ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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完成

2009-03-23 11:23:18 | 楽描き
作り直しました。
もちろん、『Les Miserable』の文字も修正いたしましたよ^^

二回目は、手荒にしても良いところを心得てきているせいか、一回目より早く作れました。
ん~。。。だいたい2時間半。30分の短縮です(笑)

もう、間違ってるところが発覚しても、知らないふりします(爆)

ショックぅ。。。

2009-03-20 12:37:54 | 楽描き
最近、ぷちっとハマっているものに、ゴム判があります。

名古屋レミマイ楽の勢いに乗って、コンブを作ってしまいました。
仕事中に。
だって、今日は暇なんだもーん。
でも、午前中の3時間かかりました^^;

ごっつ頑張ったんですが、出来上がって押してみたら・・・


Les Miserablesの文字を鏡文字にするのを忘れておりました・・・
がびーん。。。

人にあげようと思ってるんですがね、間違っているレミの部分は削除しなきゃなぁ・・・と。
で・も!どこが一番苦労したって、コンブより、レミの文字が一番苦労したんだよね~
なので、いっそこの不良品のままあげてしまおうかと、真剣に悩んでおります(爆)←悩むなよ・・・自分。

散華

2006-10-25 12:29:53 | 楽描き
久々の楽書きぐりぐり。
なんとなく、今日は、コレを描きたい気分だったのだわよ。


京都にね、いらっしゃる仏師で松本明慶さんのドキュメントをちょっと前に見たの。
夜中に見たので再放送だわね。
運慶・快慶の流れを組む、慶派の仏師でいらっしゃるのだ。
寄木で大仏を創られる。その行程が面白かった。なるほろなるほろ~~~と思いながら見た。
先ずね、小さい升目の入った角材で小さい寄木の仏像を創り、ボンドを湯銭で溶かして木をバラし、升目を拡大して大きな寄木にして大仏を創る・・・のだ。
寄木なので、それぞれの木の縮みなんかも違うので、出来上がってからも仏像は変化をしていく。明慶さんは納めた仏像を確認しながら、新たな仏像創りに取り組まれているとか・・・。

その明慶さんの記事が先日パラパラ~っと見た雑誌に載っていた。何だか、ご縁があるのだわ。などと思って、記事を読ませていただいたのだ。
その記事には、大仏だけでなく小さなかわいらしいお顔の仏様もいらして、なんだかこちらの顔も自然とほっこり。

弟さんを亡くされてから、仏像を創られるようになった明慶さん。
その仏様のお顔には、厳しく厳粛なお顔と、柔和な悟りのお顔と、はらりと零れ落ちるような慈しみのお顔とが感じられる。気がする。
いやいや、仏様とは本来そういったお顔をお持ちなのだろうなぁ。などと。

先日、六波羅で出会った夢見地蔵様も、凛とした厳しいお顔の中に慈悲があった。自然と手を合わさずにはいられなかったお顔。
教会でも、自然と見上げて胸に手を当てる瞬間がるもんね。
自然の風景の中にも、言葉の出ないそんな瞬間がある。
きっとそんな瞬間には、キラキラの散華が舞っているに違いない。
その花びらを感じたひとは、自然に黙し、その光を感じるんだろうなぁ、などと。


たかが楽書きから、ウダウダぐりぐり考えを捻り出してみた(笑)

ワタシノココロ10

2006-01-26 17:02:03 | 楽描き
ツミアゲスギタモノハ、クズレル。
バベルノヨウニ。
マワリヲカコンデモ、カコイキレナイ。
バンリノヨウニ。

あぁ、何を怖がっているのだろうか。
あぁ、何処を目指していたのだろうか。

守るべきものの本質は、
それほど大きなものではないというのに。