Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

広島シンガポール協会

2018年03月08日 | 司会


 講演会 懇親会の司会のお仕事をおまかせいただきました。
まずは、日本語研修留学生奨学金制度第11期生として一年間頑張ってこられたキース テオ チェンハンさんへの支援金と花束の贈呈が行われました。一年間の広島での経験を財産に シンガポールに帰国しても大学で勉学にお励みになるでしょう。広島で学習された留学生のみなさん、日系企業に就職する人が多く ご活躍です。
今まで1000人を越えるシンガポールからの学生が広島で学ばれました。

講演会の講師の方は 広島修道大学教授 そして シンガポール協会運営委員の郭春貴(かく はるき)さまでした。
「シンガポールの言語と文化」と題しての講演で 言語が織り成す多様性あふれるシンガポールの文化について
お話され 益々 ご参加いただいた方々のシンガポールへの興味関心も高まったようです。

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今週のFMはつかいちラジオのオープニングとエンディング

2018年03月08日 | Chie's 80's

 オープニングは 1986年のヒット曲 Brand new lover by Dead or alive.
Dead or Aliveは イギリスのバンドで84年からのポップス、そしてその後のユーロビートの第一人者となりました。
80年代後半から90年代前半にかけてのバブル景気真っ只中のディスコブームにのり 日本でも絶大な人気。
日本でも「夜のヒットスタジオ」などのテレビ番組にも出演。
そして 当時のディスコは毎日のようにDead or Aliveの曲を流していたとも言われています。

当時のイベント系サークルが開くディスコバーティでも大人気でした。
しかし 90年代後半からは バイセクシャルだったリーダーのボーカルピート・バーンズが数百回にもわたる過剰な整形手術で体調を悪化させ 治療のために自作の著作権まで売り払うというような騒動。
そして ピートは2016年に57歳で心不全で死去。 
懐かしの80年代の洋楽を振り返ってると結構若くして
亡くなってしまったアーティスト多い"(-""-)"
 エンディングは スローな曲やバラードをお届けしていますが 今回はマドンナのバラード"Live to tell".
 80年代は 女性アーティストが大活躍。その先駆けとなったのが マドンナとシンディローパー。
マドンナは現在59歳。デビュー当時からセクシーで それを意識し 最大限にアピールしてきたアーティスト。
"Live to tell"は アルバム「True Blue」からの第一弾シングルで 当時の夫のショーン・ペンが主演の映画
「ロンリー・ブロッド」の主題歌です。

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