ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

幸せを踏み締める足

2005-03-31 23:18:43 | 呟き
仕事に忙殺されてます
はっきし言って、寝てる時間がございません

そんな中・・・・

初公開

あーの足。

あ、遅ればせながら、姪っコの名前きましりました
あーちゃんです よろしくね

昨日、久々にあーに会いました(毎日…タマに飛び石で…家に帰ってるのになぁ…なかなかあーに会えないの。)
相変わらず、うにょうにょ動いてます
ごくごくオッパイ飲んで ぷりぷりウンチして ぐぅ~~~~~~っすりおねんねします
とってもお利口さんです

そんなあーの足を公開
手を添えてあげると、しっかりと、ぐいっ!と押し込んで来ます。
彼女はこの足で幸せを踏み締めるんです
う~ん可愛い~

もうすぐ、自分のお家にかえっちゃう。
仕事ぜんぜんはかどらない 少しでもたくさんお顔を見ておかねば。。。と思うのですよ
あぁ、オバババカ




でもね、あんよを見ててちと思った。
ちょっとね、ウーパールーパーのあんよにも似てると思うの
なんか、すごいよね。
こんなにちっさいのが、でかくでっかくなっちゃうんだもん


いやはや。生き物はすごい!
何にも増してすごい!と思うのでした

Y.S-SWO!!

2005-03-26 21:54:01 | 舞台関係
本日、友達がお誘いしてくれたので、オーケストラなるものに行って参りやした
Y.S佐渡裕さん指揮のSWOSUPER WORLD ORCHESTRAです
スーパーでワールドなオケですぜ?
指揮者を筆頭に、演奏者はすべてスーパーでございます。
ソリストだけがスーパーなのではないのですぞ。
全員がチョー有名な楽団に在籍してるだけでなく、首席だーの、ソロだーの、コンマスだーの。。。ともかくスーパー粒ぞろいなのだ。
私のような、特別こちら方面の知識のナイ人間でも、っお、と思う楽団名がずら~っと並んだパンフですだ。

内容はね、
1. ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV.1047(JSバッハ)
1.5. トランペットの人が非常に目立つ、アメリカほにゃらら;またく英語が聞き取れませんでした ヒアリング力ゼロ
2. ロココ風の主題による変奏曲 イ長調 op.33(チャイコフスキー)
3. 交響曲 第5番 ホ短調 op.64(チャイコフスキー)
・・・でございます

ワタクシ、さっぱり知らない曲ばかりでございました。
で・も・・・
素晴らしく、素晴らしかったのでございます
1.5の曲はなんかイッパイいろいろくっつけた、演奏者のご挨拶みたいな感じのものでした。
個人的には2番目のロココ風の~が一番好きだったかも。チェロがね、すごーく綺麗な音でね、包み込まれる感じなのですよ。この時のチェロのソリストのウェン=シン・ヤンさんがすごく大柄で素敵な方でした
一緒に行った友達は、3番目の曲が一番ヨカッタと言っておりましたが、ワタクシ、この曲の時は、かなり船で旅も致しましたの いえね、聞いてもいたんですよ でもね、心地良過ぎて。。。1/4~1/3くらいは船出してたかな~

私のポリシーはね、『気になったら、実行
知識は問題ではない、と思うのです。
自分が心地よく過ごせたなら、それはなのだと・・・
なので、ワタクシ、よく寝ちゃうクセに、オケ大好きだし、お能も見ます(←寝ますじゃないのか?)寝ちゃうけど、好きなの ・・・だめ?


閑話休題


演奏者の中に、かなり男前を3人見つけました!
ティンパニーの方 オーボエの方 ファゴットの方(多分楽器あってると思う…けど。。。如何せん知識が
劇場係員も可愛いお兄ちゃんおりました
本日は、耳の保養だけでなく、目の保養も十分できましたわ
ちなみに、ヨーゼフみたいなホルンのおっちゃんや、異常に目つきの悪い第一ヴァイオリンのお兄さんなどもおり、流石にスーパーだけあって、個性もぴか一でした

しかもね。。。
帰り道で、ついさっき舞台で演奏されていた方とご一緒になっちゃったんですぅ~
あぁ!こんな時、英語が話せたら!!!!
話すことは出来ないけど、でも、何となく、その一団の中に混ざりつつ駅迄行ってみました
最後に改札を通り過ぎる一団に、本日の素敵演奏の感謝を込めて手を振ってみた

破顔一笑

(多分)オーボエのお兄さんとチェロのシン・ヤンさんの微笑みゲット


明日は松本で演奏だそうです。
移動も大変ですよね。
でも私達に、素敵演奏をお願い致します。です


そうして、本日、有休を取る予定だったのが、大幅変更となり、午前中出勤オケにて心に潤いチャージ残業に戻る となりましたが、心が潤ってます。
スバラシイ

あぁ、シン・ヤンさんの笑顔が忘れられない…






余談ですがね、佐渡さんの公式でイラストを書いている大田朋さんは、実は大学の後輩さんなのです。
ま、こっちが一方的に名前を知ってるだけなんだけど。。。
プロで活躍してて、すごいなぁと羨望の眼差しなのだ
可愛いグッズとか、絵本とか…いろいろあるので、見かけたら、要チェックして下さいませ
ひーちゃんのお・ね・が・いなの

天使様が見てる!

2005-03-20 20:13:31 | ひーの一族(似非プチポエム)
「生まれたあかちゃんが、初めて笑うでしょ。その時に妖精は生まれるんだ。だから、子供一人一人に妖精がいるはずなんだ。」


これはネバーランドでピーターパンが言った言葉。


笑顔の中には、天使様がひそんでいると思う。


天使様は、神様の手先。
神様の言葉を伝えていろいろ導いて下さるのだ。
そっか!と何かに気づいた時、天使様がもしかしたらこっそり耳もとでヒントを囁いてくれたのかもしれない。


あかちゃんが ふふふ… っと笑う
(ぽんっと妖精が生まれて、天使様がきょろきょろっとアタリを見回す)

私もにんまり笑い返す。


しってる?
初めは嘘でもいいんだって。

無理にでも『ニカ』っと(もしくはにっこりでもよい)笑うでしょ
次の日には昨日よりスムーズに『ニカ』ができるようになるから。
その次の日も、そのまた次の日も、
笑う、笑う、笑う…

笑顔の練習をしているとね、笑顔が自然に出て来るようになるんだよ。

そしたらね、天使様が
「なになに~?」って顔を出して下さる。(たぶんね)


あかちゃんが笑う。
私も笑う。
天使様も妖精も微笑む。

きっと大切な人、みんなが微笑の中にいる。

おばさんになった日

2005-03-15 21:20:09 | 呟き
ハジメマシテ

ワタクシ、本日、めでたく、おばさんになっちゃいました

新たな命の誕生です!

いや~、すごいね。どんなコトをするより、すごいね


うにょうにょ動いて可愛いのだ

はやく、だっこしたいなぁ~








・・・・・バババカ?
いいのです だって、ほんとだも~ん
残業だって、テッチンだって、なんのその、ダイ
明日も会いに行こう~

自画像。。。

2005-03-14 22:27:45 | 呟き
今日はボロボロ
なんか、頭の中がドロドロ
気づいたら、意識喪失(小人が仕事を続行。しかし、「あああああああああああ」って仕事をしてくれちゃう

そんなワタクシの美しいひとコマを切り取ってみました

コレを見た会社の子が大爆笑の後に一言・・・「こんなん描いてんと、仕事して下さいよ

御無理ごもっとも



…教訓…
一日は24時間ありますが、24時間フルに使うことはオススメしません やはり最低でも3時間は寝るのが妥当でしょう。
また、1週間は7日ありますが、7日間全てをフルに活用することもオススメしません 1日くらいはゆっくり家で過ごすことをお勧めします。好きなことだからと出かけると、ストレスは解消されますが、体力の回復は見込めません
人間は休まないとダメみたい

戦利品

2005-03-14 02:41:15 | 呟き
ヅカを見た後、友達の誕生日をすっかり忘れて仕事に明け暮れてた私は、焦ってプレゼントを探しに行った

で、自分のモノを買っちゃたんだな
本屋で、バカみたいに本を購入。萬太郎ちゃんが一人消えました。のぐっつぁんを数名つれて。。。

あ、友達のプレゼントもちゃんと買ったよ
でも、何時渡すんだ?って話。
深夜に持って行ったらヒンシュクだよな。。。

仕方ない…プレゼントはウチのおかーちゃんに預けておいて…それを取りに来てもらおう。。。(←自分のプレゼントを取りに来させるなんて、あり得な~い

エリザベート

2005-03-13 22:26:06 | 舞台関係
3月13日に行って来ました。ヅカエリザ

昨年、東宝エリザをみて、ハマっちゃったんですよね
そりゃ、見比べなければ駄目ザンショ
・・・なのに、寝坊しました。劇場に着いたら20分くらい過ぎていた。。。
なので、第5場謁見の間のラスト近くからのレポ(殆ど、バートイシュルに突入してたけどね)いってみよぉ~


衣装はね、全体的にヅカらしく、ふわふわでキラキラです。

●トート閣下@彩輝直さん
盛り上がりの部分の、声の伸びが非常に心地よい 祐一郎さんや内野さんのような男性の持つ響きがないのは仕方ありませんよね。だって女性なんですもの。でもそんな比べようもない事は気になりません。だってね、聞いてて心地よい声だったんだもん。いやぁ、前回見た鞍作とは全く違うのがなかなか凄いな 鞍作好きだけど、トートの方がステキと思った

●エリザベート@瀬奈じゅんさん
アイーダの時にも思ったんですがね、男性役の人が女性を演じると、いつもの女性役の人が
演じるのと、全然雰囲気が違うんですよね~。
綺麗でした 一路ちゃんのエリザとはまた雰囲気が違いましたね。何となく、瀬奈さんエリザの方が弱々しい儚い感じがしたなぁ。高音域もなかなかよく出ていましたよ

●フランツ・ヨーゼフ@初風緑さん
私の好きな初風さんなので、大満足 天照様は皇帝陛下になられても気品があって素敵でございました
声も好きだし、音の伸びもよい 何故か東宝のフランツよりしっかり者に見えた

●ルイジ・ルキーニ@霧矢大夢さん
流石に、男臭い汚さはなかった。。。仕方ないよね
でもね、よかったんよ~。歌も満足だったし、何より可愛かったもん いや、高嶋さんのルキーニも可愛かったんだけどさ~。可愛いタイプが違ったんだよね(←当たり前だ。)
そうそう、下ネタ系の言葉も使わなかったしね~。

●ルドルフ@大空祐飛さん
ルドはね~。若い!よっ、皇太子!!って感じがヨカッタ
東宝ルドは非常に苦悩苦悩しておりましたがね、こちらの苦悩には耽美も加わって…。トート閣下とのダンスも、男同志のごつっと武骨な…いえ失礼。男同士の力強いダンスと違って流れるようで。。。
大空さんの声も好きだなぁ
少年ルドは…ごめんなさい。ちびっ子のルドがよいです。子供には勝てません。

●ゾフィー@美々杏里さん
最後の大階段の時のソロが・・・聞け!私の歌を!!って感じ。身を乗り出す程素敵だった
ゾフィー的にはラインが細い。。。もっともっと、体がごっつくあって欲しかったなぁ。欲を出せば声ももっと図太くあってほしいけど。リヒテンシュタイン伯爵夫人でもイケソウって思ったもの。。。
東宝ゾフィーより反感を感じなかった。。。

●マックス公爵@星原美沙緒さん
う~~~ん;ハイネのシーンがなくて残念だった。あの時のパパ好きだったのに。。。

●ヘレネ@花瀬みずかさん
「3年間の花嫁修行、すべて、パァなの~」を楽しみにしてたのに、この歌はなかった
ドレスはね、ピンクで可愛かったんだけどなぁ~ ゾフィー好みじゃなかったらしい。

●グリュンネ伯爵、大司教様、ヒューブナー男爵、シュヴァルツェンベルク公爵@磯野千尋さん、光樹すばるさん、北嶋麻実さん、楠恵華さん
思ったより滑稽な役所じゃなかったなぁって感想。もっと弾けて欲しかったなぁ~。大司教様は出前取ってて、かなり面白かったけど

●マダム・ヴォルフ@嘉月恵理さん
すげーかっこいいの!いやいやいや~~~赤い巻き毛が似合っててさ、よかった。大満足
マダム・ヴォルフはこうでなくっちゃ~って一人興奮してましたさ

●エルマー・バッチャーニ、シュテファン・カロリィ、ツェップス、ジュラ@月船さららさん、北翔海莉さん、越乃リュウさん、麻野すがたさん
最後、憲兵が来た時、ルドに促されて逃げてった。。。捕まったんはルドだけカイ!って突っ込んでしまった。エルマー達。
エーアンの時は、勇敢なんだか諦め良いのか…って。もちっと頑張って欲しかったッス

●ヴィンディッシュ嬢@椎名葵さん
個人的には東宝の河合篤子さんの方が狂いっぷりが好きだった。だってね、歌声が綺麗すぎたんだもん

●侍女たち
なんかね、おしり振り振り、お手々振り振りが可愛かった もちっとビシビシっと規律厳しい動きでもヨカッタ気がする。な。なんて…

●トートダンサー
うぅ~~~。これはね、個人的好みなんですがね、もっとエロティックな方がよかったなぁ。女性だから仕方ないのかもしれないけど。。。動きとか綺麗ンだけど、もっとドロドロっとした粘りがほしかった

◆東宝エリザとヅカエリザ、曲目はほぼ一緒。でも、歌詞が同じトコが殆どだけど微妙に違うトコもあるのね。シーンは結構東宝にあって、ヅカにないってのがありましたね。例えば、ヘレネのトコに書いた「パァなの~」とか、プロポーズの後の「幸せになりましょ」ってトコとか、ドイツ人のトコとか、コルフ島(ハイネの詩の場面)とか、皇帝の悪夢とか…。なくても支障はないけど、ちょっぴり残念だったなぁ。初めに見た方がどうしてもベースになっちゃうからね
そうそう、ウィーンのカフェに貼ってるポスターがね、(多分だけど)ロートレックだったのだ。ざんね~~~ん!もし、ロートレックだったら微妙に時代があいませんぜ
ミルクのシーンは期待したよりあっさり終わっちゃって。。。残念だった~
そしてゾフィーの死のシーンも、「あれ?終わり??」って感じだったの。も少し延ばして欲しかったッス

でもね、総合的に。。。やっぱ、エリザは面白い
また、何度でも見たいジョ

触れあいたくなるミュージカル

2005-03-12 20:00:34 | 舞台関係
マンマ・ミーア!は私にとって『結婚したくなるミュージカル』だったわけだが、実は、こういう作品もあるんだな。

『触れあいたくなるミュージカル』

せっかくなので、こちらのミュージカルについても、少し語っちゃおう


どの作品かと言いますとね・・・
ぶっちゃけ、『アイーダ』なんッスよ
この作品を見終わった時にはね、何だかとにかく人恋しいって感じ。
大好きな人に触れたい…って思う訳ですな
人肌を感じたい…でもいいかも

あ、エッチな意味じゃないよ・・・ま、そっちでもいいけど


現状、全然暇じゃないのに、何故こう思うかを分析してみたんだな(←単なるバカ


アイーダとラダメスのラストの抱き合ったまま小さく星になるシーン
ふたりだけの、せかい・・・へ・・・
そして満天の星空。。。印象的ですよね
それまでにも、何度も固く抱き合う二人。肌を重ねる二人。最後は心を重ねあう二人。。。
でも、コレだけが原因じゃないんだよね。
むしろ、この二人の影にずっと見えてた、こちらに影響があるのではないかと。

動物は、どうやって夜を過ごすか知ってる?
一番小さい小さい単位は、家族。
次に一つの仲間。
身を寄せあって眠るんだ
単体でいる事は、死を意味するからね

ヌビア人…一人っきりでいるヌビア人はいなかったんだよね。
必ず、親子
夫婦
友達同志
仲間と共に、身を寄せあってたんだ。
暗い夜を乗り越える為に

物語の中で、至極自然にそれは表現される。押し出されずに、ずっと見ている事で、何だか繋がりってエエなぁと、無意識に感じてたんだと思うんだよね。
で、見終わった時に、誰かに触れたい。誰かに触れられたい・・・って思ったんだと思うんだよね~


・・・・ま、今回もマンマ同様、そんな相手いなかったんですがね
だから、家族の元にさっさと帰ったさ。。。あぁ、帰ったさ。
おとーちゃん、おかーちゃん、いっちゃん小さい単位で、あっためあおうぜィ

結婚したくなるミュージカル

2005-03-12 01:55:45 | 舞台関係
本日(3/11)、マンマ・ミーア!へ行って来ました

ワタクシ、このミュージカルを見るとですね、「結婚したいベなぁ」と思うのであります
だってね、ステキじゃないですか。
見終わった後に、ほんわか胸のまん中があったかになってるんですよね
この『あったか』がなにかなぁって考えた時に、『結婚したいベな』って言葉にリンクしただけなんですけどね。
まぁ、いいなぁって思える人がいる時は特に「ええなぁ」感が強かったりするわけですな。

前回の東京公演もまぁまぁかよいましたがね、やっぱり見終わると、ほわほわ~っと幸せ気分でした。
大阪公演も、見るとやっぱり幸せ
そんな幸せマンマのプチレポいってみよう~



今回のキャストは私的にはかなりベストキャストでしたの
ソフィの谷内さんは、猫のチレット以来…どんなソフィなのか、めっちゃ楽しみやし~
アリの亜哉香さん、リサの可絵ちゃん、アンサンブルの美範さん、スカイの田邊君。。。後は八卷さんハリーさんがいれば、もう完璧
八卷さんはいないけど、個人的に特に好きな役者さんの配役ですものそりゃ、あっしのテンションも上がりますって


●愛ちゃんソフィ
なかなかええや~ん
演技もなかなか私の好みです。
麻美ちゃんソフィはちょっぴり苦悩タイプソフィだと思うのでし。吉沢さんソフィは起伏の激しい押しの強いソフィ。でも愛ちゃんのソフィは普通の女の子って感じのソフィな気がする。
役者が違うと、同じ設定の役でもずいぶん違う。その違いがしっかり出てて、大満足
声質は私の好みです
強いて言うなら…音尻っていうのかな~。音がぷっと切れる感じが結構するんですよね~。滑らかな方が、私の好みにピッタリなんだけど。この辺りは役者さんのクセ…いわゆる特性だからね~。あっしがとやかく言うトコじゃないね

●ハニハニ
コーラスライン以来の亜哉香さん。可愛い~
モンチッチ可絵ちゃん。可愛い~
「わぉ!」とか、「きゃ」とか日記を見ながら言ってる3人が可愛すぎる
クルクル表情の変わる可絵ちゃんが見ていて一番楽しい

●マニマニマニ
主要な役が登場する時の田邊君の爽やかな白い歯に、くらくら(←死語・爆)
あ~、あっしもお金欲しい…と思いつつ、ドナの歌に聞き惚れる。保坂さんの唸りは最高だと思う

●Thank you for the music
この時の、ソフィに最近注目してるんですよ。この島に留まるように、ビルとハリーがサムを囲んで歌っている時、少し離れた所から見てるソフィの真剣な表情がね、エエんですわ
この表情を見た後に、「ありがとう、と」と歌うの聞くと、ググっときちゃいますね。

●MAMMA MIA!~DANCING QUEEN
ここはもう、ドナの独壇場とおもっちゃうね。困った困った困ったお顔がチャーミング。
ダンシングクィーンの歌詞が一等好きなのだ。
「歌って、踊ったら、人生は最高だよ」これ、いいよね。
これを歌ってる時の3人の顔見てたら、じわっとくるのだ。
・・・しかし最近思うのだがね、この歌詞の生き方を地で行ってる人…いるよ…ね?・・・いえ、某ブログの料理人ダンサーとか言ってないし

●LAY…(←書くのが面倒になってきた…
今まで~のぉ、ワタシは。このシィ~ンが眠かったんだ
・・・そう、あまりじっくりみてなかったシーン。
でもね、田邊君のは面白い。スカイがただのスケベェに見えるのだ。特に「手錠」の下り…いいなぁ、おっちゃんその顔大好きや

●SUPER TROIPER
パーティに集まった女の子が、ダイナモの名前を聞いた途端、目を輝かせザワつく
私も、保坂さんの脚線美と胸の谷間にくらくらする。あんなに細い体なのに、綺麗なラインだよなぁ…。。。

●ギミギミ!~VOULES-VOUS
ギミギミのダンスは可絵ちゃんの弾け具合が大好き そして、亜哉香さんは色っぽい・・・以前から、あんなに色っぽかったかな~? 美範さんの表情も大人っぽいんだか弾けてるんだか微妙なラインで目を引くのです。大人な表情だったり悪戯っ子みたいだったり…これって、二十歳の女の子の持ってる狭間の表情かもね。なんて。
今回にょにょ?っと思ったんですがね、VOULES-VOUSの男の子達が戻ってくる時に、お迎えする女の子のダンス…あれってソフィが変わると変わっとるとね?ね?
そして、この時も可絵ちゃんの表情面白すぎ。可絵ちゃんには表情王の称号を与えよう

●UNDER ATTACK
このシーン好き~
案外誰が誰かわかってくるもんですね(っぷ)

●ONE OF US~SOS
「私の負った心の傷、気がついていないの?」
切ない。。。ドナと対照の位置で、のんびりスケッチしてるサムが歌の内容そのままで…
そこからお互いのSOS。
どちらの叫びも、お互いに届かなかったね。だから、回り道したね。

●DOES YOUR…
やぱり、アリとリサが可愛いのだ。ターニャがペッパーをあしらうのをケラケラ笑いながら見てるんだけど
一番和んでるよね。このシーンが。そーいや、上田の亮ちゃんドレッドヘアーなのね…ぼよんぼよんって髪が動いてて面白かったわ

●KNOWIG ME…
この時の愛ちゃんソフィが一番普通の女の子に見えた。麻美ちゃんの時にも吉沢さんの時にも感じなかった。なんだろ?説明むつかしいんだけど…ホントに自分の巻いた種に往生してるソフィだった。繕いきれない綻びに、スカイの存在を求めてた。そんな気がした。

●OUR LAST SUMMER
久しぶりに八卷さんがいない事を実感しちゃった。ずっと出てないことに馴れてしまってたのに。悪いと思いつつ、明戸さんの歌声に八卷さんを被せた。ごめんなさい。

●SLIPPING…~THE WINNER…
嫁ぐ時には「誇りに思う」の言葉を噛み締めたいって思うんですよね。このシーンを見ると
綺麗なシーンだと思う。いろいろあったソフィの24時間騒動の締めくくりはやっぱりドナだって思わせる。
でも、ドナにはまだまだ試練があって。サムって解らないってこのシーンを見ると思ってしまう。
はじまってすぐから気になってたんだけど、ここで再度気になりだしたドナの足元。足のマニキュアが黒からベージュに変わってる…。何時からだ?前回見た時は…多分黒だった様な気がする~。ま、どうでもいい事って…気になるよね。

●TAKE A CHANCE ON ME
私ね~、この時のロージィくらいの自信が欲しいなぁって思うのね。
「そばにいて、支えてあげる」
言えないよ~。支えて欲しいのこっちだもん。ロージィみたいな強さが欲しいッス。
この日、弥生さんのマイクコードが松浦さんの服のボタンに引っ掛かるハプニングが…。マイクが少しズレちゃったけど…お陰で弥生さんの生声がよく聞こえたのだ…。ぜんぜん慌てず、ちゃちゃっと処理する…やっぱ、すごいよね

●I DO~I HAVE A DREAM
ドナがね、ベールを付けた時にね、初めて耳に髪を引っ掛けて耳を出すの。
したらね、表情が明るくなって、笑顔がきらきらにみえるの。
幸せなんだって伝わるんだ
二人で旅に出る時ソフィが、「ママをよろしくね」ってサムに言ってる事に初めて気付いた。

●カテコ
はい。本日もストレス発散させて頂き、ありがとうございました
弾けるって、いい事だよね


そんなこんな・・・ぜんぜんプチになってないレポじゃんよ

一言添えるなら…
少しいい感じで気になる女の子いたら、一緒に見に行くといいと思う。
冒頭にも書いたけど、このミュージカルは結婚したくなるミュージカルだと思う
私だったら、いいなって思ってる人と見に行ったら、ふら~っとなるけどなぁ。。。。相手いないけどさ

沈丁花

2005-03-11 10:46:31 | ひーの一族(似非プチポエム)
仕事の帰り・・・ふと、気づいた。
ほんわり香る、この香は・・・・


沈丁花


沈丁花、沈丁花…いたずらな小枝よ…
(・・・っぷ。。。これは、ポーの一族)


回りを見渡したけど、沈丁花は見つけられなかった。
でも、脳裏に小さな白い(もしくは赤紫の)花をつけて、ひっそり佇む沈丁花が浮かんだ。

楚々とした中に、自分を主張するような凛とした響きを感じる香り。。。

沈丁花はとても好きな花の一つ。
この花の香に気づいた時、『春』の息吹を実感する。



そうして翌日の出勤の時…

固い厚い外套を纏っていたはずの木蓮のつぼみの先っちょに、白いお顔が覗いてた。

ほっこり笑って
「おはよう」
と言われた気がした。

あなたがお顔を出すのをずっと待ってたのは、私の方なのに・・・すっかり忘れた頃に声をかけてくれるんだね。




沈丁花の香
外套の首元を弛めた木蓮



キーワードを受けて、よくよく町を見てみると・・・

花びらを舞い散らせはじめた梅の花
溢れんばかりに満開になったヒヤシンス
今が時期だったかしら?と、椿の紅
隅の方から覗き込むような水仙
・・・そうして漂うは、沈丁花の香



一雨毎に冬の衣を脱ぎさって
一雨毎にむくむく…っと成長し
一雨毎に彩りを増す


白い冬の画用紙に、絵の具を落したのは誰だろう。。。ね。

















・・・・っぶ。
たまにゃ、シリアス詩人を気取って書いてても、ええじゃろが