四月三十日(土) 東京・銀座
はちまき(東日本大震災チャリティ)茶会
ご参加の皆様へ御礼申し上げます。
玄関の野点席では、当日、寄付箱にお心を淹れてくださった方にも入っていただくことができました。
(常は、「はちまき岡田」という日本料理店の玄関先が、畳二枚のお茶席に。
お隣が、茶花屋さんのため、草花たちの”銀座の露地”を通ってお席入り。)
一階の立礼席では、簡略点前の一席。
「明珠」(みょうじゅたなごころにあり:宝は外にあるのではなく、自分自身の手に在る) の禅語を前に薄茶を一服。
二階は、塾長による「所望席」。
床、炉(炭、香)、一席を参加者のみなで作り上げていく一席。
蝋燭の灯りの中で「静寂」と「安心」を感じながら、
「無」について語り合うひと時でした。
三階に上がっていただくと、東北の春に想いを寄せた道具組で濃茶のお席。
亭主の思いと重ね合わせて、茶を頂きました。
屋上では、簾ごしに春の日差しを感じながらの八寸とお茶を。
ご亭主心入れの季節の料理とお酒に酔い、濃茶を楽しみました。
ついつい長居をされる方も。
お写真にてご報告とご参加の皆様へ御礼を申し上げます。
(当日の会費と寄付箱より東日本大震災義捐金として、
80,222円を日本赤十字社に寄付
*詳細報告は、はちまき茶会HPにて申し上げます。)
主催 かとあ(日本茶道塾)
はちまき(東日本大震災チャリティ)茶会
ご参加の皆様へ御礼申し上げます。
玄関の野点席では、当日、寄付箱にお心を淹れてくださった方にも入っていただくことができました。
(常は、「はちまき岡田」という日本料理店の玄関先が、畳二枚のお茶席に。
お隣が、茶花屋さんのため、草花たちの”銀座の露地”を通ってお席入り。)
一階の立礼席では、簡略点前の一席。
「明珠」(みょうじゅたなごころにあり:宝は外にあるのではなく、自分自身の手に在る) の禅語を前に薄茶を一服。
二階は、塾長による「所望席」。
床、炉(炭、香)、一席を参加者のみなで作り上げていく一席。
蝋燭の灯りの中で「静寂」と「安心」を感じながら、
「無」について語り合うひと時でした。
三階に上がっていただくと、東北の春に想いを寄せた道具組で濃茶のお席。
亭主の思いと重ね合わせて、茶を頂きました。
屋上では、簾ごしに春の日差しを感じながらの八寸とお茶を。
ご亭主心入れの季節の料理とお酒に酔い、濃茶を楽しみました。
ついつい長居をされる方も。
お写真にてご報告とご参加の皆様へ御礼を申し上げます。
(当日の会費と寄付箱より東日本大震災義捐金として、
80,222円を日本赤十字社に寄付
*詳細報告は、はちまき茶会HPにて申し上げます。)
主催 かとあ(日本茶道塾)