NYのカフェめぐり三店目。
ここは、ランチやディナーなどお食事も楽しめ、かつ、アルコールも提供されているレストラン型のカフェ。
SanctuaryTea
(お茶の聖域ということでしょうか?)
「SanctuaryTeaを探しているんですが、どこかご存知ですか?」
パブのようなお客さんがたくさん集まっているお店で聞き込み。
「あそこ?」と、彼らが指をさしたのは、目の前のお店でした。
(看板に大きく「T」と書いてある。teaではなく、"T"一字でしたが、目立ちます)
2月の極寒のニューヨークですが、この日は、驚くほどポカポカ陽気で、外でゆっくりお茶を楽しむ方もありました。
4名で入りましたので、4種の違うお茶をメニューで選びます。
Sencha,Gyokuroなどストレートティーもありますが、ユニークな名前が付けられた、オリジナル・フレーバーのブレンドティーが並んでいます。
メニューの裏には、ムードチャートが書いてあり、
ADVENTUROUSなムードにしたりたいときは、「GEISYA Beauty」というお茶がおすすめとか、、、
ちなみに、玄米抹茶は、ノスタルジーな気分のお茶だそうです。
チャートを見て注文するのもよいかもしれません。
さて、出てきたお茶は、ガラスのとっくり型の中に葉と湯が入っていまして、ストレイナーがついてきます。
葉が開くのがガラス越しに見えてなかなか良い演出。
開いたところで、それぞれがストレイナーを使って、ガラスのカップに茶を入れていくのです。
日本茶をこのように淹れるのは初めてでそれも楽しみの一つでした。
そして、このお店で、一番、気に入ったのが、シュガースティックです。
氷砂糖がスティックについていて、お茶の中でかき回すと、少しずつ甘みを得ることができます。
楽しくて、味も少しずつ変化していくので、みんなで夢中になってシュガースティックと戯れてました。
「玉露にも砂糖入れてみる?」
「もちろん!」
ということで、玉露も頼みましたので、シュガースティックで甘みをつけてみました。
また、「これは、お茶を飲みながらキャンディのようになめても美味しい」ということに気が付き、二杯目からその飲み方もだんだんお気に入りに。
ヨーロッパでお茶が飲まれ始めたころ、砂糖と一緒に飲んでいた、というのですが、これが、茶に砂糖を入れて飲んでいたのかと思ったら、お茶を飲みながら、砂糖を舐めていた、という記述もあり、
確かに、この飲み方もバラエティとして「あり」かと思いました。
このシュガースティックお土産にといろいろスーパーを回った時に探したのですが、見つからず、オリジナルなのかもしれません。。。(情報ある方教えてください)
各テーブルにアクセサリーのようにおかれていた砂時計は、6方向で、1分~7分と、お茶に合わせて時間を計れるようになっていました。
とてもキュートでナイスアイデア。
次回は、お料理もいただいてみたいお店です。
(店内の様子)
◇◆◇◆
Den's Tea さんのフェイスブック上でのご報告もリンク許可いただきましたので、ご紹介させていただきます。
http://www.facebook.com/DensTeaInc
Den's Teaさんのホームページは以下。
(春めいてきた時期ということで、桜煎茶が表紙になってました)
http://www.denstea.com/
(おすすめの「桜煎茶」は日本ではDen's Teaさんの日本版「白形傳四朗商店」さんでも購入できます)
http://www.shirakata.co.jp/
ここは、ランチやディナーなどお食事も楽しめ、かつ、アルコールも提供されているレストラン型のカフェ。
SanctuaryTea
(お茶の聖域ということでしょうか?)
「SanctuaryTeaを探しているんですが、どこかご存知ですか?」
パブのようなお客さんがたくさん集まっているお店で聞き込み。
「あそこ?」と、彼らが指をさしたのは、目の前のお店でした。
(看板に大きく「T」と書いてある。teaではなく、"T"一字でしたが、目立ちます)
2月の極寒のニューヨークですが、この日は、驚くほどポカポカ陽気で、外でゆっくりお茶を楽しむ方もありました。
4名で入りましたので、4種の違うお茶をメニューで選びます。
Sencha,Gyokuroなどストレートティーもありますが、ユニークな名前が付けられた、オリジナル・フレーバーのブレンドティーが並んでいます。
メニューの裏には、ムードチャートが書いてあり、
ADVENTUROUSなムードにしたりたいときは、「GEISYA Beauty」というお茶がおすすめとか、、、
ちなみに、玄米抹茶は、ノスタルジーな気分のお茶だそうです。
チャートを見て注文するのもよいかもしれません。
さて、出てきたお茶は、ガラスのとっくり型の中に葉と湯が入っていまして、ストレイナーがついてきます。
葉が開くのがガラス越しに見えてなかなか良い演出。
開いたところで、それぞれがストレイナーを使って、ガラスのカップに茶を入れていくのです。
日本茶をこのように淹れるのは初めてでそれも楽しみの一つでした。
そして、このお店で、一番、気に入ったのが、シュガースティックです。
氷砂糖がスティックについていて、お茶の中でかき回すと、少しずつ甘みを得ることができます。
楽しくて、味も少しずつ変化していくので、みんなで夢中になってシュガースティックと戯れてました。
「玉露にも砂糖入れてみる?」
「もちろん!」
ということで、玉露も頼みましたので、シュガースティックで甘みをつけてみました。
また、「これは、お茶を飲みながらキャンディのようになめても美味しい」ということに気が付き、二杯目からその飲み方もだんだんお気に入りに。
ヨーロッパでお茶が飲まれ始めたころ、砂糖と一緒に飲んでいた、というのですが、これが、茶に砂糖を入れて飲んでいたのかと思ったら、お茶を飲みながら、砂糖を舐めていた、という記述もあり、
確かに、この飲み方もバラエティとして「あり」かと思いました。
このシュガースティックお土産にといろいろスーパーを回った時に探したのですが、見つからず、オリジナルなのかもしれません。。。(情報ある方教えてください)
各テーブルにアクセサリーのようにおかれていた砂時計は、6方向で、1分~7分と、お茶に合わせて時間を計れるようになっていました。
とてもキュートでナイスアイデア。
次回は、お料理もいただいてみたいお店です。
(店内の様子)
◇◆◇◆
Den's Tea さんのフェイスブック上でのご報告もリンク許可いただきましたので、ご紹介させていただきます。
http://www.facebook.com/DensTeaInc
Den's Teaさんのホームページは以下。
(春めいてきた時期ということで、桜煎茶が表紙になってました)
http://www.denstea.com/
(おすすめの「桜煎茶」は日本ではDen's Teaさんの日本版「白形傳四朗商店」さんでも購入できます)
http://www.shirakata.co.jp/