ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

完成☆

2005-12-31 20:13:22 | 呟き
コレがオイラん家のおせちでありんすo(^-^)o

今年の2月から始めたブログ。楽しく続けてこれたのも、昔からの仲間、それに新に出会った仲間、遊びに来てくれる皆様のお陰です!ありがとうね~☆☆☆
来年も皆様、よろしくお願い致します(^o^)/
nao

古3

2005-12-27 18:28:46 | 呟き
温度差がある
速度差がある

微妙な違いで間隙が出来る

近いかもしれないのに遠い
見えるのかもしれないのに見えない

触れ合えふほど近いのに
遠くて問いかけることさえできない

めりーくりすます☆

2005-12-25 03:43:16 | 呟き
みんながクリスマスモードなので、オイラもとりあえず、この状況に乗っておく。
だってサミシイくりすますなんだもーん。
某友達用に描いたツリーを使い回しでアップしてみたなり。

MarryChristmas
大好きなあなたの上に
聖なる光がありますように。


nao

2005-12-22 23:10:16 | 楽描き
ながいながい、沈黙のあとに。
ひろいひろい、静寂のなかに。
こおったような、緑のうちに。


ひと粒の言葉を投げ入れた

賽は、投げられた


波紋がおきるか。
静寂にのみこまれるか。


うごくまいとする私のこころが


沈黙の前に
静寂の中に
蒼い緑に吸い込まれる。

燃えるアンジョ

2005-12-21 11:36:14 | 舞台関係
またまた行ってきました。12月20日のレ・ミゼラブル。
これは、元々持っていたチケットなんだよね。母を誘って観に行きましたの。
実質12列目かな?ほぼ真センターでごっつ舞台全体が見やすかった~

今回の注目キャストはこの二人に絞られた。
きっしーアンジョ&真綾エポ

いや~。やはりエポには感情移入しまくりでね。切ないでしたわ。
母もいたくエポニーヌを気に入ったようで
コゼットより見せ場が多いんだもんね。
真綾エポの小さな体から、いっぱいいっぱいマリウスに向けられた愛がね、ホントかわいそうなくらい報われなくって・・・でも、最後にマリウスの腕の中で死ぬ時の穏やかな表情。究極やなぁ・・・と思ってしまうのです。

ちなみに、マリウス・・・見た目はイズミルマリウスが好きだけど、歌は岡田マリウスが好きだなぁ。(藤岡くんは見てないのでなんともいえない・・・)

そして、今ジャベ。
ぬぉぉ。なんつーの?粘着性の雰囲気を感じたの。飢えた狼ってのかしら。執拗にバルジャンを憎み追いかけるぞぉ。みたいな意気込みっつーのでしょうか
岡ジャベの朗々とした優雅で余裕な動きとは違い、なんか鬼気迫るものを感じたなぁ。どっちもいいぞぉ。(綜馬ジャベの記憶があまりないオイラなのだ

バルジャンはねぇ。山祐バルはごっつ強そう(笑)誰も勝てないでしょう。きっと。
そして、子供といる時が一番楽しそう・・・コゼットをクルクル回して抱きしめるトコなんて・・なんて幸せそうなオーラを出すんだ、バルジャン!と言いたくなったもの。
でもね、個人的には今井バルの方が好みかなぁ~。。。
こうなってくると、ハムバルも石バルも見たい衝動が・・・・ヤバイ・・・

そして、我らがきっしーアンジョ。
今回は燃えてました
熱い、熱すぎるぞ、アンジョ!!素敵ぃって感じ。
アンジョとして登場するまでの間、いろいろ出ていることにパンフを見て初めて気づきました。裁判官は気づいてたんだけどねぇ・・・チェックしたかったなぁ。
気を取り直して
ショッパナ、アンジョ登場から今回はなんか熱いオーラを感じましたね。「燃えるぞ」みたいな(笑)
アンジョで一番気に入ってるシーンがですね、「彼を帰して」をバルジャンが歌ってる時。じっと敵を見据えていたアンジョがすぅっと真紅の旗を見上げるんですよね。そのシルエットが綺麗んだぁ
死ぬまで、ギラギラ暑苦しいアンジョですがね、「空のテーブル空の椅子」の時には穏やかにマリウスを見つめてるんだよね。うぅ。切ない。
この学生たちの生き様ってね、少し幕末の志士達の生き方に似ていて・・・更に切ないんだよね。
一番初めに見たとき、一番辛くて目をそむけたシーンが、今では一番見入ってしまうシーンとなった。(本来的に一番の盛り上がりなんだろうけど


そんなこんなで・・・
アカン。レミゼにハマってしまったかも・・・
もう一度、きっしーアンジョを見たい。そして、きしっブリを見たい。そうなると、あと2回は観に行かねばイカンのだ。
・・・・悩みどころだなぁ。


ミゼラブルな人たち

2005-12-19 21:42:52 | 舞台関係
12月18日、『レ・ミゼラブル』を見に行った。
本来、持っているチケットは20日のチケットだったのだが、どうしても見たい(聴きたい)キャストがあったので、探していたのである。
天のお導きか、友人S君のお友達のTもん君からチケットを譲ってもらえることになり(ありがとう!Tもん君)、無事、お目当てのキャストでレミゼを見る事が出来たのであ~る

そのお目当てのキャストとは・・・岡さんジャベール(略して岡ジャベ)である。
なぜ、そんなにも岡ジャベが見たかったかというと、話は夏に観に行ったプロデューサーズにまで遡ることになる。
プロデューサーズで、ごっつええ声で、ごっつ異様な役を演じられた岡さん。このプロデューサーズで初めて岡さんを認識したオイラは、ジャベールな・・・シリアスな・・・男気な岡さんを見なければ!と使命に燃えたのである。
で、今回の観劇に繋がるわけですな。
期待を裏切らない岡ジャベであった。
前回、綜馬さんジャベを観ていたオイラ。初めてのレミゼではジャベールを理解するに至らず・・・であったのだが、今回は、ジャベールのミゼラブルも感じる事が出来たように思う。

岡ジャベの次にお目当てだったのが、きっしーアンジョ(岸さんアンジョルラス)。
以前見たときと、どれくらい成長しているか楽しみだった、きっしーアンジョ。
声はね~、いいの。ごっつオイラ好みなんだけど・・・イマイチパンチにかける気がするんだよね~。優等生っぽいのかな。もっと熱く、熱血アンジョでいてほしいなぁ。初めて見たときのきっしーアンジョは、もっと暑苦しいパンチの利いたアンジョだったと思うんだよね。個人的には、きっしーアンジョは暑苦しいくらい熱血なのを希望
ちなみに、今の髪型も好みではない。(←ほんとにきっしーの応援してる?・・・してるよぉ

今回の最大の注目キャストはこのお2人だったのですがね、もうひとり忘れちゃいけないのが真綾エポである。CDで聴いた張り詰めた弦のような歌声。ぬーーーーーーん。痺れました。
聴けば聴く程、エポニーヌに感情移入して行くオイラ。切な過ぎる。
初めはね、本田美奈子.さんのエポを聴きたくって、それが叶わなくって、美奈子.さんへの追悼の気持ちとかない交ぜだったんだけど・・・気づくと純粋にエポの純で切ない想いに泣いていたのだ。
「求められたら、与えてしまう。全部、あげて、いいの。」
くぅ。。。

初めて見たときには、解りやすいミゼラブルばかりが目に付いたのだと思う。
でも、CDを何度も聴き挑んだ今回は、沢山のミゼラブルに気づけた気がするのだ。(普通の人はちゃんと1度でも気づいているのだとおもうけど。)
理解に苦しんだ1度目のバルジャンも今回はすんなり心に入ってきたし、司教様の「あなたの魂、私が買った」と諭すところは前回以上に心にぐぐっと来た。
どの歌詞も、どの場面も、1度目では全然気づいてなくって。。。
観るに絶えれないと思った学生の砦の死も、今回はちゃんと向き合う事が出来た。(と思う。)


レミゼ、奥深いッス。
あぁ、出来ることなら、井料さんファンテも見たい。
もう一枚持っているチケットも、シルビファンテなんだよね。。。
ついでに、きしっブリ(岸さんブリジョン)も見たいんだよね。。。誘惑だなぁ。。。

BLACK CAT

2005-12-15 16:04:35 | 問わず語り(マンガ・本・アニメネタ)
・・・・・ハマってます。この年になって、漫画に(オイオイと思った貴方・・・そっとしておいて下さいまし。)

元をただせば、土曜のテレビが問題なのです。
ここんとこずっと土曜は、『野ブタ。をプロデュース』→『エンタの神様』→『チャングムの誓い』→『爆笑オンエアバトル』→『スタートレック』(終わりの方だけ)→『ER』→『地獄少女』→『BLACK CAT』(以下B-Cと表記)という具合にテレビの前に鎮座しているオイラである。
B-Cを見終わった頃には既に3時頃なのだよ。
眠いんだ。日曜は。でも、B-Cが面白くって、頑張って起きてしまうんだ。(←ビデオに撮っても見ないのでリアルタイムで見るしかないのだ)

夜中のアニメだけでは満足できず、昨日は仕事を定時で切り上げ、とうとう本屋へ突入。
えぇ。買ってしまいましたわ・・・とりあえず2巻まで。(3,4巻がなかったのだ。)
えぇ。本日も本屋へ行く予定ですわ・・・残りを買いに。
だって、気になるんだもん。
大人ちゃまだから、大人買いしちゃうんだ

でもね、原作とアニメとでは設定が微妙に違うんだよね。
どっちがいいって、どっちでもいいんだけど。

まぁ、そういうことで、現在、B-Cにハマってます。
アニメではスヴェンが好き漫画ではトレインが好きかな(←って、どうでもいいし。っつーか、どっちも好きやし)


ちなみに、ブラックキャットで検索したら、こんなお花が出てきました
ブラックキャット

冬のおくりもの

2005-12-13 19:05:48 | 問わず語り(マンガ・本・アニメネタ)
実は西村豊さんの作品との出会いはヤマネの写真集『ヤマネ日記』であった。
ヤマネという生き物を知らなかったオイラは、本屋で見つけてヤマネの虜になったのだ。

大きな瞳とピンクのとがったお鼻。小さな手。
雪の上で真ん丸になって眠っている姿。
全てが可愛い(虫を食べているのだけが、あきゃきゃな姿だけど。生きてる姿としてはOKですわ。)

知ってた?
不思議の国のアリスがお茶会に呼ばれた時・・・ポットの中で飼われていたのがヤマネだったって事。
アリスのお話は知ってるのに、ヤマネのトコロは覚えてなかった。
西村さんの写真集を知って、アリスの物語のワンシーンを改めて知ったのだ。

お写真の全てに西村さんの優しい眼差しが感じられて大好き。
大好きな写真家さんの一人なのだ。


その西村さんのヤマネでない写真集。
この写真集は数年前に本屋さんで出会ったもの。

西村さんのお写真はヤマネ以外の写真を見た事なかったのに、本屋で一発で解った。
これは、西村さんのお写真だーって。
「こっちゃ来い」
と写真集が呼んでいたのかもしれない。ともかく、一直線で見つけたのが『冬のおくりもの』

寒い冬はどちらかというと外に出たくない。
だって寒いから。
でもね、この本を見ていると「冬のおくりもの」を探しに出かけたくなるんだよ。
オイラの住む大阪ではあまり見つけられないかもしれないけれど。でも、きっと贈り物は何処かにある!って思わせてくれる。
冬なのに、ごっつ温かい1冊なのだ。

もし本屋さんで見つけたら、是非、立ち見してくらさい。
そして「冬のおくりもの」の正体を知って微笑んで欲しい。
気に入ったら自分の手元にこの本を置いてくらさい
・・・もちろん、ヤマネの本もごっつ可愛いゾヨ