高校生の時からもってる折り鶴のピアスをペンダントに、。。
私の手作りの水引きのピアス
今年も、平和交流会の司会を日本語と英語で担当させていただきました。昨年より、リラックスして取り組めました。日頃一緒に学ばせて頂いている廿日市国際交流協会の通訳ボランティアのメンバーの皆さんに感謝です。
午前中は、平和記念資料館の宇佐川弘子さんの平和学習講座、午後は被爆者の佐藤廣枝さんによる被爆証言でした。最後に4グループに分かれ、「広島で何を学び、感じてこれからどのような平和行動ができるか」というテーマでディスカッションを一時間していただきました。
多くの留学生が、学校ではデータや数字しか教わらなかったので、広島で何が起こったのか、被爆者の方が憎しみを超えて次世代の人たちにもう二度と同じ経験をして欲しくないという気持ちで前に進んでらっしゃるというのをきくことができて良かったという感想でした。
おじいちゃん世代の人は、日本に憎しみをもってると中国、マレーシアの学生。
中国とデンマークの学生は、今回広島に来ることを家族に話すと「放射能は大丈夫なのか。広島の街は復興してるかと心配された。」と言われたそうです。
知らないことはまだまだたくさんあり、毎年多くのことを学ばせていただいています。今日学ばせていただいたことは、また、fm はつかいちの番組、私のChie blogで共有いたしますね。
けん玉ワールドカップ、平和交流会が無事終わりほっ。
日本語と英語が話せる司会の仕事が増えるといいなぁ。。