ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

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GO・E・N

2009-10-16 17:03:30 | おさるさんの事
5匹のお猿さんが、梅の花のように寄り集まって、五猿と書きます。
そしてそれを、ご縁と読みます。

よく一般的に言われるお猿は、三猿。
「見ざる・言わざる・聞かざる」が有名ですね。

このお猿たちに2匹のお猿が増えまして・・・
「見ざる、言わざる、聞かざると、思わざるこそ勝るなりけり」

そこそこに、思わざる・持たざるだったり、怒らざる・見てござるだったり・・・ござるの意味が違ってますが、四天王寺さんの庚申堂では、何事にも揺るがない心に勝るものなし。と言っております。
マサルには、「勝」という意味と「魔去る」という意味と両方を兼ね備えてます。
言葉遊びとも駄洒落とも思える言葉なのに、なんだか深いですよね^^
その言葉を一つ一つにお猿に乗せて、庚申堂によくあるくくり猿を、キュッと結ぶことでご縁を結ぶお猿のお守りとなっておるんですな。
ご縁とは、男女の縁のみならず、縁(えにし)全てを指しているそうです。


おや?斜めから見ると、お猿の背中に何やら書かれておりますぞ。

近寄ってみてみると・・・


青面金剛童子様の梵字でございます。
そうです。
庚申堂では、青面金剛童子様をお祀りしているんですね。
お猿さんは、童子の御使いなのです。
童子と名がつくくらいなので、15~16歳の若いお姿の神様なんだって。

このご縁お守り、めっちゃ可愛いのでお気に入りなのです。

座敷わらしのいた場所

2009-10-06 09:23:01 | 呟き
昨日のニュースでびっくりでした。
緑風荘が全焼しちゃったんですってね。

座敷わらしと出会えることで有名だったこのお宿。
オイラは十数年前に、三浦哲郎さんの「ユタと不思議な仲間たち」を読んだ時に存在を知ったのだけど。。。(あと、うしとらとかね。)

けが人がほとんど出なかったのは、不幸中の幸いでしたよね。
インタビューされていた宿泊客の人たちが、怪我がなかったのはわらしのおかげかな?なんてコメントしているのを見ると、非科学的だ~と言いつつも、不思議はしっかりすぐ近くで存在してるんだな、と思ったりするわけです。

オイラは一瞬、わらしが出て行っちゃったか?なんて、意地悪な考えが浮かんだんですが、地元の方は「わらしは祠にちゃんと逃げ込んだでしょう」と^^
お宿の方が火事のコメントを求める取材に対して「予約をして下さっていた方に申し訳ない。この場を借りてお詫びします」と、2年先ともとも3年先とも言われている、えんじゅの間を予約しているお客さんに謝っていらっしゃったのが印象的でした。
もしわらしがちゃんと祠に逃げ込んでいるのなら、きっとこの家を守ってくれるかもなと思いつつ。

えんじゅの間に泊まるのは怖そうだなぁと思ってましたが、こうやってその存在がなくなてしまうと・・・見てみたかったなぁと思うオイラなのでした。

重い…

2009-10-02 17:50:01 | 呟き
エジプト@梅芸に行く前に、古本市と出くわしました。
フラフラ~っと物色していて見つけちゃいましたf^_^;


3000円だったので、即購入。


しかし…重い。



エジプトでは、無事、あきお@エジプト兵を発見。
す・て・き(*^o^*)


次は流れ星観劇なんだけど…

ソニプラでハロウィン商品に捕まってしまい、チョコレート購入。


重いッス(;`皿´)