『道具置合 天然宗左口授』を読む75 2014年06月01日 | 茶書を読む 形です。 また回らずに、そのまま直接に柄杓を抜く事もあります。 回ることで体の位置が崩れてよくないので、この仕方も所作としてもっともですので、両方の仕方を用います。 炉䑓子真草行 一、 初めは常の如く、中蓋の時も柄杓を杓立てへ指します。 もっとも、あしらいの蓋置きもあしらって、中仕舞いの時 « 『道具置合 天然宗左口授』... | トップ | 『道具置合 天然宗左口授』... »