夕刊の「きょうの発言」というところに、「全国亭主関白協会県支部長」さんの「妻を支える喜び」という話が載っていました。
面白い肩書きがあるものだと読んでみたら、内容はボランティアのことでした。
インドネシアへの支援活動をしていたけど、40代後半で仕事が忙しくなり、休暇の取得が難しくなり、逆に奥さんの職場では「社会貢献休暇制度」が導入され、時間的余裕ができたそうです。
ちょうどそのころ、現地での活動の依頼があり、奥様は支援活動にのめりこんでいかれ、それをうらやましく、冷ややかに見ていたのだそうです。
そのためにぎくしゃくした関係になったようで、そのとき、妻は夫を支えるものと「亭主」の座にこだわっていた自分に気づき、それからは、積極的に妻を応援することにしたそうです。
それで「妻を支える喜び」というタイトルが納得いきました
夫婦が互いの活動を理解して支援することができれば、一層の広がりを持ち、喜びも倍増する。天皇である妻を支える「新・亭主関白」の意義を肌身で感じた。と締めくくってありました。
我が家でも似たようなもので、主人がボランティアに理解を示してくれるようになり、荷物の搬送などを手伝ってくれるので、ずいぶん活動がしやすくなりました。
新・亭主関白というのがどういうものか気になり、全国亭主関白協会のHPを覗いてみたところ、まず、入会するには関白検定をうけ、段位をもらうようです。
段位には、亭主関白の部門と、新・亭主関白の部門があり、内容はまったく正反対です。
もう昔の亭主関白は通用しませんよね。
新・亭主関白で、妻に愛される亭主を目指してもらいたいものです。
面白い肩書きがあるものだと読んでみたら、内容はボランティアのことでした。
インドネシアへの支援活動をしていたけど、40代後半で仕事が忙しくなり、休暇の取得が難しくなり、逆に奥さんの職場では「社会貢献休暇制度」が導入され、時間的余裕ができたそうです。
ちょうどそのころ、現地での活動の依頼があり、奥様は支援活動にのめりこんでいかれ、それをうらやましく、冷ややかに見ていたのだそうです。
そのためにぎくしゃくした関係になったようで、そのとき、妻は夫を支えるものと「亭主」の座にこだわっていた自分に気づき、それからは、積極的に妻を応援することにしたそうです。
それで「妻を支える喜び」というタイトルが納得いきました
夫婦が互いの活動を理解して支援することができれば、一層の広がりを持ち、喜びも倍増する。天皇である妻を支える「新・亭主関白」の意義を肌身で感じた。と締めくくってありました。
我が家でも似たようなもので、主人がボランティアに理解を示してくれるようになり、荷物の搬送などを手伝ってくれるので、ずいぶん活動がしやすくなりました。
新・亭主関白というのがどういうものか気になり、全国亭主関白協会のHPを覗いてみたところ、まず、入会するには関白検定をうけ、段位をもらうようです。
段位には、亭主関白の部門と、新・亭主関白の部門があり、内容はまったく正反対です。
もう昔の亭主関白は通用しませんよね。
新・亭主関白で、妻に愛される亭主を目指してもらいたいものです。