イチローが言ってたらしい。(友達に教えたもらったのだ)
『夢』か『目標』かをハッキリさせなければ、『夢』はいつまで経っても『夢』でしかない。と。
『夢』は見るものだが、『目標』は達成していくもの、という事らしい。
『夢』には道はないが、『夢』を『目標』にする事で、そこへ行く為の道を作る事ができるのだと。
なるほど~。。。と思った。
今回紹介する本は、前にも少しネタにした事のアル人・・・
薮内佐斗司さんの開運 楽観道のすすめである。
彫刻家であり、仏師である薮内さんの著書。人生を楽に生きる為のヒントが満載の1冊である。(と私は思う。)
薮内さんの作品の中に、こぼすな様という神様がいる。烏枢沙魔明王の御子息であらせられます。不浄を清浄にする烏枢沙魔の息子様なので、こぼすな様も不浄を嫌います
食堂では食べ物をこぼすなと目を光らせ、御不浄では「1歩前へ」と目を光らせているらしい。
ようは、ボロボロ・・・といろんなものをこぼしていくな。っつー事なのね。
で、ですわ。
イチローの話と共に、友達が教えてくれたもうイッコの話。トイレの壁に貼ってあったはり紙の話。
一歩前へ。さすればこぼれぬ。
奥深い言葉だよね。
トイレを綺麗に使おう!って事なんだけど。
でもね、こぼすな様もはり紙も、同じ事を言ってるのだと思うのだ。
人が見ていない空間で、どれだけ自分の美しさをこぼさずにいられるか、って事だと私は思ったのね。
一歩前に出ると言う事は、隠れる所がないって事。隠す所がないって事。後ろに逃げ込むなって事にも思えるし。
自分の求めるものを手元に引き寄せる為には、いろんなものや事が見えてないといけないのだと。
そこから目をそらしちゃいけないのだと。
イチローの言葉と、御不浄にあった言葉とで思ったのでした。
ちなみにこの本には、小さな子供や動物の神様が沢山出て来ます。
もちろん、薮内さんの作品たちです。
この本を1冊読み終えると、『楽観道』を極めた証書がいただけます
私は、のらくらと気に入ったページをたまーに開いて読むだけなので、まだ、証書には辿り着いておりませんが
『夢』か『目標』かをハッキリさせなければ、『夢』はいつまで経っても『夢』でしかない。と。
『夢』は見るものだが、『目標』は達成していくもの、という事らしい。
『夢』には道はないが、『夢』を『目標』にする事で、そこへ行く為の道を作る事ができるのだと。
なるほど~。。。と思った。
今回紹介する本は、前にも少しネタにした事のアル人・・・
薮内佐斗司さんの開運 楽観道のすすめである。
彫刻家であり、仏師である薮内さんの著書。人生を楽に生きる為のヒントが満載の1冊である。(と私は思う。)
薮内さんの作品の中に、こぼすな様という神様がいる。烏枢沙魔明王の御子息であらせられます。不浄を清浄にする烏枢沙魔の息子様なので、こぼすな様も不浄を嫌います
食堂では食べ物をこぼすなと目を光らせ、御不浄では「1歩前へ」と目を光らせているらしい。
ようは、ボロボロ・・・といろんなものをこぼしていくな。っつー事なのね。
で、ですわ。
イチローの話と共に、友達が教えてくれたもうイッコの話。トイレの壁に貼ってあったはり紙の話。
一歩前へ。さすればこぼれぬ。
奥深い言葉だよね。
トイレを綺麗に使おう!って事なんだけど。
でもね、こぼすな様もはり紙も、同じ事を言ってるのだと思うのだ。
人が見ていない空間で、どれだけ自分の美しさをこぼさずにいられるか、って事だと私は思ったのね。
一歩前に出ると言う事は、隠れる所がないって事。隠す所がないって事。後ろに逃げ込むなって事にも思えるし。
自分の求めるものを手元に引き寄せる為には、いろんなものや事が見えてないといけないのだと。
そこから目をそらしちゃいけないのだと。
イチローの言葉と、御不浄にあった言葉とで思ったのでした。
ちなみにこの本には、小さな子供や動物の神様が沢山出て来ます。
もちろん、薮内さんの作品たちです。
この本を1冊読み終えると、『楽観道』を極めた証書がいただけます
私は、のらくらと気に入ったページをたまーに開いて読むだけなので、まだ、証書には辿り着いておりませんが