現在広島八丁座と呉ポポロシアターで上映されている「おかあさんの被曝ピアノ」についてモデルとなったピアノ調律師の矢川光則さんとお電話を繋ぎました。八丁座での上映は、好評につき8月20日まで上映が延長されました。映画館には矢川さんのお父様の遺品の展示などもあります。
9日から東京での上映も、開始。全国30カ所で被曝75年のこの夏上映されますので、全国のみなさん、お運びください。
昨年は、谷本清平和賞も受賞された矢川さん。
先日は、偶然図書館で矢川さんをモデルとした絵本にも出会い、声優アカデミーの生徒にも教材としてつかわせていただきました。
8月6日の記念式典の最後には被爆ピアノの伴奏とともに平和の歌が広島の高校生により歌われる予定だそうです。