ヨーロッパでは とてもポピュラーでパンにぬるジャムとしてはもちろん、
豚肉のソテーなどにかけたり、アイスクリームにのせて食すというルバーブ。
オランダの友人にどうやってルバーブって食べるのかをきいてみました。
友人によると ルバーブは昔からあるもので あっさり食べる方法が一般的なようです。たとえば 水と砂糖だけで調理し、たまにレモン汁を加えたり。
ヨーグルトと和えるという方法、苺とという方法もあるそうです。
イギリスでは アップルパイのように温かいクリームソースやカスタードソースをかけて食べるルバーブパイも人気のようです。
苺というと もうブランド化されている「はつかいちご」
苺を使ってどう調理するのかきいてみると。。。どうやら 一緒にジャムにするらしい。
<ルバーブと苺ジャムの作り方>
材料:500gのルバーブ、50gの砂糖、400gの苺 小匙2,3のオレンジジュース、レモンの皮少々、シナモンスティック
作り方:ルバーブ、砂糖、オレンジジュース、レモンの皮、シナモンスティックを
15分間煮詰めます。(煮詰まったらレモンの皮とシナモンスティックは取り出す)ルバーブに刻んだ苺をかき混ぜます。
しっかり冷やしてクリームを添えて頂く。
ということです。
ルバーブに、はつかいちごを刻んでジャムにするのはもったいないから 飾るほうがいいですね(*^_^*)