ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

モーツァルト!

2011-01-25 13:33:47 | 舞台関係
1月20日 育三郎×まよまよ
1月23日 芳雄×香寿さん

M!を見てまいりました。
何年ぶりでしょう?前回見たのはドラマシティであっきーでした。当時のオイラには「別にぃ・・・」な感想だったM!ですが、今回見たらば、めっちゃ面白いではありませんか!!
なんで前回イマイチだったのか、自分で自分を疑っちゃうわ(笑)


育くんモーちゃん、すごく良かったです。
上から目線ですが、彼を初めてマリウスで見た時は「歌が上手い人」だったんですが、いろんな役を見る毎にどんどん役に深味が増していると思うんです。モーちゃんも複雑な役だったと思うんですが、個人的には一番育くんにハマった役なんじゃないかと思いました。

対して(いや、別に対決ではないが・笑)、芳雄ヴォルフ。声の伸び張り完璧ですねぇ。M!でのヴォルフガングを確立しているというか。付け入る隙がないというか・・・流石だなぁってのが感想です。

で、どっちのモーちゃんが好みだったかと申しますと、甲乙つけがたしなんですが、わずかな差で育くんのヴォルフが個人的には好みだったなぁ♪


そしてもう一人のお目当て、ヴァルトシュテッテン男爵夫人。
まよまよヴァル、個人的には好きだなぁ。うんうん。パイレートのエリザベスの次くらいに好きかも!そして衣装がすっごく豪華で美しかったぁ~。「星から降る金」の時の袖口のレースはため息物でした。

香寿さんヴァルも素敵。全然まよまよと印象が違って優しそうでしたねぇ。(あ、まよまよが優しそうでないって意味ではないですよ。)声が全然違うのね。あんな柔らかい声で話しかけられたらクラっときちゃいますよ。

ヴァル対決は(だから対決じゃないっての。)ドローでございました。


そして忘れちゃならんのが、アマデ。
トリプルでしたが、オイラが観たのは黒木璃七ちゃんと松田亜美ちゃん。
璃七アマデはすっごく表情がシャープで動きません。ちょっと怖いなって感じるアマデでしたね。でも、モーちゃんの首を絞めにベットに降りる瞬間、一瞬ぶんばってから降りるところがブラボーに可愛いのだ!
璃七ちゃん楽の日だったので、カテコでご挨拶してくれました。ものっそご、可愛かったです。
亜美ちゃんアマデは、おめめがクリっとしてて、これまた可愛い。にらんだ時の目力は半端ないですね。璃七ちゃんアマデより、表情は豊かな気がしたなぁ。
一幕のモーちゃんの腕にペンを刺すトコロ、大量出血でした。(璃七ちゃんの時はちょぴっとしか出なかったのだ。)

どちらのアマデも素晴らしかったな。
ある意味、一番難しい役だと思うんだよね~。


そのほか気になったところ。
●コロレド猊下は常に合わせを持っていて、ねづっちみたい・・・って思っちゃった。(コロっちです!とか言ってほしかった・笑)
●ナンネールのプリンセスとプリンスの歌が大好きだぁ。あの市井の賑わいもいいよね^^
●コンスタンツェが想像より良くってホクホク。
●心を鉄に閉じ込め・・・レオポルトパパの歌は涙なしでは聞けないな。
●でも、「おお神よ!」の部分は「オオカミよ」と聞こえてしまい、痩せ狼?って感じちゃうオイラです^^;
●20日の日に一緒に見ていたririは、シカネーダー吉野さんにヤラレまくってた。エンターテナーだよなぁ。あの足の動きはスンバラです。
●港さんのおまぬけメイク可愛いでした♪杉山さんのウルトラマン系の顔も健在(笑)
●碓井さんの目力と歌声にビビビ。結加里さんの歌声にガツン。
●ドクトルメスマーが意外に好きかもしれん。
●このカンパニーの歌のレベル、高すぎないか?どの人もコケない。スンバラバラっす。

以上、簡単ですがM!の感想でした~。
M!また見たいなぁ。




今、ちょっと過去ログを調べたら、2005年にも観に行ってた・・・^^;
あれれ~???憶えてなかったよ(苦笑)




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モモ

2011-01-18 11:33:18 | 舞台関係
1月16日。大ちゃんが振付って事でGETしていた「モモ」を見に。
かの有名なミヒャエル・エンデの代表作のひとつである「モモ」。オイラはこの有名な児童文学をあらすじすら読んだ事がなかったので、まったくの初めましての物語でした。
そして、劇団ひまわりの舞台も初めましてなのでした。

新しいものとの出会いは嬉しいものですね。

マチネとソワレで主人公モモと亀のカシオペイア、デデの3人がWキャストでございました。
マチネ
モモ:田上真里奈
カシオペイア:小林明音
デデ:会田未来

ソワレ
モモ:野本ほたる
カシオペイア:山本実央
デデ:児玉萌々

ストーリーは、時間貯蓄銀行と名乗る灰色人間に、人々が時間を盗まれます。しかし、モモだけが灰色人間の誘惑や脅迫に屈することなく「自分の時間」を手放しません。そして「時間」とは何であるかを知り、それを友達に伝えようとします。すべての時間に「無駄」がない事を灰色人間に突き付け、奪われた人々の「時間」を解放します。

灰色人間は、便利と効率を追求し、それを良しとする人間自らが作り出した「時間に追われる生活」から生まれる余裕のなさなのかもしれません。
そしてモモは、そんな忙しい日々の中にでも愛でるべきものを見つけ出す余裕なのかもしれません。


2人のモモを見たのですが、真里奈モモは天真爛漫って印象。ほたモモは少し考え風なモモって印象。
どっちのモモも良かったなぁ。ほたモモは手足が長くって、ちょっと子供っぽい印象は薄かったけれど。

実は取っていたチケットが2枚とも最前で似た席だったので、ソワレでは席を変更してもらい、後ろから全体を見させてもらいました。
ピロティホールの方、快く席の変更をして下さり本当に有難うございました。ダメもとでお願いして良かったです♪

当日ロビーでは、ちゃんと大ちゃんがお出迎えポジションにいました。
てへへ~て手を振ると、ちょっとびっくりしてたのが笑えた(笑)

ひまわりの舞台は初めて見たけれど、くせのない舞台で楽しかった。
もう少しあー介さんが大きくなったら、一緒に観に行きたいなぁって思いましたので、是非是非、また関西公演を打っていただきたいです。





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パパコン

2011-01-17 11:22:32 | 舞台関係
1月15日は「田代誠 田代万里生 2代テノールジョイントコンサート」略して「パパコン」に行ってきました。

2年前、死の淵から生還して一番最初の舞台がこのジョイントコンサートだったパパ。
通常の数割の声量しか出せず、胸の痛みを抑えての舞台。
パパ1割、残りの9割を万里生くんがフォローして成功させたコンサートが、今回は対等の持ち歌数でのコンサート。パパの美声をじっくり堪能でございます。

しかしパパ、貫録が(笑)
万里生くんがこっそり教えてくれた数値は本当なのでしょうか。
心臓への負担、極力なくして下さいね。


コンサートは、一部がオペラ中心に。
二部がオペラ→オペレッタ→ミュージカル→カンツォーネといった構成。
パパのミュを聴けるとは、ホント素敵でございました。
万里生バルジャンとパパジャベの対決は、間違いなくパパの勝ち(笑)
アンコールは5曲も歌って下さり、本当に素敵なコンサートでございました。

パパも万里生くんもおしゃべり大好きなので、MCも充実してましたし♪
何より、2年前とはまったく違った声量のパパ。これが本来のパパの歌なんだなぁとシミジミ聞き入りました。
ラ・ボエームではテノールではない役まで演じたパパ。この時の二人の歌声もスンバラでした。

万里生くんもパパもテノールなんだけど、歌声が全然違うのね。
一口にテノールって言っても、同じ音域の中に違った声質があるので、細かく分かれているそうです。万里生くんとパパも違うテノールなんだそうな。
オペラも奥深いですね。




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カレーライフ

2011-01-14 10:11:52 | 舞台関係
ちょっこし久々に、いろんな方の活動をチェックしたらば、鈴木哲也さん脚本の「カレーライフ」とゆー作品を見つけました。
以前ならきっと、ご自分のブログに宣伝されてたんでしょうけれど、ブログを閉鎖された今、自力で見つけないといけないんだもん、仕事に追われてるとすっかり情報が抜け落ちちゃいますね。

なんか、タイトルだけでも美味しそうな作品ですよね。(違う。。。美味しいの意味が違う・笑)
出演者は倉科カナちゃんくらいしか知らないや^^;
原作が小説なんですね。あらすじを見る感じ面白そうです。

大阪公演も決定しているので、是非見に行きたいなぁと思ってます。
先行前に気づいて良かった~♪




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PS-
年末年始と、どっかどっかあった仕事がちょっぴりマッタリしております。
ちびちび去年行ったところ(朝の墓所とか薬師関係とかいろいろ)の写真なんかをアップしていけたらなぁって思っております。
ぼちぼちお待ち下され。

ウィキッド

2011-01-13 10:37:13 | 舞台関係
1月12日はウィキッドを見てきました。
珍しく年明け早々から四季です(笑)
前回見た時「よかった~♪」と言ってたら、観に行けなくなった友達からチケットを譲ってもらえました(ラッキー)。非常に良席(っつか、前)での観劇。しかも、前回下手だったのが今回は上手側。ええ感じッス。

※以下ネタばれあり

今回は岡村エルファバでした。もちろん、初めましての女優さんです。(四季の役者さんはほとんどが初めましてなんだけど^^;)
個人的には智秋さんエルフィーの方が好みですが、岡村さんも迫力あって良かったです。
グリンダは前回同様苫田さん。お肌の荒れが気になりましたが、ブリブリぷりちーは、前回以上に全開だった気がします。
北澤フィエロは、痩せすぎで・・・もうすこし個人的には頼れる感じがいいなぁ。
すんごい久々のちゃみさん。素敵でした♪いつ以来見てないんだろう・・・大阪ゾーザー以来だったらどうしよう(笑)軽い感じがええですね。
アンサンブルで唯一わかったのが三宅さん。ええ声ですなぁ。しかし、どんどん痩せていっているようで心配です^^;

前回、?って思ったトコロはどこだったのか解らなくなってましたが、お話に納得いかない気もして。
やっぱり麻美ちゃんかめぐめぐエルフィーが見たいなぁってのが一番の感想だったりします(笑)

どーでもいいことですが、エルファバの緑の肌は物語用のライトを浴びて綺麗に見えるグリーンなので、カテコの時にみるとごっつ深い緑なんですね。ちょっとびっくりしちゃった(笑)




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COCO

2011-01-12 10:28:19 | 舞台関係
今年一発目のミュージカルは、COCOでございました。
(本当はM!のはずでしたが、肩こりに勝てなかったことは内緒です^^;)

1月9,10日、COCO観劇。
※以下、ネタばれありです。ご注意を!


前回も観てるんですが、何度見てもCOCOの心の強さに打たれます。
ラストにノエルが去った後、自分の孤独を知るCOCO。そして打ちひしがれます。
でも、そこで嘆き崩れてしまうのではなく、「それは自分が選んだ事」ととらえ直し、立ち上がる心の強さがホントに泣けちゃうくらい感動なのです。
あぁ、自分にもこんな強い芯があれば・・・と。

この物語には自分のしたい事を貫くための心構えみたいなものが、随所に表れていると思うのです。
受身では、なにも切り開けないと。

その教えはノエルにきちんと伝わっているのだとも思います。
ラストに、COCOよりジョルジュを選ぶノエル。ハッキリ言って「うそーん。そんなんナシや~」って思っちゃうんですが、その選択さえ、ある意味COCOが教えた事なんじゃないかと・・・今思うんですよね。(納得はいかないけど。)

主演の鳳さんがCOCOそのものに見えてくる。特に顎を上げてツンと背を伸ばして座る横顔が。すごいなぁと。
この鳳さんの存在感に負けないキャストって、ある意味化け物並みですよね(笑)
髪型やしゃべり方の奇抜さではなく、それぞれの個性がキラッキラ光っている作品なんだと思います。
岡さん演じるセバスチャン・べアールの髪型がどうなっているのか知りたい(爆)
そうそう、ノエル演じる彩吹さん。パル・ジョーイの時よりちょっとふっくらしたかな?って思ったけれど・・・やっぱりふっくらしてなかった。ロングの髪型がまる味を持たせてくれただけだったみたい(笑)

10日に一緒に見に行った京ちゃまも書いてますが、「シャネルは高い」といった括りでしかなかったんですが(っつーか、ブランドはすべてそんな括り^^;)、そのものの成り立ちを知ると、その価値が解りますね。
自分の好みであろーとなかろーと、いいものにはちゃんと理由があるんだなぁと。
知る事って素晴らしいな。
舞台で見た衣装はすっごく可愛くって。ちょっとだけ、シャネルを見てみようって思いました。(買えないけれどね。)





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2010年観劇録(旅物語付き)

2011-01-11 12:04:43 | 舞台関係
今更なのですが、2010年の行動をまとめておこうかと。。。
月単位でメモっていきます。興味のある方は読んでみてみて~(笑)


1月
■パイレートクイーン
■シェルブールの雨傘
■ファニーガール
■ウーマンインホワイト

●ハプスブルク展
●西大寺→唐招提寺→薬師寺
●久安寺→山中寺(奥の院まで)

ばーちゃんの七日の法要があったので、17日まで毎日曜日は法要三昧でした。全部出席で来てよかったなぁというのが感想。
ウーマンインホワイトが面白かったなぁ。



2月
■キャバレー
■泣かないで
■ソルフェリーノの夜明け
■ローズアダージオ
■カーテンズ

●カルタゴ展
●昆陽寺
●近つ飛鳥→唯識講(薬師寺)

初めて松久保長老のお話を聞けた。すっごく面白かったんだけど、その後時間のやりくりに失敗し、受講出来てません。(←ダメなやつ)
今でもソルフェリーノの歌は回ります。恐るべし。


3月
■MATERIAL
■Frank&Friends
■それぞれのコンサート
■ひとり語り

●薬師と温泉の旅in城崎
●ばーちゃん100カ日
●薬師寺
●篠山

フランクのコンサート(?)が異常に面白かったなぁ。
従弟がオイラを置いて結婚したのもこの月でございました。
カニと薬師詣で。。美味しかった^^


4月
■ディートリッヒ
■戯伝写楽
■ドラキュラ

●薬師寺花会式
●薬師寺東塔内陣公開
●嵯峨野大覚寺お花見
●斑鳩寺→亀山本徳寺→トリノ展
●西大寺→喜光寺→薬師寺

ディートリッヒが印象的。そして写楽は面白すぎ。やっぱり山路さん最高。
平城遷都1300年のイベントの一環で、薬師寺東塔の内陣公開開始。

5月
■アンベガ
■ローマの休日
■サウンドオブミュージック
■神埼与五郎 東下り
■ミュージックマン
■京劇 三国志

●高野山
●霊山寺→最勝会(薬師寺)
●鶴林寺→姫路城(オランデウータンの出店を見に行く)
●霊山寺→マッサージ(バラアイスを食べに)
●扉座(神埼与五郎)を観にお江戸へ遠征

神埼与五郎は面白かったなぁ。初めての劇場ってのも面白かった。
薬師寺東塔の内陣参拝、運良く内陣の中に入っての参拝が出来ました。ありがたや。


6月
■レベッカ
■Silk Stocking
■CICAGO
■オペラ遣唐使
■イカれた主婦
■ロックオン

●光の絵巻(薬師寺)
●大遣唐使展→若草山→薬師寺
●信貴山→當麻寺
●弘川寺→野中寺→葛井寺

弘川寺の山の中で迷子になって恐かったなぁ。。。(一応道はあったけど)
光の絵巻にはめっちゃ感動。お寺inプラネタリウムはアリですな。BGMは大沢たかおの平家物語だったしな。
いよいよ水さんラストスパート。ロックオンされてました。
一年待ったオペラ遣唐使の後半もよかった。意外な人と出会えもしたし。
そして。湖月さん好きやわ~(笑)


7月
■ロックオン
■レベッカ
■さらば八月のうた

●平城宮跡→法華寺→海竜王寺→薬師寺
●祇園祭

とうとうこの日がやってきた。M.O.P.ラストラン。未届け人と勝手に決め込んで、さらば八月のうたに挑む。毎日飲んだくれたぜ(笑)
祇園祭では前年に目を付けていたお店にようやく入りました。美味しいお店で大当たり♪
そーして、水さんも去って行きました。沢山のきらめきを有難う。


8月
■ピーターパン
■エリザベート
■ガイズ&ドールズ
■さらば八月のうた

●バーベキュー
●燈花会
●ばーちゃんの新盆
●エリザ遠征から名古屋に抜ける旅

ホントのホント。最後のM.O.P.。永い間有難うございました。私の中で一番の劇団はM.O.P.です。
久々のエリザでは、大ちゃんゴングにズッキュン(古!)。観劇を追加する事を決意(笑)
久々にキラキラ踊るあきおさんにも会えて、嬉しいやら淋しいやらの8月でしたな。


9月
■アトム
■ウィキッド
■あきらさんとまことくん 二人のオーケストラ
■エリザベート

●わらび座のアトムを観るために津へ。せっかくなので、薬師霊場巡りもする。石薬師寺→四天王寺
●観月祭(薬師寺)

わらび座のアトムはよかったな。いろいろ考えた。そして津はいいところ。いい人にいっぱい出会えました。
観月祭では、マリンバと出会い、シャンソンって楽しいって知りました。
そーしてあきらさんとまこと君はごっつ楽しかった♪
思い出したように、四季にも行ってみたり(笑)


10月
■オペラ遣唐使
■エリザベート
■葬送の教室
■パルジョーイ
■京劇 西遊記
■あおによし

●エリザ東京遠征
●薬師寺→正倉院展→あおによし

御巣鷹山の事故を題材にした葬送の教室は、かなりショックな芝居でした。
全幕通しの遣唐使・・・読経部分以外爆睡してしまった事は内緒でお願いします^^;(いや、ちゃんと見てる部分もあったんですよ。寝てる部分も多かったけれど)
久々の京劇は面白かった。やっぱ西遊記最高♪


11月
■鈴木家の謀略
■ワンダフルタウン
■ファンタスティック
■カーディガン
■ひとり語り(インディペンデントシアター)
■ファントム

土曜日ごとに法要三昧。一周忌だったり納骨だったり。それでも観劇してましたよぉ~(笑)
鈴木家はなかなかムムムと思える作品。国家って方向を間違えると恐いなって思ったり。ワンダフルタウンはかなりツボった作品だったな。でもでも、ファンタスティックの蔡さんが素敵過ぎたなぁ。。。
カーディガンのドリさんも良すぎだった。11月は仕事がバカみたいに忙しくなってきたんだけれど、観劇はアタリばっかりでした。


12月
■プライド
■朝右衛門
■ファントム
■ズーラシアンブラス

●扉座東京遠征
●網干へ最中を買いに
●須磨寺
●禅林寺→藤白神社
●丹波篠山春日神社で年越し

社会人になって初めてテッチンした2010年の12月。っつか、人生で初めての完全徹夜でした。翌日が納会の日で、さっさと帰りたかったのに飲みにつき合わされ・・・何だかなぁって仕事納めでしたが、観劇はスンバラでございました。
聖子ちゃんと玲奈ちゃんのデュオは素晴らしかったですね。プライド見に行って正解でした。朝は、もう。人が人を裁くという厳しさとゆーか心構えとゆーか、なんちゅーか。。。ともかく、一つの心のあり方を考えさせられる話でした。朝(浅)巡礼が出来たのも嬉しかったな。大沢ファントム相変わらず良かったけれど、出来れば前回みたいに醜悪なメイクをしててほしかったなぁ。ズーラシアンは言うまでもなくGOOD!
神社仏閣関係は、お下がりを何度も頂く事が出来、本当にありがたい年末でした。
初めてのボタン鍋も食べて、大満足。



そんなこんな、オイラの2010年でした。
遅くなりましたが、2011年もよろしくお願い致します!




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