寒の入り(小寒)の夕月。
午後5時10分、雲が抜けて月齢2.6の夕月が現れました。

年賀状の失態! なかなかその気になれず1月1日に
作り始めた年賀状。まずは葉書の都合で25枚。
元旦の俳句を載せ、手持ちの「智」の落款を朱肉を使
って、一枚一枚押しました。
一晩おいて、葉書をみると朱肉の朱色が葉書に馴染ま
ず、触れただけで消えてしまうのです。
そこで、再び押印した上から苦肉の策で、セロテープ
を張ったのですが、何とも失礼な有様です。
しかし、そのまま投函してしまいました。その葉書を
受け取られた方方には、お詫び申しあげます。それに
他の方の葉書にセロテープが張り付いたのではないか
と気がもめています。
3日、不足分の葉書を新たに購入したので、今度は落款
をスキャンして俳句の横に挿入して下の写真のように
完成しました。
郵便局の「インクジェット写真用」の年賀葉書は朱肉
を吸収しないと学習した次第です。
午後5時10分、雲が抜けて月齢2.6の夕月が現れました。

年賀状の失態! なかなかその気になれず1月1日に
作り始めた年賀状。まずは葉書の都合で25枚。
元旦の俳句を載せ、手持ちの「智」の落款を朱肉を使
って、一枚一枚押しました。
一晩おいて、葉書をみると朱肉の朱色が葉書に馴染ま
ず、触れただけで消えてしまうのです。
そこで、再び押印した上から苦肉の策で、セロテープ
を張ったのですが、何とも失礼な有様です。
しかし、そのまま投函してしまいました。その葉書を
受け取られた方方には、お詫び申しあげます。それに
他の方の葉書にセロテープが張り付いたのではないか
と気がもめています。
3日、不足分の葉書を新たに購入したので、今度は落款
をスキャンして俳句の横に挿入して下の写真のように
完成しました。
郵便局の「インクジェット写真用」の年賀葉書は朱肉
を吸収しないと学習した次第です。
俳句は1月1日の「新潟日報・新年読者文芸・俳句」で
黒田杏子氏より佳作に選んでいただいた作品です。
