明日は「ひろしま夢プラザ」開設15周年記念パーティの司会のお仕事です。
ということで いつもと違った意識をもって「夢プラザ」を見ておきたいと思い 昨日いってまいりました。今年の年間入場者数は195万人。
入場者数が15年で2.2倍。総売上高が約2.8倍と右肩上がりに伸びています。
理由はいくつかあるそうですが
まずは 「対面力」の威力 そして本通り商店街で一番朝が早いということ。
朝8時には 商品を積んだトラックが次々と並び 新鮮野菜を待ちかねたように常連客が手に取っていくそうです。
「ひろしま夢プラザ」の役割は 都会では味わえない農村の魅力を伝えることです。
いわゆる地元の特産品を販売するアンテナショップ。 アンテナショップいえば 東京銀座に広島県のアンテナショップ「Tau」もありますね。
民業圧迫と非難されたこともあったそうですが 「夢プラザ」にいって そのあと 昔懐かしい老舗のお店に顔をだすという現象もおき ひろしま夢プラザを平和記念公園 原爆ドームを見学した後訪れるという定期的な修学旅行のコースにしている学校もあるそうです。
15周年を迎えた「ひろしま夢プラザ」 今後の賑わいが 本通りの活性化に そして 広島県の活性化につながっていくでしょう。
店頭には 日替わりの生鮮食品が並びます。お店はいってすぐのところには 今週のお花として黄色いフリージアのお花も飾ってありました。お花屋さんがもっていらっしゃるそうです。
中には 牡蠣を加工した商品、レモンの加工品、カープグッズなど広島県内の名産が集まっていました。 地域情報のコーナーには 県内各地のパンフレット、またコンサートチケットの販売コーナーもありました。
私は はっさくあんぱん(因島産)を買いました。尾道いちじくあんは売り切れでした。残念。
そして そのあと ちょうどセミナー見学にいかせていただくことになっていたので
このひろしま夢プラザで売れに売れている人気商品 広島県北上下町の「くにひろ屋の洋酒ケーキ」を買って お土産にお持ちしました。