「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

誰の犬のフン?

2008-09-18 20:55:26 | 日記
新聞の「海外のこぼれ話」に面白い記事がありました。

イスラエルのペターティクワ市が、DNAを駆使して路上などの“落し物”を鑑定、愛犬のフンを放置した飼い主には罰金、きちんと処分した飼い主にはペットフードの引換券などを贈る制度の試行を始めた。
市は呼びかけに応じた市民の飼い犬からDNAを採取しデーターベースに登録。
路上や、規定の処分箱に残されたフンを鑑定し、処分を決める。

うちの団地でも、多くの飼い犬がいて、よく散歩されています。
きちんとフンを拾って持ち帰る人はいいのですが、そうじゃない人も多いようです。
先日、車で出かけようとして、隣の駐車場に向かうと、近所の男性がちょうどフンをそこに埋めているところでした。
埋めたあと振り返って、私に気がついて、罰が悪そうに帰っていかれました。
自分の敷地に埋められるのも、あまりいい気がしませんが、放置されるのはもっと嫌です。

草刈りをしているとよくフンがでてきます。
知らずに鎌を当ててしまうと、臭くてたまりません。
用心しながら草刈りしないといけません。
そんなとき、誰が放置したのかわかれば、「忘れ物ですよ」とお返しに行くんですけどね。
イスラエルでも、やはり悩みの種みたいですが、それにしてもDNA鑑定とはすごいですね。
日本でもぜひやって欲しいものです。

コメント
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