『道具置合 天然宗左口授』を読む40 2013年10月08日 | 茶書を読む 濃茶手前の事 初座に初めの図の通り置き合わせ、さて、中立ちの図の如く、置き合わします。 客、着座すれば、常のように茶碗を持ち出し茶入れと置き合わせます。 建水・柄杓と蓋置を組んで持ち出し、図のように柄杓を引きます。 それから濃い茶を点てる事、常のように進めます。 « 日本茶道塾掛け釜のお知らせ | トップ | 世界大茶会 »