・・・
でも、「役者としての復帰を祈って下さい」の言葉に、茅野さんの熱さを感じる。


こんな事は困難じゃない。これ以上の困難を扉座は乗り越えてきた。
そう語る茅野さん。
芝居の流れが少しでも滑らかであるように・・・
と決意された岡森さん
『芝居』に対する『愛とガッツ』で頑張ります
田島さんのまっすぐな目線。

犬飼さんの抜けた穴を、岡森さん、茅野さん、田島さんが荷うとの事。
実際には、轟組全てで荷うんだけど。


今回の降板の経緯は公式に詳しく載っている。
それぞれの役者さん達のブログにも書かれている。


池袋現場の成功と犬飼さんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。

速報!

2007-09-25 17:08:49 | 舞台関係
扉座の39回公演の情報が、公式に載っておりました!

『Love Love Love R36』

もともと、扉座の研究生の卒業公演が『Love Love Love』である。
若者達の恋愛事情をオムニバス形式で演じるものらしい。(オイラは一度も観にいけてないんです。ごめんね。)
それの大人の恋バージョンらしい。

扉座が長年培った友情とコネとを総動員して、いろんな劇作家さんにこのオムニバスを書き下ろしてもらうらしい。
全員はまだ公表されていないが、とりあえず現段階で発表されているのが、今をときめく大森さん(風林火山)、猫ホテ主宰の千葉さん、ご存知マキノさん、次郎長以来のもぼさん♪もちろん、座長も書下ろしでしょう。
今後、どんな劇作家さんが参加されるのか、楽しみですね。

今週末は、いよいよ池袋工事現場でございます。
座長の日記や岡森さんのブログに気になる言葉があるんですが・・・^^;9月25日17:00現在、その詳細はわからないので、とりあえず楽しみにしておくのだ。

工事現場へ急行せよ。

2007-09-19 14:29:53 | 舞台関係
夏の一大祭も終わり、本来ならホッと一息・・・なんですがね、オイラには休めない理由があるんですよ。

休めない理由・・・それは・・・


ドリル魂 ガ・ガ・ガ・ガ・ガー

これゆえである。

早い話が、扉座の公演があるからなんですね。
工事現場は千葉と東京の2箇所。
扉座だけどミュージカル!
オイラは東京現場を視察に行くのでありますが、M.O.P.に負けず劣らず大好きな劇団の現場だけに、熱くなりますね。


劇団なのに、なぜ現場?
どんなミュージカルをするんだ?

そんな疑問を抱いた方は、是非扉座のHPのTOPにある、CMをポチっと押してみてください。
5種類のCMが見ることが出来ますぞ。

そして、CMを見て「むむむ!面白そう!」とか、「モーレツに観たい!」と思われた方は、オンラインチケットのボタンをポチっと押して、チケットを是非ご購入下さい。
あ、見習い作業員席(通称、ヘルメット席)ご希望の方は、劇団までワンコールお願いします^^

プレ工事は無料で楽しめるらしいので、お近くの方は足をお運びくださいませ☆
オイラはプレに行けないので、見た方はレポートプリーズでやんす。


あぁ。。。
テンション上がって来たぞぃ(笑)

知っていることと知らないこと。

2007-09-18 17:37:09 | 呟き
ずっとロムをしていたブログさんで見つけたバトンだった。
善意のバトンだったけれど、内容の真偽や発信元が不明瞭なバトンだったので、ココにそのバトンを載せることを取り下げました。

でも、そのバトンで難病の事を知ったことは事実なので、その事は書き記しておこうと思った。
それを記すに伴って疑問が生じた。

『難病』とはなんぞや。

これを知るべく、ネット検索をしてみたところ難病情報センターというところに行き着いた。

難病(特定疾患)とは解りやすく言うと不治の病のこと。

昭和47年の難病対策要綱に、「(1)原因不明、治療方針未確定であり、かつ、後遺症を残す恐れが少なくない疾病、(2)経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず介護等に著しく人手を要するために家族の負担が重く、また精神的にも負担の大きい疾病」と定義されているらしい。

特定疾患について我が国の難病対策では、いわゆる難病のうち、原因不明で、治療方法が確立していないなど治療が極めて困難で、病状も慢性に経過し後遺症を残して社会復帰が極度に困難もしくは不可能であり、医療費も高額で経済的な問題や介護等家庭的にも精神的にも負担の大きい疾病で、その上症例が少ないことから全国的規模での研究が必要な疾患を「特定疾患」と定義。
現在、特定疾患は123疾患、うち45疾患の医療費は公費負担助成の対象。(サイトより抜粋)


私がバトンで知った病気はムコ多糖症。
ライソゾーム病の一つで45疾患に指定されている。

知らない事だらけだった。
こんなきっかけが無ければ、知ろうとしなければ、知らない事だった。

45疾患に指定されていても、全ての援助が得られるわけではない。
難病指定をされていない病気も沢山あるのだろう。


結局、こんな病気があるのだと、知ったことしか伝えられない。




ムコ多糖類症をもっと知りたい方は、ムコネットまでどうぞ
http://www.muconet.jp/index.html

エンジェル・アイズ 大楽

2007-09-18 15:51:12 | 舞台関係
ワタクシの夏の一大祭である、M.O.P.の公演が昨日無事幕を下ろしました。
あぁ。祭の後のこの脱力感。

まずはやっぱりお礼が言いたい。


今年も楽しいひと時をありがとう!M.O.P. ☆ ありがとう!『エンジェル・アイズ』


劇場入り口にはマキノさんがいらっしゃって、にこやかにお話なんかもしてくださる。(個人比で、過去一番のにこやかさだった。)
初演の海老さんのお話になると、声を立てて笑ってらっしゃったのが印象的。

オイラ的に一二を争う大好き演目だっただけに、再演決定後のテンションは常に高めだった。

この芝居のすごいところは、なんと言っても最後には全て本物に見えてしまうこと。
初めにギャロップで登場したときには、会場がどっと笑いに包まれる。それが最後には本物の馬に見えちゃうんだから。。。
舞台の傾斜だってただの傾斜ではなく、時には奥行きに。時には異なる場面を一つの舞台で見せるときの区切りに、最後は荒野の丘にさえ見える。
本物を使うところ、空想を補う為に使われる小道具、想像を膨らませる演技。
無いものが見えてきて、あるものが見えなくなる。交じり合う。
すごいねぇ。

今回のオイラの好きシーンをピックアップ☆


■ローハイド
オープニングの大合唱のローハイド。
カッコイイ!!
歌詞が初演とちょっと違う?って思ったけど、おんなじ様な気もする・・・ちなみにこの歌詞、初演の時は三上さん訳。(なので、今回も三上さん訳詩でしょう。)

■バリーズギャングの決めポーズ&モボ・パンチョスの紹介
決めポーズは面白いんだけど、カッコイイ!なんでやろ~♪
そしてモボ・パンチョスの紹介は「ただの陽気なメキシカン!」なんか、底抜けに明かるいギャングじゃないっすか。

■ジェーンの告白
ワイルド・ビル・ヒコックが撃たれた時のことをドクに告白しているときの目が好き。
以前はもっと怒りに似た強い言い方だった気がするんだけど、今回は悲しみと怒りとが交互に押し寄せる感じがいい。

■ジェロニモ
シャイアンかアパッチか。その人のルーツは大切。誇りである。って思い出させてくれる。

■トゥーム・ストーンが危ない!
新聞を読みながら、トゥーム・ストーンの危機を語る皆の表情の明るさが好き。
ついでに、サルーンに掲げられてるWANTEDもめっちゃ好きなんですが^^

■ワイアット・アープ
穂積さんのアープもごっつ好きでしたが。浅野さんのアープも同じくらいへなちょこで好き。ちょっと猫背に見えるところが良いんだよね、アープって♪
ちなみに、京都と大阪初日は聞き漏らしましたが、モボ・パンチョスに突っ込まれるの「紐がプラプラしているね」と「ぺらぺら良くしゃべるな」のバリーの問いに「自分が好きなんだね」って答えてました。東京ではどんな突込みだったのでしょう?

■ダンスシーン
京都公演の時には、ちょっと浮いて感じたダンスシーン。綺麗にまとめ様と、オイラが見てたから余計に浮いて感じたのかも。東京公演を終えて大阪公演で再会したときには、泥臭さがガッツリ出てきてて、いい感じ。
でもね、ドリさんのお顔がちょっと怖いの^^;

■ブーツヒルの夜
トムとハックの密会。あの、指で会話しあうところが冒険っぽくって好き。
「人を撃ちたくない」と言うエリオットの純粋な心に触れて、もどかしさを感じているようなサムの心内が「2発目は無いかもしれない」に含まれているんだろうなぁ。

■唯一の笑顔
英世さんの演じるソフィは、初めから最後まで、ずっと泣きそうな悲しそうな目をしている。そんなソフィが唯一心から微笑んでいるのがジェーンとドグの婚約の祝福をしているときだと思う。ほんの一瞬。すぐに分かり合えない現実に気づいてしまうんだけど。

■カムバック
「アープ!カムバーック!!」・・・シェーンのパロディ。
何度見てもめっちゃ笑える。

■祭
決闘劇が終わり、分け前を分配し町中浮かれ騒ぐ。そんな中、ソフィだけが一人孤独である。月明かりに照らされて歩くソフィが好き。

■魂
結局、サムの打ち出した芝居の真実が発覚。町の人が逃げていく中、ウィンスロップ判事はバリー達に人質になる約束をしたから・・・と街に留まろうとする。これは、市民を救うために、家族を守るために、したたかに振舞っていた判事の西部魂ではないか、と思う。サムの様に街を人を簡単に切り捨ててしまうのではなく、苦渋の選択だったことを感じる。結局はバリーに人質は必要ないと言われて、家族を守ることを選ぶのだけど。
そして、同じ魂でも「この街は誇りっぽくて・・・酷い臭いだ」と言ったサムの魂は、救えないくらいに孤独だ。
初演ではこのサムの孤独を感じる事が出来なかった。でも、今回、一番救われたかったのはサムなのかな?と思えた。

■賭け
エリオットとチャーリー・スカイだけがならず者達と残る事になる。
チャーリー・スカイと分かれる間際、ソフィは賭けをする。
この賭けを申し出た時の。チャーリーが勝ったときに得るものを言う直前の、月明かりに立つソフィが一番美しいと思う。
「私をフラデルフィアにつれてって」
もーもーもー。一発目のダダ泣きはココに決定!

■ポートレート
ラストのガンマン達のポートレート。
埃にまみれたその晴れやかな在りし日の姿。
お茶目だったり、カッコ良かったり。でも、ドグがアープの手を自分の肩に乗せさせたときに、最後のタガが外れてダダ泣きになる。


以上。好きシーンでありました。
夢・希望・友情・裏切り・救えない絶望・・・全てが寄り合ってエンジェル・アイズが出来上がっている。


また、来年まで・・・
楽しみに待っております♪




記憶が曖昧だけど、オープニングのローハイド。
エンジェル・アイズ再演決定から脳内リピートしておりまする。


<ローハイド>

ローレンローレンローレン ローレンローレンローレン ローレンローレンローレンローハイド!
ローレンローレンローレン 果てなく続く 荒野の道ローハイド!
雨降りゃ濡れる 晴れたら乾く 俺達ちゃただ走る
仕事が終わりゃ 旨い飯も食える 熱い風呂も待ってるぜ
進め!(バリー:?なんていってるか聞こえなかったの^^;)進め!(バリー:?こっちも聞き取れなんだ)進め! ローハイド!!
ついて来い!(皆:誰に?)俺に!(皆:何で?)ついて来い! ローハイド!
ローレンローレンローレン ローレンローレンローレン ローレンローレンローレンローハイド!

プロデューサーズ 追記

2007-09-10 14:10:37 | 舞台関係
プロデューサーズの大阪公演の日程を調べました。

2/23 12:30 17:30
2/24 12:30
2/25 13:30 18:30
2/26 13:30
2/27 休み
2/28 12:30 17:30

大阪公演は全部で8公演のようです。
仕事に引っかかる公演意外は、行きです!行き!!^^♪決定~

11月10日がチケット発売です。東京公演も同じ日が発売日です!!
皆様、是非是非大笑いをしに、劇場へ足を運んでください^^


そうそう、アンサンブルに松原君でるってよ~^^

2008年 プロデューサーズ再演決定!

2007-09-07 12:52:30 | 舞台関係
岡さんのブログにて、再演決定の報告がありましたね。
公式に記者会見とかはまだされていないみたいなんだけど。
ジャニーズ関係の方のブログを見ても、「通知が来た」みたいな事が書かれていたので、間違いは無いでしょう。

2008年1月~2月らしいですよ。

あるある、と聞いていた再演が実現します!
嬉しいですね~

メインのキャストは初演同様らしいです。
アンサンブルは新しいメンバーと入れ替えもあるかもですね。
詳細が決まるのが楽しみ♪

ミュージカルファンも、芝居ファンも、そうでない方も・・・絶対楽しめる作品ですので、是非、観に行く計画立てちゃいましょう^^