今回の怪我で思った事の覚書です。
かなりワタクシ的な考えで思った事をつづると思いますので、気になる方のみお読みください。(っつか、スルーしてね~)
スターンスターンと若くもないのに一段飛ばしで地下鉄の階段を下りてる途中で、数段を踏み外し、たぶん足の側面で着地したんでしょうね。
起き上ったオイラの足の向きががっつりあさっての方向を向いてました。
「これは折れてる」ととっさに思ったオイラであります。
電車に乗ろうとしている人には、「大丈夫です。行ってください」といい、今いる電車には乗れない降りてきている方に「駅員さんを呼んでください」とお願いしました。
こーゆー時、若い人は動いてくれませんね。
電車に乗ろうとしてるのに「大丈夫?駅員さんを呼ぼうか?」と言ってくださった方も、私のお願いにサッと動いて下さったのも、おじいちゃんでした。
自分がこーゆー場面に遭遇した時、このおじいちゃんたちのようにサッと対応できるかしら。。。と反省した次第です。
ホームから上がってくる駅員さんと呼んで下さった駅員さんと、結局4~5人の駅員さんが来てくれました。
踊り場で立ち往生のオイラだったので、駅員さんが「上まで上がれます?」と声をかけてくれたのですが、足首から先がぐらぐらなので右足は着地できません。(っつか、怖くて着けない^^;)
「無理です」と即答し、2人の駅員さんに支えてもらって、左足だけでケンケンで階段を上がったのでした。
階段口に用意してくれていた車いすを見たときにはホッとしましたね。
「ご迷惑おかけいたしました~」のセリフを残し、通せんぼ状態だった階段を後にしたオイラ。
車いすで一路駅長室へと運んでもらう。
駅長室で車いすから長椅子へ移動。(もちろん自力で・笑)
このあたりでようやく痛みがジンジンとしてきました。
ともかく母を呼び、母が来るまでの間に会社へ出勤できそうにないと連絡を入れる。
ジンジンと痛い足。
逆くの字に曲がっちゃった足首を写メしようかな・・・とちらっと思ったんですが、自分の足を見るのが怖くて出来なかった。。。写メしておけばよかったなって、今思う。
そうこうしているうちに、ノーメイクの母到着。
折れてるかも。。。と伝え、駅員さんに救急車を呼んでもらう。
数分後、救急車到着。
3人一組で行動なんですね。
「私が隊長です」と自己紹介し、足首の状態を見てくれます。
その間も、どういう状況でこうなったのか、住所氏名年齢などを細かく聞かれます。(対応は、母と駅員さんがほとんどしてくれました。有難う!)
駅員さんが前もってメモしてくれてたおかげで、状況や住所などスムーズに伝えることができました。
最大の難関は、曲がった足から靴と靴下を脱がせてくれた時。
ものっそご痛かった!!!
そっとそっと壊れ物を扱うように脱がしてくれても、痛いものは痛い(笑)
「痛いよね~。ごめんね~」と脱がせてくれました。
再度車いすに乗せられ、地上へ移動。
駅員さんとはここでお別れ。
お礼を言って謝って、さよならしたんだと思う。(←記憶があやふや)
車いすで運んでもらうのも、点字タイルや小さな段でも響くんです。
「いでででで」と言うオイラに、「大丈夫ですか~」と声をかけつつ、段の衝撃が少ないようにタイヤを少し浮かせてくれる隊員さん。優しいッス。
エレベーターで地上に上がるとストレッチャーが用意されてました。
車いすからストレッチャーへ移動。(もちろん自力で)
ガタガタと振動しまくりなんですね。歩道って。
衝撃が足に響く響く。
車いすの人大変だなぁなんて、ぼんやり考えつつ救急車まで連れてってもらいました。
救急車に乗ったら、すぐに運ばれるんだと思ってたんですが・・・
ところがどっこい、ココからも時間がかかります。
走り出す前に、受け入れ先の病院を探すんですね。
第一に、以前厄介になったことのある病院があるかを聞かれました。
昔、父が鎖骨の骨折で入院したことあるけれどオイラは特にありませんので、そう答えると、オイラの足の状況に合う近い病院を検索→連絡。な、手順。
上記を聞いてくれている間に、右足の固定をしてくれます。
空気を入れてふくらまして固定する、なんだか便利なものでした。
空気が入り膨らんでくると、足を圧迫するので(それで固定されるんですが)ものっそご痛かった(苦笑)
ちなみに受け入れ病院は、1軒目は受け入れ拒否。
「OKランプついてるのに!」って隊員さんが怒ってました(笑)
2軒目は受け入れOKでした。
ようやく救急車で移動です。
道路の起伏も意外と傷に響くんですね。
移動中も、再度怪我をした時の状況を聞かれます。
この時の隊員さんがとっても男前だったので、何度同じことを聞かれても苦になりませんでした(←ばか)
一通り問診が終わってからちょっと空白時間があったので、男前隊員さんと話すべく(爆)足の状態を聞いてみた。
「もし、折れてたらどれくらいかかりますかね?っつか、やっぱりこれって折れてます?」
オイラの質問に、申し訳なさそうかつ可哀そうに・・・な笑顔を浮かべながら、「私は診断はできませんが、状況的に折れてる可能性が高いですね。もし折れていれば、3か月はかかるでしょうね。」と。
ガビーン。
3か月は長すぎるぅ。。。
あぁ。どうなっちゃうの、オイラのアンヨ。ヨヨヨヨヨ。。。
そんな気持ちで病院に到着したのでありました。
長くなってきたので、続きます。
↑階段の一段飛ばしの駆け下りは、たいへん危険ですのでおやめ下さい。ポチっとな♪
*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>
携帯からはこちら→■
かなりワタクシ的な考えで思った事をつづると思いますので、気になる方のみお読みください。(っつか、スルーしてね~)
スターンスターンと若くもないのに一段飛ばしで地下鉄の階段を下りてる途中で、数段を踏み外し、たぶん足の側面で着地したんでしょうね。
起き上ったオイラの足の向きががっつりあさっての方向を向いてました。
「これは折れてる」ととっさに思ったオイラであります。
電車に乗ろうとしている人には、「大丈夫です。行ってください」といい、今いる電車には乗れない降りてきている方に「駅員さんを呼んでください」とお願いしました。
こーゆー時、若い人は動いてくれませんね。
電車に乗ろうとしてるのに「大丈夫?駅員さんを呼ぼうか?」と言ってくださった方も、私のお願いにサッと動いて下さったのも、おじいちゃんでした。
自分がこーゆー場面に遭遇した時、このおじいちゃんたちのようにサッと対応できるかしら。。。と反省した次第です。
ホームから上がってくる駅員さんと呼んで下さった駅員さんと、結局4~5人の駅員さんが来てくれました。
踊り場で立ち往生のオイラだったので、駅員さんが「上まで上がれます?」と声をかけてくれたのですが、足首から先がぐらぐらなので右足は着地できません。(っつか、怖くて着けない^^;)
「無理です」と即答し、2人の駅員さんに支えてもらって、左足だけでケンケンで階段を上がったのでした。
階段口に用意してくれていた車いすを見たときにはホッとしましたね。
「ご迷惑おかけいたしました~」のセリフを残し、通せんぼ状態だった階段を後にしたオイラ。
車いすで一路駅長室へと運んでもらう。
駅長室で車いすから長椅子へ移動。(もちろん自力で・笑)
このあたりでようやく痛みがジンジンとしてきました。
ともかく母を呼び、母が来るまでの間に会社へ出勤できそうにないと連絡を入れる。
ジンジンと痛い足。
逆くの字に曲がっちゃった足首を写メしようかな・・・とちらっと思ったんですが、自分の足を見るのが怖くて出来なかった。。。写メしておけばよかったなって、今思う。
そうこうしているうちに、ノーメイクの母到着。
折れてるかも。。。と伝え、駅員さんに救急車を呼んでもらう。
数分後、救急車到着。
3人一組で行動なんですね。
「私が隊長です」と自己紹介し、足首の状態を見てくれます。
その間も、どういう状況でこうなったのか、住所氏名年齢などを細かく聞かれます。(対応は、母と駅員さんがほとんどしてくれました。有難う!)
駅員さんが前もってメモしてくれてたおかげで、状況や住所などスムーズに伝えることができました。
最大の難関は、曲がった足から靴と靴下を脱がせてくれた時。
ものっそご痛かった!!!
そっとそっと壊れ物を扱うように脱がしてくれても、痛いものは痛い(笑)
「痛いよね~。ごめんね~」と脱がせてくれました。
再度車いすに乗せられ、地上へ移動。
駅員さんとはここでお別れ。
お礼を言って謝って、さよならしたんだと思う。(←記憶があやふや)
車いすで運んでもらうのも、点字タイルや小さな段でも響くんです。
「いでででで」と言うオイラに、「大丈夫ですか~」と声をかけつつ、段の衝撃が少ないようにタイヤを少し浮かせてくれる隊員さん。優しいッス。
エレベーターで地上に上がるとストレッチャーが用意されてました。
車いすからストレッチャーへ移動。(もちろん自力で)
ガタガタと振動しまくりなんですね。歩道って。
衝撃が足に響く響く。
車いすの人大変だなぁなんて、ぼんやり考えつつ救急車まで連れてってもらいました。
救急車に乗ったら、すぐに運ばれるんだと思ってたんですが・・・
ところがどっこい、ココからも時間がかかります。
走り出す前に、受け入れ先の病院を探すんですね。
第一に、以前厄介になったことのある病院があるかを聞かれました。
昔、父が鎖骨の骨折で入院したことあるけれどオイラは特にありませんので、そう答えると、オイラの足の状況に合う近い病院を検索→連絡。な、手順。
上記を聞いてくれている間に、右足の固定をしてくれます。
空気を入れてふくらまして固定する、なんだか便利なものでした。
空気が入り膨らんでくると、足を圧迫するので(それで固定されるんですが)ものっそご痛かった(苦笑)
ちなみに受け入れ病院は、1軒目は受け入れ拒否。
「OKランプついてるのに!」って隊員さんが怒ってました(笑)
2軒目は受け入れOKでした。
ようやく救急車で移動です。
道路の起伏も意外と傷に響くんですね。
移動中も、再度怪我をした時の状況を聞かれます。
この時の隊員さんがとっても男前だったので、何度同じことを聞かれても苦になりませんでした(←ばか)
一通り問診が終わってからちょっと空白時間があったので、男前隊員さんと話すべく(爆)足の状態を聞いてみた。
「もし、折れてたらどれくらいかかりますかね?っつか、やっぱりこれって折れてます?」
オイラの質問に、申し訳なさそうかつ可哀そうに・・・な笑顔を浮かべながら、「私は診断はできませんが、状況的に折れてる可能性が高いですね。もし折れていれば、3か月はかかるでしょうね。」と。
ガビーン。
3か月は長すぎるぅ。。。
あぁ。どうなっちゃうの、オイラのアンヨ。ヨヨヨヨヨ。。。
そんな気持ちで病院に到着したのでありました。
長くなってきたので、続きます。
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/m11/br_banner_onsen.gif)
↑階段の一段飛ばしの駆け下りは、たいへん危険ですのでおやめ下さい。ポチっとな♪
*・゜¨゜゜・*:ランキング参加中です:*・゜¨゜゜・*
>
携帯からはこちら→■